![]() 『リカってば!』2巻 長谷川スズ まんがタイムコミックス 1巻読んだときから好きだったのですが、2巻読んでさらに好きになりました。これは面白い、オススメ! 身長差のある男女二人をメインに据え、もちろん長身女性と低身長の男性という組み合わせであるところが恋愛コメディらしい配置。この組み合わせだと『ラブコン』なんかも同じパターンですし、目新しい設定という訳でもないですが、凸凹コンビという設定から来るドタバタはやはり面白いです。そして年齢設定が社会人というあたりも一風違った感じを出しておりますね。 社会人としての日常がありつつも展開される恋模様。大人の恋愛だからといって重く深いモノはなく、あくまで等身大の恋愛模様が繰り広げられており、非常に好感持てる部分があります。 等身大でありながら、恋愛コメディとして楽しませてくれる部分はきっちりと笑わせてくれるし、片想いとすれ違いの連続攻撃はやはり漫画ならではの物語性を出してきております。 2巻に入ってその片想いとすれ違い展開がとにかく加速しており、目が離せなくなってきました。羽鳥の告白にはじまって、安曇ちゃんの告白にと、共にメインの二人に片想いするキャラがそれぞれに告白したことによって変化していく様が面白いです。また、こういった恋愛コメディとしてはお約束の極度に鈍い主人公達という設定が活かされ、なかなか進展しなかった物語も、おかげで随分と動き出してきました。 ってか、この巻の終わりがすれ違いが最高潮に来たところで終わっており、何ともヤキモキさせてくれます。これは3巻が楽しみでしょうがないですよ。 リカと塚田、そしてその二人に片想いする安曇ちゃんと羽鳥、この4人がメインであるわけですが、それとは別に横から茶々いれている中川さんもキャラとしていい味を出してきてるのも目が離せません。第三者的立場でこの面々のやり取りを楽しんでる風でありながらも、関わるべき所では関わっており、キャラとしての深みがでてきましたよね。 おまけの話がこれまた特に良くて、お姉ちゃんキャラしている辺りにグッと惹きつけられるものもあって良かったですよ。
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『リカってば!・1〜3』のぷち感想
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空夢ノート 2008/07/19 09:53 |
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