![]() 『木造迷宮』 アサミ・マート リュウコミックス 世間の片隅で三文小説を書いて暮らしている。そんなボクの家にはよく出来た女中さんがいる。 こんな出だしで毎回始まる物語。木造2階一戸建てに暮らす冴えない甲斐性なしの三文小説家と、住み込みで働く女中さんの二人の物語。和服で割烹着姿の女中さん。歩けば下駄のカランコロンという音が聞こえてくる、そんな世界。この昭和の香り漂うノスタルジックな世界観の中でひときわ萌えという輝きを放っているのがこの女中さんなのです。 一歩引いた奥ゆかしい大和撫子でありながら、可愛らしい一面も持ち合わせており、そして何より女中さんである。ダンナさんと呼んでくれるこの女中さんにこそ、メイドさんにはない正統的日本文化の極みが凝縮されているのですよ! そして、一つ屋根の下で暮らしているこのダンナさんと女中さんの、むず痒いくらいのつかず離れずの関係がこれまた心地いいやら歯がゆいやらでたまりません。ほのぼのとした日常が綴られる中で、ほんの些細な触れあい繋がりに心温まるモノを感じてしまうのです。 昭和のノスタルジックな世界観に、女中萌えという現代的感覚をぶち込んだアンバランスさも多少感じるのですが、その二つを上手く解け合わせて昇華させてますよね。面白かったですよ。 個人的に2話の扉絵の着物をはだけて脚を見せているヤイさんにかなりグッと来るものを感じたり。和服割烹着という肌色面積率の少ない中で見せてくれるあの脚の見せ方は最高に素晴らしかったと。あと、6話のメイド服バージョンはお約束ながらも期待通りの展開でさすがであります。そんな自分は、とりあえずカバー裏を眺めてひたすらニヤニヤすることとしますよ。
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メイドは時代遅れ!! 今こそ割烹着の女中に萌えよ『木造迷宮』
木造迷宮 ...続きを見る |
周玄堂 2008/03/23 05:30 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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何気なく裏表紙買いしてしまったら大当りのコミックでした |
TBN 2008/03/23 11:54 |
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