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zoom RSS ウィッチに不可能はない! 劇場版『ストライクウィッチーズ』を見て、嬉し涙でむせび泣き

<<   作成日時 : 2012/03/17 22:22   >>

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劇場版ストライクウィッチーズ

本日、劇場版ストライクウィッチーズ公開初日ということで行ってきました。アニメ2期放映終了から1年半、遂に新作のストパンを見られる、こんなに嬉しいことはない! 待ちに待った劇場版であり、事前情報を全く見ないようにして期待に胸膨らませて劇場に向かいました。劇場版けいおんに比べると、圧倒的に公開劇場が少ないのがもったいないというか寂しい気もしますが。


さて、そんなところで、ネタバレ全開の感想でも。


劇場版のけいおんを初めて見た時もそうだったんだけど、好きすぎる作品の映画を初めて見た時ってのは、もう嬉しくて嬉しくてたまらないのですよ。暗闇に乗じてニヤニヤしまくりなんです。それはもう、動いているだけで嬉しいというくらいのファン心理補正。ただ、この劇場版ストライクウィッチーズはそんなファン心理補正だけで満足するような作品ではもちろんなく、しっかりと満足させてくれる内容だったからさらに嬉しいのです!

不必要に下半身から舐めるアングルといい、不必要に股間ばかりを注意深く描写する演出といい、ぱんつじゃなくてズボンといい、これまで通りのストパンに安心感と満足感が漂います。しかし、これらは決して不必要なんかじゃない。無駄なんかじゃない。この世に無駄な物なんてない。だって、そんなズボンを見て喜んでいる自分みたいな人間が大勢いるはずだから!

相変わらず芳佳がリーネのおっぱいを揉んでるシーンも、ハルトマンが鼻水をバルクホルンの軍服で拭いてるシーンも、エイラーニャが手を繋いで飛行しているシーンも、バルクホルンが芳佳が居ることを知ってウキウキと出撃しようとしているシーンも、バルクホルンがハルトマンをおんぶして飛行しているシーンも、数え切れないくらいの数々のシーンがオレを猛烈にニヤリングさせるのです。既存のファンを猛烈に喜ばせる要素に満ち満ちているのです。

冒頭から扶桑のシーンで始まり、相変わらずのみっちゃんと芳佳と熊のエピソードだったり、なぜか犬を助けて滝壺に落ちるというベタな展開を見せたり、そこから空母で欧州に向かうくだりといい、前作のフォーマットを周到に踏襲している辺りも既存のファンを喜ばせる要素満点。もうね、ファンとしてはそんなことまで嬉しいのです。

しかし、しかしですね。この劇場版の本質はそんなところではないのです。ストーリーなのです。芳佳の物語なのです!

2期の最終回、とても素晴らしい物でありました。しかし、あのラストで芳佳の物語は一度閉じており、その後を描くというのは下手すると蛇足にしかなり得ない危険性もはらんでおりました。実際、人気がある故に下手にダラダラと続編が出ていく作品ってのも多いでしょう。このストパンだって、そういう状態に陥りかねない部分はあったのです。

果たしてこの劇場版の物語はどうなるのか。いっそのこと501部隊を離れた物語になるのか、はたまた2期の後の501部隊を描き続けるのか。正解は後者でした。そこにはもちろん嬉しさがあったと同時に不安もあったのです。映画を見ながら、501の面々をスクリーン一杯に拝めて嬉しさ一杯でありながら、一抹の不安をも抱えているという矛盾。

ただ、そんな不安は最終的には吹き飛ばしてくれたのです。芳佳が、復活した芳佳が! ウィッチとして再び空を飛ぶこととなった芳佳が! もうね、お約束であろうが、ベタであろうが、王道であろうが何だって良い。嬉しかったから、芳佳の力が復活して嬉しいと思ったから。知らず知らずのうちに涙がこぼれてくるんですもの。何だろうこの涙は。そうか、嬉し涙なのかと!

「ウィッチに不可能はない!」坂本少佐のそんな言葉の勢いで駆け抜けた2期のラスト。そして、今回の劇場版だってそんな言葉がよぎってしまう内容だったのです。まさに不可能を可能にする展開であり、見方を変えればご都合主義的な芳佳の復活なんでしょうが、理屈はどうだって良い、細けぇ事はいいんだよ、と。理屈よりも先に感情で納得させられてしまったのだから、もうどうしたってしょうがないのです。

中盤辺りで芳佳が生身でネウロイを倒した時は、もしかしたらこのまま芳佳の力が戻らずに、あくまで医者を目指す道を進むのかなとも思いました。静夏が芳佳の後を継いで、501部隊で活躍する話になるのかなと。それはそれで綺麗な物語だったのでしょうが、やはり寂しさも残ったと思います。芳佳のいない501部隊なんて寂しすぎると。

そういった意味では、やはり芳佳の復活は鉄板の展開であり見てて胸が熱くなりました。501の面々が芳佳の元に集まってきて、坂本少佐までもが戻ってきて、共に闘う展開。やはりストパンの熱さはここにあるだろうと。2期の2話や最終話を彷彿とさせる展開。そして、物語はこの後もまだまだ続いてくんだという意味でのラストの「つづく」の3文字。この劇場版の内容であるならば、アニメ3期をやるしかないでしょ!

ただ、ラストのつづくを見る限り、この劇場版は2期から3期への橋渡し的存在であったのかもしれません。2期ラストで一度閉じた物語を、また開き、新たな拡がりへと繋げていくポジショニングだったのかなぁと。実際、物語の盛り上がりというかカタルシスを得られる展開という意味では2期ラストの方が上かと思います。しかし、これからもまだストパンの物語を、501の物語を見続けることが出来るという福音を得られたという点で、この劇場版の存在は圧倒的でしょう。いやぁ、もう、ホントに嬉しかった。今後も、このままの勢いで続いていく限りどこまでもついて行きますよ、もちろん!

あと、個人的な希望としては501以外の部隊の話も見てみたいところです。それはもう咲の阿知賀編みたいな、本編とは別視点の物語的なヤツをですね! 今回の劇場版でも魅力的な新キャラが多かっただけに、是非見てみたいところですが。

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