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湯気立つほど上気、震えるほどのキス、『キミキス』2巻

2007/09/30 09:54
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『キミキス』2巻 東雲太郎 ジェッツコミックス

1人1巻1攻略ということで、1巻の摩央姉ちゃん編に続き、2巻は明日夏編。下手に同時進行の八方美人プレイで話が散漫になるよりは、1巻で1人をメインに絞った構成というのは完全に成功でしたよね。1巻ごとに頭を切り換えて各ヒロインのお話を堪能できるというメリットもありますし。

ということで、今回は明日夏編。サッカー少女の健康的な肢体がもみくちゃに……ということはないのですが、明日夏の魅力がその健康的な肢体にあることは間違いなく。表紙絵にしろカラーピンナップ絵にしろ、明日夏のその美脚と太股もにはやはりそそられるものがあります。

摩央姉ちゃん編に比べると、全体的にエロスはほどほどに進む展開。むしろ初めてのお付き合い的な初々しくも甘酸っぱい感じの青春ストーリー。主人公や明日夏が赤面するたびに読んでる僕らの赤面率も上昇です。「かああぁぁ」とかいう擬音が出たり、湯気立っている描写が出たときの赤面具合は東雲太郎さんならではの描写で最高なのです。

そして、やはりキミキスはキミキスですから、いくら青春チックであろうが、キスが絡みはじめればそこはたちまちエロスの世界。よぎる言葉は「開始まってんじゃん、性行為!」 ジャグジーキスもなかなかのものなのですが、やはり最大の見せ場はホテルのベランダでのキスです。ってか、何なんですかあのエロさ!

キミキスのキスシーンのエロさは特筆モノなのですが、そのエロス度の上昇に大いに貢献しているのはキスシーンでの擬音です。「はぷ」とか「れるん」とか「ちゅく」とか「ふるふる」とか「ピクッピクン」とか、どんだけキスシーンを盛り上げ、どんだけ僕らの股間も盛り上げてくれるんだと!

それに加えて、ヒロイン達の上気した表情のエロさは天下一品ですし、そのヒロイン達がハッスル発する熱い吐息がこれまた場を大いに盛り上げてくれてたまりません。

最近のヤングアニマルの連載では祇条さんのストーリーに入ってますが、前回と今回のキスシーンのエロさが半端でなく、耳キスシーンなんて性的にもよおすのに充分な破壊力。キス止まりであるのに、キス止まりだからこそ、ここまでのエロスに昇華した作者の東雲太郎さんの力はやはりすごいものがありますよ。

3巻は祇条さん編ですが、最近の連載を見てる限り勢いは衰えるところを知らず、ますます楽しみです。アニメも始まるようですし、いろいろな方面で楽しみが増えていきますね。
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萌えとエロスに彩られた素晴らしき雑誌、ヤングアニマルあいらんど

2007/09/30 09:51
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ヤングアニマルあいらんど 2007年11/11号

何気に1号目からずっと買い続けているこの雑誌。あなたの好きな漫画は何ですか、と問われたら「ラブコメ、もしくはヤングアニマルあいらんどに載ってるような漫画」と臆面もなく答えられそうなくらいに好きな雑誌であります。

『キミキス』 東雲太郎

全キャラ登場ということですが、注目すべき点は栗生さんと川田先生の登場。スク水姿で温泉混浴というシチュエーションが神懸かっている栗生さん。ぶすっとした表情を見せながらも、一方で恥ずかしがっている表情も見せてくれるのが何ともたまりません。

そしてメインは川田先生。なぜか肝試し中に遭難し、一夜を共に明かすことになるというベタシチュエーションが炸裂。そして川田先生の赤面顔も炸裂。ゲーム中にはないキスシーンも描かれましたし、かなり良かったのではないでしょうか。

まぁ、キスといってもほっぺにチュッといった感じなので、普段のキミキスに比べれば大人しいもの。これは是非本編でも川田先生シナリオを描いて欲しいですし、「れるん」とか「はぷん」とかなる濃厚な擬音を大いに用いたキスを繰り広げてもらいたいものです。


『キミキストリビュート』 ヒロユキ

ヒロユキさんが描くキミキス同人誌といった趣で、いつものお下品なヒロユキ節が炸裂。こういう漫画を描かせたらヒロユキさんは最高ですよ。


『春らんまん!』 井上和郎

2年前に掲載され、僕らのハートを奪っていたあの名作『春らんまん!』があいらんどに帰ってきました!

希代の変態漫画家であるところの井上和郎先生の手にかかれば、こんな女の子にしか見えないショタ弟萌え漫画が出来上がってしまうのです。いとも容易く僕らを倒錯の世界へと導いてくれる変態漫画家界のマエストロ、井上和郎!

今回もAカップおっぱいに、ショタっ子が組んずほぐれつとやりたい放題ですが、もっとやっちゃってください。『あいこら』も連載終了しそうな勢いですし、ここは是非ヤングアニマル嵐辺りで『春らんまん!』の連載を開始させるしかないですね。


『オレたま番外編』 原田重光/瀬口たかひろ

番外編ということで、本編キャラは登場してません。とは言ってもノリはいつもと変わらずお馬鹿なエロコメ。天使っ娘が堕天しちゃうといいつつ、ハァハァいいながら事に及んでる姿が何とも笑えて楽しいですな。


『ひかるChallenge!』 武田すん

武田すんの描く乳首が見れたと言うだけで、なんだか大満足。あとへそ出しのアイドル衣装をまとった時に、腰肉がぷっくらと余ってる描写がなんともマニアックでよろしいかと。


『もと子先生の恋人』 田中ユタカ

エロコメ満載のヤングアニマルあいらんどの良心。甘酸っぱくもくすぐったいラブに満ちあふれており、何とも幸せ気分にさせられる良作ですよ。
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触るぱんつはみな爆発だ、壮絶なまでのぱんつ漫画『そらのおとしもの』1巻

2007/09/29 11:13
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少年エース11月号

少年ガンガン並に厚くなっていく一方の少年エースですから、立ち読みすると腕が疲れてくるので漫画喫茶で読むようにしてます。しかし、今月号に限っては思わず買ってきましたよ。水無月すうの『そらのおとしもの』が衝撃的に面白すぎて!

水無月すうさんというと、個人的に最近注目し始めている漫画家でして、ヤンジャン漫革に載っていた『SEVEN OCEAN』も大変素晴らしい出来でした。

エイケン以来のうどんエロ漫画がここに! 『SEVEN OCEAN』

何が素晴らしいってエロコメとして素晴らしすぎるんですよ。あまりにも頭の悪い展開、脈絡もなくて、あざとくて、エロのためなら道理も引っ込めるその暴走加減。

そして、今回の『そらのおとしもの』の展開はずばり「ぱんつ」。ぱんつが空を駆け、ぱんつが万国旗のごとく家中に飾られ、庭にはクリスマス気分でぱんつが飾られ、トイレに入ればぱんつで作られたうんこ型オブジェ、縁側にはぱんつの塔、玄関にはぱんつロボ。ぱんつ、ぱんつ、ぱんつのぱんつまみれで、最後にはぱんつと共に自宅が炎上という壮絶なまでの爆発オチ!

もはや理屈や道理はすっこんでろとばかりの勢いだけのこの展開に、ただただ仰け反るばかり。そして、俺の腹筋は鍛えられるばかり。このバカさ加減と開き直り加減こそがエロコメに求められるものであり、恥ずかしげもなく描いてこそのエロコメなんですよ。

そして勢い余って最近発売されたばかりの1巻も購入してきました。


画像『そらのおとしもの』1巻 水無月すう 角川コミックスエース

タイトルの通り、ある日突然ヒロインが空から落ちてきたという、今時ビックリなまでにひねりのない落ちモノ漫画。しかし、そんな事はどうでもいいんです。ヒロインが何者であるとか、主人公が見る夢の内容がどうだとか、空の上に新大陸があるだとか、そんな事はどうでもいいんです!

むしろ重要なのは主人公の幼馴染みのポニテっ娘が毎朝起こしに来てくれることであり、主人公のことをちゃん付けで呼ぶことであり、主人公のえっちさ加減に嫉妬しまくりなことであり、ぱんつはアニマルプリント柄をはいてることであり、それがひょんな拍子にぱんつはいてない状態になったり、顔を赤らめたりしているのがいいのです。

そしてぱんつが空を駆け、空を羽ばたき、ぱんつ流星群となってしまう、その訳も分からない暴走加減こそのこの漫画の命なのです!

その点で、1巻における3話がこの漫画のターニングポイントであり、3話の流れを引き継いだ今月号のエースの話も素晴らしかったと言わざるを得ないのです。

とりあえずぱんつ好きの人は間違いなく読むべきだと思いました。今月号のエースは特に。

あと出版者側ではこの漫画をハートフルコメディと位置づけているようですが、どう考えてもこれはエロコメですよ。

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MotoGPもてぎ観戦記

2007/09/24 23:41
MotoGP第15戦日本GPもてぎ


この週末は年に一度のMotoGP観戦って事で、栃木のツインリングもてぎまで行ってました。GP観戦歴は2スト500ccのWGPと呼ばれてた頃から15年以上、実際にサーキットに行って観戦するようになって5年ほど。やはりレースはサーキットで見るに限ります。

現地でしか味わえない臨場感は何物にも代え難いですし、観客が一緒になって応援する一体感もサーキットならでは。そして何より、レースを生で見る最大のメリットはその音ですよ。テレビ観戦では味わえない耳をつんざくこの迫力!

125、250の乾いた2ストサウンドもいいのですが、やはりMotoGPの迫力には勝てません。決勝レースのスタート直前に、シグナルがレッドからグリーンに変わるその瞬間、各マシンがエンジン回転数を一気に上げると共に高まるエキゾーストノートには背筋を震えさせられますよ。


もてぎで観戦する時、いつもは90度コーナーのあるZ席で観戦するのですが、今回はちょっと趣向を変えてグランドスタンド席で観戦しました。グランドスタンドだとスタートがバッチリ見えるので、余計にスタート時の迫力を体感できるんですよね。

 

予選2日目は真夏のような暑さでしたが、決勝はあいにくの雨。ただ、これまでのGP観戦歴の中でウェットでの決勝レースの観戦経験がなかったので、それはそれで楽しめました。何より、レース展開が波乱含みで、レース途中のマシン交換という、通常のレースでは見れないシーンを、目前で見られたのは嬉しかったですね。

MotoGPのレースの方は、前述の通り、天候に左右されるレース展開で、ガチンコ勝負が見たかったという部分では残念でしたが、なかなかお目にかかれないレース展開でもあり、これはこれで満足。惜しむらくは、せっかくトップを奪ったロッシの優勝が見れなかった事ですか。カピロッシのもてぎ3連覇って、個人的にはちょっと面白くなかったなぁと。

ただ、ストーナーのチャンピオン獲得の瞬間を目前で見れたのは嬉しかったです。これも、これまでのGP観戦歴にはなかった出来事ですし。

今シーズンのストーナーの強さは際立っており、シーズン前にはロッシのチャンピオン獲得を信じていただけに、かなり意外な結果でした。でもまぁ、次の世代交代の波がとうとうやってきたという期待感もあって、来シーズン以降の活躍も楽しみではありますよ。

あとGP観戦に行ったときのお楽しみはライダーのトークショー。各メーカーブースがこぞって、各ライダーを呼んでトークショーをやっているのですが、今回もいろいろと見てきました。


 

ヘイデンとペドロサ、カピロッシとストーナー、そしてなぜか佐藤琢磨まで。ヘイデンはホントにイケメンですね。ペドロサはホントに小柄で大人しい感じ。カピロッシも意外にちっこいんですよね。ストーナーはやっぱ若いですわ。

あと、今回サーキットに併設されているカート場でカートの運転を初めてやったのですが、これは面白いですわ。5周するだけで1500円も取られたけど、もっと走りたかったなぁ。体をむき出しにして走るという部分ではバイクにも通じる部分があって、マシンとの一体感を感じながら走る部分はいいですね。機会があれば、またどこかで乗りたいなぁと。
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サイト管理人同士がネタの応酬で盛り上がっていくのを見るのはいと楽し

2007/09/21 21:24
TTTさんのほと×もぐ漫画があまりにも素晴らしすぎてニヤリング

何ですか、このラブコメっぷり!

下手なラブコメ読むより全然ニヤニヤしてしまうんですけど。しかも、それがサイト管理人同士でラブコメさせているということで、ほとんさんにしろ、なぐ茶さんにしろ、大好きで見ているサイトの管理人同士って事もあり、オレ内部興奮度も倍増。

しかも単発ネタに終わらず、ネタがネタを呼びどんどん昇華されていく様は見ていてホント楽しいですよ。ほとんさんともぐらさんが絡みはじめた初期の頃を思い出させてくれますしね。
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ロリコンが正義の味方として活躍するこの国に生まれて、『ロリコンフェニックス』2巻

2007/09/17 12:42
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『ロリコンフェニックス』2巻 松林悟 角川コミックスドラゴンJr.

正義の味方として活躍してるかというと、むしろ性犯罪者として大活躍している気がしないでもないですが、それはさておき、『ロリコンフェニックス』2巻です。こんなロリコン賛歌漫画が読める日本という国に生まれて、僕は!

相も変わらずのフェニックスとBL団の面々による変態合戦。どちらも筋金入りの変態であり、ロリコンですから、野放しにしておくのはあまりにも危険。通報した方が世のため人のためなのですが、その変態さん達が繰り出す常軌を逸したロリコン暴走加減がこの漫画最大のキモであり、それに巻き込まれて恥辱の限りを尽くされて頬を赤らめる未亜ちゃんに萌えて楽しむというのもまたこの漫画の楽しみ方として正義なのです。

特にお医者さんごっこやら初ブラやらの話の未亜ちゃんのいじられっぷりというかいじめられっぷりはなかなかのモノで、全編を通して涙目ながらに頬を赤らめる未亜ちゃんは大層いいものです。未亜ちゃんの赤面涙目率が高まれば高まるほどに下半身フェニックスもヒートアップです!
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パンチラするかもしれないという期待感が僕らを動かす、『みなみけ』4巻

2007/09/16 11:52
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『みなみけ』4巻 桜場コハル ヤンマガKC

この物語は南家3姉妹の平凡な日常をたんたんと描くものです。過度な期待はしないでください。

この漫画を紹介するフレーズとして毎度使われているこの文章ですが、まさにこの漫画の内容はその通り。劇的な面白さもなく、強烈な引きがあるでもなく、オチがあるでもなく。まさに淡々と繰り広げられる南家の日常。

なのに、どうして僕らはこの漫画を読むのを止められないのか。どうして僕らはヤンマガに『みなみけ』が載ってないときは落胆し、載ってるときは嬉々として読んでしまうのか。答えは明白、ただ一つ。そこにパンチラがあるからなのだ!

いや、もっと言うなら、そこにパンチラするかもしれないという期待感が僕らの中にあるからなのだ!

『今日の5の2』を読んだことによって、僕らの中に刷り込まれた、桜場コハル=パンチラ漫画というこの図式。この図式が僕らの中に強烈に残り、それは消え去ることのない強いインパクトとしてあるわけです。それが故に、僕らは桜場コハル漫画を読むとパンチラを期待し、その期待を何度となく裏切られようと期待し続け、そしてパンチラ見られたときのこの望外の喜び!

いいように踊らされているといえばそれまでですが、それさえもまた望むところです。寸止め漫画が受けるように、パンチラ漫画でありながらパンチラしないというこのもったいぶらせ方こそがこの漫画のキモであり、それ故にパンチラが見れた回のなんと貴重な事か。

この4巻では、なんと21話中3回ものパンチラがあり、7分の1という高確率。

また、この『みなみけ』において、パンチラしない回がつまらないかというと、別にそういうわけでもなく、ただ南家と愉快な仲間たちがわいわいやってるのを見てるだけで不思議と楽しめてくるのが不思議なところ。

それに加え、トウマのマツタケ様2本握りとか、カナのあててんのよバックドロップとか、カナとチアキのスク水とか、分かりやすいサービスもあり、パンチラなくしても楽しめる『みなみけ』がここにあったのです。

あと、お風呂場でバッタリというラブコメの王道を展開し、ラブコメ的な今後も気になるカナと藤岡、そこに藤岡に片思いするリコも加わって、楽しくなってきました。パンチラと共に期待できる要素が増えてうれしい限りですよ。
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エッチなのはいいと思います、『kiss×sis』1巻

2007/09/11 06:59
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『Kiss X sis』1巻 ぢたま某 KCデラックス

ぢたま某先生の代表作といえば『まほろまてぃっく』ではなくて『聖なる行水』だという皆さん、こんにちは。ぢたま先生の漫画といえば、少女漫画にも通じる柔らかい画風の萌え絵、エロ、そして放尿と、この三拍子揃ってこそだと思っている同志の方も多いかと思います。『まほろまてぃく』の連載が始まって、まほろさんが「エッチなのはいけないと思います!」なんて言い出したときには、ぢたま先生どうしちゃったんですか、と。何をヒヨった事言ってるんですか、と。エロの魂を忘れてしまったんですか、と思ったものです。

もちろん、『まほろまてぃっく』も面白く大好きでした。最近ではエロ漫画家が一般誌に移ってくるということも珍しくなくなりましたが、当時としてはあまりなかったというのもありました。やはり僕らは心のどこかでまほろさんもいいけど、まほろさんがエッチなメイドさんだったらもっと良かっただろうなと、まほろさんが放尿したらさらに素晴らしかっただろうなと、思わずにはいられなかったのです。

そんな僕らの祈りが天に通じたのか、ヤンマガに突如として載った読み切り作がこの『kiss×sis』。

2004年1月読み切り掲載時の感想

ヤンキー漫画主体のヤンマガに突然変異的に掲載されたこの読み切り。ヤンマガ誌面の中で明らかに浮きまくるその絵柄。そしてその萌えエロス。一般誌においてエロをやるという制約から生まれるこの寸止め感。どれを取っても素晴らしいの一言でした。

連載化を待ち望み、別冊ヤンマガで連載が始まったと思ったら隔月だし、3年半待ち望んでようやく発売されたこの単行本。

内容はというとおはようからおやすみまでお姉ちゃん、めくるめくお姉ちゃん、怒濤のお姉ちゃん、息もつかせぬお姉ちゃん。血のつながりのない双子のお姉ちゃんズによる、弟ダダ甘総攻撃(もちろん性的な意味で)

主人公である弟の理性がとぎれるかとぎれないかの瀬戸際で押し止まる寸止め感がこれまた18禁エロ漫画にはないエロコメ感を醸し出しており、逆にこの漫画の魅力に繋がっている部分もあって良いのです。

読み切り時や連載開始当初に比べ、途中ちょっとエロ的にパワーダウンしていた部分があったのですが、この巻の最後に載っている6話辺りからリミットブレイク。お姉ちゃんが大好きなら、お姉ちゃんの乳首をつまんでもいいね、とばかりにお姉ちゃんサンタにイタズラしまくるこの話の出来映えは素晴らしいものがありました。

そして、2巻に掲載される部分ではとうとう僕らが待ち望んだ、ぢたま先生による放尿話ががが!

別冊ヤンマガというマイナー誌による隔月連載なので、とにかく単行本化されるのが遅いのが難ですが、それでもこれからもずっと追い続けていきたい漫画です。
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小手川ゆあさんの描くえちぃ絵が拝める奇跡みたいなミラクル、『ショートソング』1巻

2007/09/04 23:44
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『ショートソング』1巻 枡野浩一/小手川ゆあ ジャンプコミックスデラックス

この漫画が連載開始されたときの扉絵で、あの舞子先輩と瞳さんのビキニ姿で、がっちりハートを鷲掴みにされた一人です、はい。いや、だって小手川ゆあさんの描くちょっと媚びた感じのえちぃ絵ですぜ。そりゃもう興奮して奮い立つってもんでしょう。

小手川ゆあさんの漫画は結構好きでこれまでも読んでいたのですが、その洗練された綺麗すぎる絵によって「ちょっとお高くとまった美人」的雰囲気をどうにも感じてしまって敷居の高さを感じる部分はあったんですよ。ただ、そこにきてこの『ショートソング』です。確かに相変わらず美形キャラがわんさか出てくるという部分はあるのですが、扉絵からしてビキニ姿で、瞳先生がエロDVD出演ですよ!

まさか小手川ゆあさんの漫画でおっぱいがゆさゆさ揺れて、おっぱいがぷるんぷるん跳ねる描写を見れるとは思いもせなんだです。

内容の方は原作付きということで、短歌の世界を描いたものなのですが、歌壇という狭い世界を舞台にしながらも遠くかけ離れた世界という風でもなく、取っつきやすい感じに描かれています。

主人公の国友と先輩歌人の伊賀さんのコンビがこれまた面白く、嗜虐心をそそられる国友に対し、どんどん違う世界に目覚めはじめて暴走していく伊賀さんという対比がこれまた面白く、ここら辺コメディチックに描かれており非常に楽しいです。

あとは何と言っても出てくる女性達のバリエーションと美形度と微エロオーラでしょうか。どうにも目に優しく、見てるだけで堪能できてしまう小手川ゆあさんの絵はやはり素晴らしいですよ。

歌壇という馴染みのない世界を描きながらも、その物語的な身近さと、小手川ゆあさんの絵による力とエロパワーでかなり魅力的な漫画となってますね。オススメです。

あと単行本1巻を買ってまず先にやったことはカバー裏をめくり、巻末を開くこと。いや、もしかしたら瞳先生のエロDVDの内容が単行本描き下ろしおまけとして載ってるんじゃないかと期待するじゃないですか、普通。

この漫画で唯一の欠点をあげるとするなら、やはりあの瞳先生のエロDVDの中身を描写しなかったことだと、ここに強く主張しておきます。


小手川ゆあの極楽刑務所

このトップ絵からして、ホントにエロイなぁ。けしからん乳してるよなぁ。壁紙のダウンロードもできますので。
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少女漫画家だって恋をする、『スパイシーピンク』1巻

2007/09/03 22:48
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『スパイシーピンク』1巻 吉住渉 クィーンズコミックス

吉住渉さんのマンガというと『ミントな僕ら』以降読んでなくて久しぶりに読んだのですが、さすが手堅く上手いなぁと思わせる良作でした。

このマンガの最大のポイントはやはり何と言ってもヒロインが少女漫画家だということ。細部におけるリアリティがやはり段違いで、少女漫画家の日常と恋という想像できそうであまり出来なかった部分が描かれているという点で何とも強い興味を惹かれますよ。

作者本人は否定してますが、やはり実体験に基づくアレやコレなんかは無意識下にでも反映されてきているでしょうし、そういった裏事情を妄想しつつニヤニヤしながら読むという、嫌な楽しみ方も出来るわけです。

ヒロインの桜は中堅の少女漫画家。ここ最近仕事一筋で恋愛もしていない。そんな折、同業の漫画家に誘われて行った合コンで出会った美容整形医に付き合わないかと誘われるも、それは家族の目を欺きたいだけの偽装恋愛の誘いだったのだが……という始まり。

偽装恋愛からはじまる恋だってあるよねー、とばかりに、最初は嫌な奴としか思っていなかった相手には実は暗い過去があって、付き合っていくうちに、相手のことを知っていくたびにどんどん好きになっていくという王道。

このあたりの少女漫画ライクな展開はさすがに手慣れたモノで、元彼やら妹やら同業漫画家などを出してきて小気味よく話を転がしていくのはやはりさすがですよ。

少女漫画家の恋愛という部分で強い興味を惹きつつ、マンガとしても間違いなく面白い良作ですね。
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12年ぶりだな、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

2007/09/02 21:24
 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

本当は公開初日に見に行こうと思ってたのですが、映画の日が重なってることもあり混雑しそうな感じだったのでスルー。で、今日観に行ったら結構空いてたので、ずらして正解だったかなと。

写真はユナイテッドシネマ限定のフィギュア付きドリンクセット。こういったフィギュアやグッズ系には執着がないんだけど、その場の雰囲気にあてられて、思わず買ってしまいましたよ。UCCエヴァ缶は映画見終わったあとに勢いで購入。

しかし、観に来る人はオタばっかりかと思いきや、子供連れからカップル、中高生くらいの若いオタからいい年したオタまで、幅広くいたのが印象的でしたね。


さて今回の劇場版ですが、10年以上前に放映されたもののリメイク版で劇場4部作となるようです。正直、つい最近までまったく情報を仕入れてなくて、期待感もなかったのですが、試写会後の熱烈な感想と、公開が近づくにつれ高まる世間の期待感に後押しされてこれはやはり観ておくべきだなと。

実際、リメイクされた映像の数々は惚れ惚れするほど素晴らしく、10年経っても全く色あせない物語とその設定も相まって大興奮の出来映えでした。既に見て物語を知っているはずなのにここまでドキワクさせてくれて、心躍らされるとは思ってもみませんでした。

特に圧巻だったのが既に各所で言われているとおり、ヤシマ作戦、そしてラミエル。ラミエルの変形っぷりとビームっぷりに激燃え。元々のエヴァも「決戦、第三新東京市」の辺りは大変面白かったのですが、それがさらにパワーアップしてとんでもない面白さになってましたよ。

あと、アスカ来日は今回の劇場版はまだということで、綾波です。おっぱいです。乳首です。劇場版故に、劇場で見るしか他に術はなく、それならばあの2回分の綾波のおっぱいは脳裏に焼き付けるしか他になし。ラストが綾波の笑顔で終わるところもいいですね。

スタッフロール終わってからの予告編とか憎らしい演出もあり、これは次回作への期待も高まります。次回作も間違いなく劇場に行こう。今後、どのようにオリジナル色が出ていくのか楽しみですね。

余談。

パチエヴァ打ってる者としては、聞き覚えあるセリフが出てくるたびにニヤリング。シンジの疑似連とか綾波のRSU3ロングとか、格納庫背景とかとか。サキエルのATフィールドを破ったあとはパーペキって感じで、魂のルフランを脳内で鳴り響かせたりとか。

勢い余って映画見終わったあとにパチエヴァ打ちに行ったら、初めて1分ミッションモードを見れたので大満足ですよ。
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恋という字は変に似ている、『ひらひらひゅ〜ん』1巻

2007/09/01 19:41
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『ひらひらひゅ〜ん』1巻 西炯子 ウィングスコミックス

マンガ1巻読破さんで高い評価を受けていて、気になったので買ってきたのですがこれは確かに面白かったです。女性向けやBL系のマンガって、連載雑誌を読んでないからなかなか単行本1巻を買うきっかけがないのですが、こういう良作が埋もれているのだからやはり侮れません。

内容は高校の弓道部を舞台にしたオムニバス恋愛ストーリー。表紙絵からして細身の美形男子の袴姿というあたりBL臭を感じるのですが、中身はそこまでBLには振れていなく、ちゃんとした男女間恋愛モノという側面が強いです。

BLのような倒錯した世界観に踏み込むことなく止まっている感じでもあり、かといって少女漫画的恋愛ストーリーが繰り広げられる甘酸っぱい世界でもなく、その中間的な世界観になっているんですよね。

「恋という字は変に似ている」というオビの文句はこの漫画をよく表していて、男同士の話にしろ男女間の話にしろ、普遍的なところと倒錯しているところのラインを行ったり来たりしていて、それがしつこくなくさっぱりと描かれているのが好印象。登場人物達の心理描写等もさっぱりと甘酸っぱく、適度にコメディで、なおかつ倒錯した雰囲気も軽やかに描かれ、普段王道的なラブコメばかり読んでるオタ男子としては何とも新鮮味の強い読後感でありました。

個人的お気に入りは1、2、4話。

転校生の小柄の後輩女子に一目惚れしたものの、その娘には顔が全くそっくりの双子の弟がいて、弟の方にも欲情しはじめた主人公の苦悩と葛藤の物語(1話)

後輩の娘が好きすぎて観察しすぎるあまり、その娘の心理が読めてしまえるようになり、心の中でその娘のセリフを前もって予想したり、それが行きすぎてその娘になりきった日記まで書き出すメガネ男子の物語(2話)

小姑気質のそばかす男子と、常に背景に花を背負ってるような清楚美形お嬢様タイプの娘との恋物語(4話)

1、2話なんかは恋愛物語の中に倒錯要素を加味することでコメディっぽくもなり、変態チックなんだけどもカラッと楽しめる感じになってますね。4話はストレートに男女間恋愛モノで、学園青春モノとして良い出来。オムニバス形式なんでいろいろな恋の形を堪能できるというのも嬉しいところです。また、それぞれの話も完結していない部分もあるので、それぞれの恋の続きも是非読んでみたいところです。

あと個人的に注目したいのが弓道部の袴っ娘達。この漫画に登場する女の子達はどの娘も可愛いんですが、それに加えて弓道袴というのが、これまた何ともそそるモノがあるんですよねぇ。
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