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zoom RSS 地獄谷温泉のスノーモンキーと、リゾートビューふるさとで行く信州雪景色温泉旅

<<   作成日時 : 2011/02/05 21:06   >>

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冬になると毎年思うことがあります。「雪見の露天風呂に入りたい!」と。はい、ということで今年も行ってきました。18きっぷの残りの消化もふくめて1月の連休を使って長野まで雪見の温泉に入りに!


温泉に入る猿「スノーモンキー」として全世界的に有名らしい、長野地獄谷温泉の野猿公苑まで行ってきました。長野まで普通列車に揺られて、長野電鉄に乗り換えた後、終点の湯田中温泉まで。そこからさらにバスに揺られ、終点バス停から雪道を歩くこと30分。何とも苦労してたどり着いたこの地はまさにお猿さんの楽園。以前から見たいと思っていたスノーモンキーなので念願かなって感無量でしたよ。

雪の中、露天風呂に浸かる猿たちの気持ちよさそうな表情の数々には癒されるものがありますね。ちなみにこのスノーモンキー、海外のミシュランガイドかなんかに紹介されているようで、外人が日本に抱くイメージの一つとして有名らしいです。なので、こんな山奥だというのに驚異の外人率を誇ってました。確かに、雪道を延々と歩いてくるだけの価値あるモノではありますが。

 

またこの野猿公苑のそばに、地獄谷温泉の一軒宿後楽館があります。ここは日帰り入浴もできるので入ってきたのですが、これが極楽といわずにいられないような最高の環境。雪見の露天風呂というだけで素晴らしいのに、風呂のそばを川が流れ、対岸には間欠泉から絶えず温泉が空高くまで舞い上がっているというシチュエーション。そして何より、この宿の露天風呂にまで猿がやってきてるのですよ。自分も結構な温泉好きで、これまで日本全国数々の温泉に入ってきましたが、猿と一緒に混浴体験したのはこれが初めてです。

いやだって、自分が露天風呂に浸かってると、猿が風呂縁を我が物顔で歩きながら、自分の頭上をジャンプしていったりするんですよ。これはスゴイですわ。雪見の露天風呂に入りたいという欲望を最高レベルで満たしてくれた上に、こんなサプライズまであるとは素晴らしすぎます。いっそのこと、今回はここに宿泊すれば良かったかなぁとも思いましたが。


 

ちなみに今回の宿泊先は湯田中温泉のよろづやです。まさに高級老舗旅館と呼ぶにふさわしいところなのですが、今回は高い宿泊費に目をつぶって泊まってきました。いやだって、ここの宿にある桃山風呂がですね、登録有形文化財に指定されているという、それはもう温泉好きの心をくすぐるものなんですよ。この風呂に入りたいが為に泊まったようなものです。

脱衣所からして歴史の重みを感じずにはいられないのですが、肝心の桃山風呂もそれはもう感嘆の一言。露天風呂も日本庭園にある池みたいな広さと豪華さで、しかも雪降る中の温泉という特別なシチュエーションがこれまたオレの温泉好きの心を何重にも燃え上がらせてくれるのです。はぁー、高い金払って泊まった甲斐ありましたわ。普段、旅行する時って安いビジネスホテルなんかが多いけど、たまには高い金出して高級旅館とかに泊まるのもいいですね。

旅館すぐそばには外湯番付で東の横綱となっている湯田中大湯もあります。湯田中温泉の外湯は基本的に地元民だけのモノなのですが、例外的に宿泊客は入れるのでこの大湯も入ってきましたが、風情ある共同湯でよかったです。

 

一日目は温泉に入ってばかりいたので、本来の乗り鉄精神を取り戻し、二日目は列車旅。18きっぷとは関係なく長野電鉄にも乗ってましたが、小田急ロマンスカーが走ってたり、しかもモンハン特急仕様だったりと、結構面白い列車が走っていて楽しいですね。


そして、二日目の列車旅のメインは昨年10月に導入されたばかりのリゾートビューふるさとであります。長野から篠ノ井線を走って松本まで、そこから大糸線を南小谷まで走っていく快速列車。18きっぷでも指定席券買うだけで乗れてしまうお得な列車なのです。

 

ハイブリッド車ということでHBから始まる形式。乗り込んでみるとものすごく新車のニオイがしてドキドキしてきます。

 

JR東日本お得意のリゾート列車ということで、もちろん前面展望あり。かぶりついて展望を楽しむのもオツなものですが、運転席に目を移してみるとモニター画面がいかにもなハイブリッド車的な感じになっていて、何だか燃え上がってくるモノがあります。

 

車輌の天井にはモニタが備え付けられており、列車の前面展望が映し出されていたり、プロモーション映像が映し出されていたりして飽きません。

そして面白かったのが、列車運行中に地元の方が民話の語りをしてくれるイベントがあったのですが、この模様もしっかりと天井モニターで確認できるのはありがたいところです。わざわざ、移動しなくても自席からその模様を堪能できるのは嬉しいですね。

このように、リゾート列車らしく乗ってる間も楽しいイベント盛りだくさんなこの列車。日本三大車窓でもある姨捨駅では停車時間は短いものの、しっかりとスイッチバックして停車してくれます。また穂高駅では20分以上の停車時間が設けられ、徒歩5分ほどの所にある穂高神社の巫女さんが駅まで出迎えてくれて参拝の引率をしてくれるイベントまで発生します。こういったイベントの数々は楽しくて良いですよね。大糸線内では、天気も良く北アルプスの山並みがキレイに見られて、車窓としても申し分なしでした。

存分に堪能したところで、大町で下車し、そこからは普通列車に乗り換え。そしてたどり着いたのは、大糸線といえばここしかないだろうという、あの場所!


冬の木崎湖キター! 今回はホントに天気が良くて気持ちよかった。雪景色のなかで見る木崎湖というのが、これまた格別の美しさを誇っておりましたよ。

 

当然降り立った駅は海ノ口駅です。こんな雪の中、同族とおぼしき人達が結構いたのには驚き。おねティシリーズが終了してもうかなりの年月が経とうとしているのに、探訪される舞台の地としての人気は落ちてないんでしょうね。

 

今回はひたすら雪の中を歩こうということで、海ノ口駅に降り立ってから木崎湖沿いを歩き、そこからひたすら大町駅まで歩いてみました。10キロ以上は歩いたでしょうか。しかし、今回は天気も良く、何もない雪原の中を一人てくてく歩くのもすごく楽しかったです。普段雪が積もらない地方に住んでるだけに、雪景色に対する憧憬は強いモノがあり、雪景色見てるだけで妙にテンション上がってくるんですよね。大糸線の線路沿いの雪原を歩いてるのも楽しかったですよ。

帰りもリゾートビューふるさとを使って松本まで行き、ワイドビューしなので特急ワープした後に、快速きそスキーチャオで帰るのでありました。しかし、冬の18きっぷを使っての鉄道旅行は楽しいですね。春夏はあまり鉄旅行熱が湧いてこないのですが、冬だけは別格です。また来年の冬の18きっぷシーズンもどこか雪国へ行きたいところです。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
信州に来られてたんですね。
スノーモンキーはほんとお持ち帰りしたくなるほど可愛いですよね。
Keasty
2011/02/13 16:51

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