![]() 『まちまち』1巻 かがみふみを アクションコミックスハイ この漫画を読んでるときの自分のニヤけっぷりのキモさときたら、そりゃもう人様にとてもお見せできるような代物ではありません。この漫画を読んでるときの自分の身悶え具合ときたら、人様に見られたらドン引きされること受けあいです。それほどまでに、身悶え震わせてくれるこの漫画の破壊力! 前作と言っていい『ちまちま』もそれはそれは素晴らしいニヤリング漫画でしたが、今回の『まちまち』も負けず劣らずの素晴らしさでした。 『ちまちま』では背の低い女の子と背の高い男の子のデコボコカップルが主役でしたが、『まちまち』ではデコボコカップルというのはそのままに、今度は背の高いのが女の子で背の低いのが男の子の方という逆パターン。この逆パターンから生じる悩みだったりコンプレックスだったりすれ違いがこの漫画における重要なポイントになってくるんですよね。 好きな子より背が高いことを気にする女の子。好きな子より背の低いことを気にする男の子。互いに相思相愛なのに、なぜかギクシャクしたり一歩を踏み出す勇気がなかったりするのは、自分自身に自信がもてなかったりコンプレックスを抱えてたりするからなのですが、そこから生じるすれ違いに何とも歯がゆい思いをさせられるんですよ。 でも、だからこそ、この2人の距離が近づいて、ほんの一瞬でも心が通じ合った時に感じる嬉しさはがかけがえのないモノであり、まさに甘酸っぱい青春がそこに凝縮されている訳です。そしてそれを読んで僕らは大いにニヤニヤしてしまう訳なのです。 また、そんなコンプレックスから生じるすれ違いとは別に、『ちまちま』の時と同じく、初恋であり、恋愛に不慣れな2人が織りなす不器用ながらも真っ直ぐな恋の形は、赤面なしでは読めません。じれったくてもどかしくてヤキモキしてしまうけど、応援したくなるこの2人。話が進むに連れ、2人の距離がどんどん近づいていく様もこれまたたまらないんですよね。 初々しくて甘々でラブラブ。表紙をみた時点から最後のページを閉じるまで、とにかくもう最初から最後までオレの頬はニヤニヤするばかりでした。表紙絵であまり背の差を感じさせないなぁと思ったら、裏表紙を見て納得してニヤニヤ。高木さんが古賀君の事を思い起こし赤面顔で反芻しながら足をパタパタしている姿を見てはさらにニヤニヤ。ラブコメ大好きの自分からしてみると直球ストライクの漫画でありました。 当サイトの『ちまちま』の感想
|
| << 前記事(2007/11/13) | トップへ | 後記事(2007/11/20)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/11/13) | トップへ | 後記事(2007/11/20)>> |