![]() 『よつばと!』7巻 あずまきよひこ 電撃コミックス OHPのしばたさんの7巻感想を読んでものすごく共感したのですが、この漫画ってありふれた日常をものすごく自然に描いており、押しつけ感が全くないんですよね。教訓めいた押しつけは全く感じませんし、むしろこの漫画を通して童心に返り、自然と色々振り返ってしまう部分があるというのがこの漫画の凄さだと思います。 脱線しますが、そういう点では『夕凪の街 桜の国』のこうの史代も同じなんじゃないかなぁと。戦争と原爆をモチーフとしていながらも、教訓めいた強いメッセージを感じるわけでもないのに、読み終わってみると自然と戦争のあった時代についてをいろいろと考えてしまう自分がいるわけです。 作者の想いや主張が前に出過ぎているのではなく、あくまで作者個人の色が出ており、それが自然と読者に伝わっていき受け入れられていくというのは、理想型だと思いますよ。ただ、それを描けるのはこうした才能ある漫画家達だけによるものなんでしょうが。 『よつばと!』を読んでいると、誰もが経験してきた幼少の頃という共通体験を通して、誰もが共感できる部分が強く、それ故に大人から子供まで楽しめる漫画になってるのがすごいところです。 糸電話で遊ぶにしても、家の中を糸電話で張り巡らせて、どこまで遠くまで伸ばして聞こえるかと試しましたし、隣の家の友達と道路を挟んで2階の部屋の間を糸電話で結んで話し合うというこの漫画に出てきたことも、正に試したりしました。 他にも「確かに子供の頃やったよなぁ」とか「自分はこうして遊んでたなぁ」という思いに浸りつつ楽しめるのもいいです。そしてそれ以上に、よつば達の日常そのものがとても愉快で楽しいってのもすごいですよ。 余談ですが、この巻で初登場したしまうーがなんとも個人的ツボでした。スレンダーショートカットのたまご顔という自分の好みにストライクな部分も強いのですが、あっさりとした顔立ちながら、自作の歌と創作ダンスで踊って見せたり、それを見られて頬を赤らめたりとキャラとしてのインパクトも充分。再登場が望ましいですね。 あとはよつばのとーちゃんと糸電話で話しているところを見られて顔を赤らめ慌てる風香がこの巻最大のニヤリングポイント。
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はじめまして(ほんとはお久しぶりです、なんですが)。ずっと前に「ニ○リング」の件でメール送らせていただいた者です(笑)こちらのブログには初めてコメント致します。 |
Keasty 2007/11/07 21:37 |
ども、お久しぶりです。覚えておりますよ。よつばとは何度読んでも飽きの来ない内容でホント面白いですよねぇ。 |
DAI 2007/11/08 23:41 |
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