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僕たちは加速していく、清酒おねてぃを求めて 〜2008夏〜

2008/08/10 10:15
清酒おねてぃ苺発売

毎夏恒例となってきましたが、今年も清酒おねてぃの新作が木崎湖キャンプ場で限定発売されました。去年も行きましたし、これはもう今年も行くしかないだろうと気持ちを加速させて行ってきましたよ。


自転車で!

これまで木崎湖には数え切れないくらい行ってますが、夏に行き、冬に行き、車で行き、バイクで行き、電車で行き、もはや残る手段は自転車しかないだろうと。いや、前から自転車で行ってみたいとは思ってたんですよね。と言っても、愛知の自宅から自走で行く時間も体力もなく、今回は松本まで18きっぷで電車で行き、そこからのサイクリングとなります。

夏の日差しもきつく暑い中でしたが、夏空の中を走っていると、学生時代に長期の夏休みを利用してバイクで日本全国をツーリングしていたときの事が思い返されて、なんだか旅心も刺激されて気分も高揚してきます。暑さに体力を削られながらも、安曇野のわさび田や田園風景の中を気持ちよく快走し、木崎湖までたどり着いたときの達成感は並々ならぬモノがありました。

しかし、たどり着いた木崎湖キャンプ場は想像通りの感じでした。

 

キャンプ場入口から清酒おねてぃのぼりが出迎えてくれ、キャンプ場管理棟に入れば、うずたかく積まれた酒の空き段ボール箱がお出迎え。我々のようなダメな人達が大挙として訪れている証左です。

 

管理棟の神棚には清酒おねてぃが鎮座し、キャンプ用品や食料品と共に売られている清酒おねてぃにカオスさも増幅です。アウトドア満載のこのキャンプ場において、この一角だけインドアナイズされたオタ濃度の高さに、自転車で健康的に走ってきた自分でさえもなんだか帰ってきた感を覚えてしまします。そして嬉々として酒を買い込んで行きました。

 

買い込んだお酒はその日の夜の酒盛りで飲みましたが、吟醸の方は甘口で、辛口の方が好きな自分としてはそこそこかなと。まぁ、普段日本酒は飲まないのでしっかりとした感想は出てこないのですが。ただ、間違いなくいえるのはこのお酒は観賞用なので、空き瓶は大事に取っておきます。

あと、注意書きのところは前回同様ファン心理をくすぐってくれるお遊びがあってこれも楽しいですね。

 

今回木崎湖周辺を回っていて気になったのは、縁川商店のモデルとなったヤマザキショップ。カッティングシートで縁川商店のモデルであることをアピールしておりますが、店内に入ってみるとコンビニというより、巡礼者達の憩いの場兼食堂っぽくなっていて驚き。

あと、ここでゆーぷる木崎湖の特別入浴券3枚セットが売っていたので購入。通常1回600円の入浴料が3枚セットで1500円というお得セット。おねてぃの絵が付いているので、てっきりぼったくり価格なのかと思いきや良心的価格で、これは良いですね。

 

せっかくなんで、木崎湖周辺を自転車で散策したりもしましたが、やはり木崎湖はいいところですね。湖と田園風景と夏の匂いを存分に堪能しましたよ。


木崎湖を巡った翌日に、観光で黒部ダムにも行ったのですが、ちょうど放水しており、これは良かったです。過去に一度黒部ダムには来ていたのですが、この放水光景を見るのははじめてだったので感動もひとしお。天気も良く、立山がくっきりと望めたのも良かったです。高地にあるだけあって、空気も澄んでいてものすごく気持ちよかったですし。

 

黒部ダムをあとにしてからは、同行していたBSOさんと別れて自転車で山下り。標高差600メートルくらいを一気に駆け下りましたが、楽しすぎです。ビアンキのフレッタは折り畳み自転車なので高速になってくると直進安定性に欠け、がたがた震えて怖かったですが、それでも自転車で山を下るのは楽しかったです。最近自転車レースをよく見ているので、気分だけはサイクルレースのダウンヒラーでしたよ。自転車での山登りは体力、脚力的に辛いですけど、山下りだったら何度でもやりたいなぁ。


一緒に行ったBSOさんのレポ
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『3月のライオン』の舞台散歩

2008/05/10 22:00
羽海野チカさんの最新作『3月のライオン』の舞台となっているのは東京の下町、三月町。この三月町は架空の町ではありますがモデルとなっている町はあります。

3月のライオン 空想お散歩MAP

公式サイトに舞台案内の地図まであるのですが、舞台のモデルとなっているのは東京の佃島。こち亀の両津の祖父も住んでいる昔ながらの下町情緒の残るところですね。先週コミティアに行ったのですが、せっかく東京に行くんだからとこの3月のライオンの舞台を巡ってきました。

 

まずは1巻表紙ですが、これは隅田川にかかる中央大橋のたもとから。作品内にも何度か登場するこの橋ですが、あかりさん達の住む三月町と零の住む六月町を結ぶ橋でもあります。

 

これはChapter.9であかり達の家から零が自分の家に帰っていく途上、橋を渡っている構図。隅田川を渡った先が零の住む六月町です。

 

連載始まる前の予告等でもかなり露出していたこの構図。こちらは隅田川にかかる佃大橋の下となってます。

 

Chapter.2の扉絵にもなっていたここは、霊岸島水位観測所。逆三角形の不思議な形をしておりオブジェなのかと思いきや、かつて日本の水準原点となっていた場所だそうで。扉絵シリーズは連作モノとなっていて、零とひなたとモモの3人が隅田川べりを散歩している最中といった趣。扉絵のモデルとなった場所は比較的探しやすいです。

 

Chapter.5の扉絵は1巻表紙にも出てくる中央大橋の北側の歩道口。

 

Chapter.8の扉絵。これまでの中央大橋付近からちょっと離れて、佃方面へと川沿いに進んだ先にある水門です。

 

Chapter.9の扉絵はChapter.8の扉絵にも出てきた水門を別アングルから見た構図。あひるはオプションです。

 

Chapter.10の扉絵も、これまでの水門と同じ場所から南側を望んだ構図。

 

扉絵以外にも作中に実在の場所が多く出てきますが、その中で一番多いのがこの佃小橋、そしてマンションに併設されている銭湯。作中では月の湯となってますが、実際には日の出湯という名前の銭湯です。

 

 

この佃小橋を超えた先が佃一丁目で、狭い路地とひしめき合う木造住宅、老舗の佃煮屋も残る下町風情のあふれる街並みがあります。あかりさん達が住んでるのはこの佃一丁目辺りという設定なんでしょうね。

 

この下町風情あふれる佃小橋と対照的な高層マンション群。この下町と都会が隣り合わせになっているところも、何とも不思議な風情を感じさせます。周囲の都会化の時間にぽつりと取り残された下町という感じがものすごくあって、町歩きをしていて楽しかったです。

 

Chapter.6での送り盆のエピソード。この鳥居は住吉神社のものですね。

 

そしてしんみりとしてしまったひなたが駆けていく先は……。

 

鳥居を越えひなたに追いついた先は、隅田川沿いの遊歩道です。

しかし今回読み返していて気付いたけど、モデル背景が出てくるシーンって夜の時が多いですね。まぁ、零があかりさん達と絡む時って夕飯をご馳走になる夜という場合が多いので、必然的に夜の背景が多いのかもしれませんが。月が出てくるシーンが意外に多くて驚きました。

 

あと、川が出てくるシーンも多いですね。これはまぁ、住んでる場所設定が隅田川沿いってのもあり、また零が水辺が好きという部分もあるからなんでしょうが。


といった感じで、3月のライオンの舞台を巡ってきたのですが、これは「舞台探訪」ではなく「舞台散歩」と言った方がしっくりくる感じがしました。それほど広くない範囲に作品の舞台があり、まさに散歩気分でふらりと見て回れて楽しかったです。

羽海野さん自身が大好きな町という事ですが、実際に巡ってみてそう思うのも納得できる部分は多かったです。大きな川沿いにある小さな町。都会と隣り合わせの下町は戦前の世界にタイムスリップしたかのようなこぢんまりとした世界。作品世界の空気を直に感じ取れてものすごく充実しましたし、今後この漫画を読むときもまた違った視点で見ていけそうな気分です。この町を舞台にして今後どのような物語が綴られていくのか非常に楽しみですね。


3月のライオンの舞台へ 六月町編三月町編

橋の向こうのあの町へ〜ゼロから始まる物語〜 
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true tearsの舞台探訪

2008/04/19 21:28
おねがいティーチャーの木崎湖、ひぐらしのなく頃にの白川郷、涼宮ハルヒの西宮、実際にある風景がアニメに登場すればその舞台を探訪してみたいと思うのはアニオタのサガ。3月に放映が終了した「true tears」も富山の城端を舞台にしていると聞き及んでおり、パネル展を見に行く目的と共に舞台探訪してきました。

一緒に行ったフランさんのレポ1日目2日目

true tearsの舞台探訪、パネル展に行ってあいちゃん焼き食べてきたよ編

 

まずは城端の玄関口、城端駅。JR城端線の終着駅ということで、趣たっぷりの駅舎なのですが、そんな駅舎とは不釣り合いにトゥルティアのポスターがデデーンと貼ってあります。通常ならここにコミュニティノートが置いてあるのですが、今回はパネル展開催中ということもあり、ノートはパネル展会場に移されておりました。

 

 

劇中に何度となく通学路として出てきた坂道とか。ここら辺は善徳寺周辺に集まってますね。見てすぐにアニメと同じだと分かるので感動も強いです。ちなみに善徳寺は城端観光の大きなスポットなので、城端に行ったのならお参りしておくのが吉。

 

 

善徳寺交差点周辺の風景。4話で愛子と三代吉が歩いていたシーンに出てきた風景ですね。


善徳寺会館。ここは有名ですが、眞一郎が麦端踊りの練習をしていた場所ですね。普段は中に入ることが出来ないようなので残念。

 

城端の街並み。右は乃絵の家のモデルです。ここに純のバイクが置いてあればまさにそのまま。ちなみに城端は越中の小京都と呼ばれるように、古い街並みが残っている落ち着いた町です。舞台探訪という目的なく普通に散策していても楽しい町ですよ。


眞一郎達の学校のモデル。これはまさにそのままで感動。体育館の形状とか、グラウンドとか、グランドに至る階段とか、もうそのまんま。校門から校舎に至る道にサクラが植えられており、最終話の光景そのままで、これまた感動。

 

善徳寺裏手の川と、スーパーのモデル。4話で石動兄妹がバイクで買い物に来ていた所ですね。セフレという名前に最初は度肝を抜かれます。

 

城端を離れ隣町の福光へ。堤防のモデルとなっていた場所は桜が満開となっておりとても綺麗でした。右は福光の商店街。レトロな感じがいいです。


「はい、パチパチってして」で有名な噴水。場所は高岡古城公園。さくらの名所百選にも選ばれている場所だけあって花見客でごった返しておりました。しかし、花見スポットから少し離れているこの噴水に限って言えば、自分たちと同じような舞台探訪者がわんさかといて写真撮りまくっているという光景ががが!

 

高岡古城公園から少し歩いたところにあるのが、あいちゃん焼きの店のモデルとなっているたこ焼き屋。ここは高校の真ん前に位置するという好条件もあって、行ったその日も高校生達が大勢、店の前でダベってました。ただ、店の中に入ってみると客が誰もいなかったのはちょっと意外。

そして店の中には当初の情報通りにアニメの舞台になったという張り紙が多数。それにも関わらず店員がその事を強くアピールしてこないのも情報通り。


店員さんの了承を貰って店内の写真をパチリ。ここもまさにアニメその物の光景で感動できます。せっかくからここで瓶コーラでも買って飲みたいところでしたが、たこ焼きだけを買ってそそくさと退散してしまった……。

 

愛子と眞一郎がデートしたショッピングセンター、フォボーレ。外観も内装もそのまんまですが、食事をしていたフードコートは改装してしまったようで違っていたのが残念。

 

宝島王国富山店のトゥルティアディスプレイ。ここは舞台でもなんでもないのですが、声優、スタッフさんがこの店舗を訪れ、その際に贈られた色紙等がディスプレイされてるって事でなかなか面白いです。ここでDVD全巻購入すると特製QUOカードが貰えるみたいなんで、1巻をここで買ったフランさんは毎月購入してくれることでしょう(希望的観測)

 

パネル展で買ったあいちゃん焼きと、そのモデルとなった富山名物七越焼き。あいちゃん焼きは学祭で頑張って作りました的な手作り感あふれる出来映えでしたが、本家の七越焼きはさすがに美味しかったです。

 

海岸のテトラポッドのモデルと、公式サイトでトップページを飾っていた海岸の風景。今回の探訪は2日間とも曇天で雨が降らなかっただけ良かったのですが、それでも結構寒くて、海岸もこれぞ日本海という荒々しさに満ちておりましたよ。


とまぁ、こんな感じの舞台探訪でした。やはりアニメに思い入れも強いとその舞台を訪れた際の感動も強かったです。トゥルティアの舞台という事を抜きにしてもいいところだったので、また機会があれば訪れたいところですね。

舞台探訪については下記2サイトが非常にありがたい情報源となりましたよ。感謝感謝。

true tears 舞台モデル情報(こっそり支援)

true tearsの舞台、城端巡礼+観光ガイド(Forbiddenfruit Homepage)
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true tearsの舞台探訪、パネル展に行ってあいちゃん焼き食べてきたよ編

2008/04/12 22:57
先日、最終話を迎えた『true tears』。自分自身、久々にしっかりと最後まで見切ったアニメであり、最後まで存分に堪能させてくれた良作アニメでしたが、そのアニメの舞台となっているのは制作会社P.A.WORKSの所在地でもある富山県の城端であります。越中の小京都と呼ばれるその地は、古い町並みが残るしっとりと落ち着いた町で、アニメを見ていても存分にその空気を感じることができました。

そして、そんな実在の背景を使用したトゥルティアを見てると舞台探訪マニアの血が騒いでくるのは当然な訳で、雪解けの季節を待って今日この日にようやく行って来ましたよ、富山県城端!

そして、今日行ったのにはもう一つ大きな理由があって、トゥルティアのパネル展が行われるからというのもありました。

 

 

10時半くらいに到着すると会場はすでに盛況となってました。会場内では本編で使用された絵のパネルや、背景の元となった写真とアニメにされた絵が並べて展示されていたりと、ファンとしては見応え十分。また、アニメの台本や、打ち上げ時に作られたというトゥルティアパッケージの特別仕様のお酒「泪三景」の実物も置いてあり、面白かったです。

そして、これまで城端駅においてあったコミュニティノートもこの日ばかりはこの会場に移動されており、会場の一角を盛り上げておりました。


あと、この展示の目玉の一つがあいちゃん焼きの販売。アニメにもでてきたあの今川焼きですよ。しかしこれがまた大盛況で、自分たちが行った頃は行列ができていて30分待ち状態。結局整理券が配布されて、大きな混乱にはなりませんでしたが、みんな大好きですねこういうの(人のこと言えない)


あともう一つの目玉が描き下ろしポスターの販売。これが城端の観光ポスターっぽくって、駅とか観光案内書に貼っておいてもそれほど違和感ない感じに仕上がっていて面白いですよ。

展示を見終わった後は町中を散策しましたが、古い町並みの残る落ち着いたいい町ですよね。しかし、今日に限っては道行く人々の9割以上が自分たちと同じような舞台探訪者だったってのは希有な感じでしたが。

城端以外でも、「ぱちぱちってして」の噴水やあいちゃん焼きの店舗やその他もろもろを見てきましたが、これはまた機会あるときにでもまとめて書きます。
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鉄子の旅舞台探訪、坪尻駅でごっくん馬路村

2008/03/02 00:16
先週の土日に四国に旅行に行ってきました。レンタカー借りてお城巡りしたり、瀬戸大橋見たり、室戸岬に行ったり、讃岐うどん食ったりと普通に観光を漫喫してきたんですが、せっかく四国まで行くんだからちょっと変わり種の所も行っておきたい。そう思ってしまうのは、サイト管理人としてネタ探しに走るもはや宿命!

ということで、全国的にも名高い秘境駅であるところの坪尻駅に行ってきました。

坪尻駅解説

1日平均利用客2名という秘境駅であるところの坪尻駅。ここがオタの間でまず有名となったのはセンチメンタルジャーニーというアニメに登場してからです。

-Senti-G- センチメンタルジャーニー第3話・七瀬優-広島-

そして最近では『鉄子の旅』での四国編で漫画やアニメでも取り上げており、その知名度も上がってきているはず。

そんな坪尻駅ですが、秘境駅というだけあって駅周辺に民家はなく人の気配は皆無。そこにたどり着くには鉄路で駅に降り立つか、近くを走る国道から駅に通じる唯一の獣道を分け入って歩いていくしかないという秘境駅。今回はレンタカーでの移動ということもあり、鉄路ではなく徒歩で行くこととなりました。

 

国道を走っていると坪尻駅600mの標識があります。しかし、周りには駅らしき建物も見えず、標識の指し示す方を見ても谷底が広がるのみ。知らない人がこの看板を見たら不思議に思うこと間違いなしですが、この標識の脇から伸びていく獣道を谷底に向かって降りていくルートのみが駅に続く道なのです。

一歩踏み外せば谷底に真っ逆さまな獣道を慎重に下り、とても600mとは思えないような距離を歩いた先にようやくたどり着いた坪尻駅!

 

 

 

周囲にまったく人の気配を感じさせないこれぞ秘境駅!

 

 

そしてこの駅を有名にしているもう一つの要因はスイッチバックなのです。駅のホームに侵入してくる列車がスイッチバックではいってくるという、何ともマニア心をくすぐる駅なのです。スイッチバックを見るのは初めてなんだけど、実際に列車がスイッチバックで入ってくるのは何とも面白かったです。まぁ、乗客にはなんでこんな秘境駅に人がいるんだ的な物珍しそうな顔で見られましたけどね!

しかし、こういった秘境駅を訪れるのもなかなか楽しいモノです。今度は飯田線の小和田駅にも行ってみたいものです。


馬路村探訪


四国に行った時のもう一つのネタ。オタにとって有名な村と言えば、ひぐらしのなく頃にの舞台になった白川村か、もしくはこの馬路村かってなもんでしょう。うたらじで柚ねえが力也さんのアレだと思って「ごっくん美味しいです」と飲んでたごっくん馬路村ですよ!(違)

村は高知県の山奥に存在するのですが、村の特産物の柚子をつかった商品で村おこししているようです。村にはごっくん工場なるなんとも卑猥な名前のついた工場もあるのですが、これが村には似つかわしくないそれはそれは立派な建物で、見学も出来ます。ここであのごっくん飲料が出来ているのかと思うと感慨深いものです。

村の特産物を扱ってるお店には柚子関連商品が所狭しと並べられ、村の農協が作っている商品としては何とも豊富でセンスの良いものばかり。これは売り出し方がすごく上手いですよね。


で、土産に買ってきましたごっくん馬路村。そしてスポーツ飲料のスーパーごっくん馬路村!

村にある馬路温泉に入った後に飲むごっくん馬路村の美味しいこと美味しいこと。これはもうちょっとお土産に買ってきても良かったかも。
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観鈴ちん宅を探して、函館本線駅弁ひとり旅

2008/01/14 22:02
東京から18切符で行く鈍行の旅 〜函館にある京アニ「AIR」の神尾家探訪(さざなみ壊変)

 

AIRといえば夏の物語であり、雪景色とは全く遠い世界観だったのですが、作中に出てくる観鈴ちん宅が雪に埋もれてこうして眼前にあるという感動。神尾家のモデルとなっているのは、北海道は函館の大三坂の途中にある料理屋店です。函館の歴史的建造物になっているほどだそうで。

ということで、この3連休を利用して実は北海道に行っておりました。行く前日までインフルエンザで唸っていたのですが、そんなの関係ねぇ。ANAのマイルが有効期限切れ間近となっていたので、そのマイルをつかってのフライトです。

過去、北海道は2度行ったことがあったのですが、そのどちらも夏。冬の厳寒期の北海道に対しては憧れみたいなものがあったので、今回行けるのをすごく楽しみにしてたんですよね。

ちなみに神尾家モデルを訪れるのも目的の一つではありましたが、もう一つの目的は、現在アクションで連載されている『駅弁ひとり旅』に触発されたからというのもあります。


画像
『駅弁ひとり旅』  櫻井寛/はやせ淳 アクションコミックス

この漫画、35歳のひげ面のおっさんが日本全国を鉄道で旅しながら、その行く先々で駅弁を食いまくるというモノです。旅の途中に出会う女性や子供達と道連れで一緒に旅して回ったりもするのですが、基本的に華やかさとは縁遠い、何とも味わい深い漫画なのですよ。鉄分豊富で、紀行モノとして見ても優れており、何よりこの漫画読んでると旅情を掻き立てられるのですよね。鉄漫画としては「鉄子の旅」がメジャーではあるのですが、この漫画もかなり侮りがたい存在であると思います。



で、この漫画の最近の連載の展開が北海道編に入っており、北海道に対する旅情をこれでもかと掻き立てられていたところだったので、この漫画に出てくる駅弁を実際に食べてやろうという気持ちがあったんですよね。

ということで、今回は新千歳空港を降り立ってから函館まで全て鉄路、函館本線18きっぷの旅でもあるのです。


まずは、新千歳空港駅から快速エアポートに乗って、札幌を通って小樽まで。空港を出てからすぐの車窓は、思ったほど雪が積もってないなという印象でした。住宅街を走り抜けていることもあり、面白みのない景色だったのですが、札幌を越え小樽までの間の景色は良かった。

海沿いギリギリを走り抜ける路線であり、吹きすさぶ雪と鉛色の荒れ狂う日本海という構図が、何とも北の果てまで来た感じをもり立ててくれます。

 

そして小樽駅到着。次の長万部行きの普通列車まで1時間半ほど時間があるので、短いながらも小樽の町を散策することに。しかし、この時北海道に来てから初めて外気に触れたのですが、尋常ならざる寒さなんですけど。寒いを通り越して肌が痛い。北の大地の人はよくこんな中で生活してますね。午前11時で氷点下7度って。完全防寒してきたつもりだったけど、顔だけは防寒しようがなく、吹き付ける雪がとにかく痛かった。


そんな中、時間も無かったので足早に小樽の町を見て回りました。昔の銀行の建物が建ち並ぶ場所を抜け、メインの小樽運河へ。やはり小樽来たからにはここだけは外せないだろう的なミーハー根性で。時間がなかったのでざっとしか見て回れなかったですが、もう少しじっくりと見て回りたかったなぁ。

 

小樽駅では漫画にも出てきた駅弁を買おうかと思ったのですが、残念ながら売り切れてたので、代わりにこの縁起弁当銭函を買いました。中身はしゃこに海老に数の子にとかなり豪勢なお寿司となっております。これは食べ応えありそうだとばかりに、列車内で食べることに。

小樽駅からは長万部行きの普通列車へ。列車内で流れていく車窓を眺めながらビール片手に駅弁を食う。くー、これほどまでの至福が他にあろうか。駅弁というスパイスが旅情をこれ以上ないくらいに盛り上げてくれるのがいいんですよ。


また車窓が雪景色というのも気分を盛り上げてくれます。普段雪が降らない地域に住んでる者としては、これだけの雪景色を眺められる機会も少ないですしね。余談ですが、車窓を眺めていてカルチャーショックだったのが、川が凍っているという事。いや、氷点下の世界なんだから当たり前といえば当たり前なんだけど、単純に驚いてしまった。

列車は途中、倶知安で20分ほど停車した後、出発。終着の長万部駅には小樽から3時間ほどで到着。

 

長万部駅では次の列車の乗り継ぎ待ちで1時間弱あったので、近くにあるという長万部温泉に行くことに。しかし、実際歩いていこうとすると結構距離があって、次の列車に間に合わなさそうな感じだったので、泣く泣く諦めることに。

代わりに駅周辺を探索してみて、人を刺せそうなくらいのつららに驚いてみたり、海岸まで出て、冬の荒れ狂う太平洋を眺めてみたり。そうこうしているうちに、漫画にも出てきた駅弁かにめし本舗を発見。先ほど駅弁食べたばかりで腹も空いてなかったけど、夕飯にと買っていくことに。

 

当然なんだけど、漫画に出てきたのと全く同じでちょっと感動。一面に敷き詰められたカニ身が何とも贅沢で、中に入っているタケノコとの食感も絶妙。大変おいしゅうございました。

長万部駅からは函館行き普通列車へ。この区間は車窓に内浦湾をのぞめるはずなんですが、すっかり日も落ちて車窓の景色を満喫できなかったのは残念。途中、森駅で20分ほどの停車があったのですが、ここで森駅名物の駅弁いかめしを買おうと思ってたのに、見事に寝ておりました。む、無念。

 

函館駅へは長万部から3時間ちょっとで到着。はーるばる来たぜ函館〜。今日は1日中列車に乗りっぱなしで函館に着いた達成感はひとしお。そして座りすぎでケツ筋が鍛えられました。駅弁探したけど、時間も遅かったので売り切れ。土産物屋を見ると、白い恋人は軒並み売り切れておりました。今回、いろいろなお土産屋さんを見てて思ったのは、白い恋人は大抵売り切れていて、まりもっこりがどこに行っても売っているという事実。いや、勢いで自分もまりもっこりは買ったんだけどさ。

函館に着いてからは夜景を見に行こうとしたのですが、吹雪いており、夜景は見れませんと言われたので泣く泣く諦め。この日は目的を達成できない場面も結構あったので、ちょっと悔いが残りましたよ……。


北海道2日目。

 

北海道といえば、カニがいっぱいホタテいっぱいと歌われるだけあって、海産物食わねばならぬだろうと函館朝市に出向いて、海鮮どんぶりを食らう。観光客向けだけあって値段が張るけど、それでもやはり美味かった。

また駅の近くにかつての青函連絡船の摩周丸が展示されておりました。朝早かったので、内部の見学は出来なかったのですが、桟橋と駅ってこんなにも近くにあったのね。青函トンネルが開通するまでの鉄道連絡船だけあって、鉄路と密着してたんですね。

 

この日は完全に函館観光の一日ということで歩いて市内を散策することに。朝方は猛吹雪いており、これは何の精神修行か厳寒鍛錬かというような様相で、歩いて回るのはかなり辛かったのですが、途中からすっかり晴れ渡ってきて助かりました。

赤レンガ倉庫群を見て回り、旧イギリス領事館や函館区公会堂を見て回っている頃には晴れてきました。函館でも有名な八幡坂から函館湾をのぞむ景観も晴れ渡っている空の下の方がやはりいいです。

その後、ハリストス正教会、カトリック元町教会なども見て回る。この日は日曜って事もあり、教会ではミサの真っ最中で、誤って入っていた自分は「よければミサに参加していかないか?」と勧誘されたりもしました。


手前が聖ヨハネ教会で、奥がカトリック元町教会。奥に見える海と、銀世界の街並みとのコントラストが何とも綺麗です。函館は長崎や神戸、横浜と同じく港町ということで、異国情緒溢れる感じが何ともいい雰囲気を出しておりますね。


前日は吹雪いて見れなかった函館の夜景。この日は晴れ渡っており、雪で真っ白になった函館の街を眺めることが出来たのですが、夜景でなくともこの美しさ。しばし見惚れてしまうくらいの美しさでしたよ。

函館山を下りてからは市電で五稜郭まで。この市電がまた函館の街の風景に溶け込んでおり素敵です。


五稜郭は地面から見てしまうと何だかよく分からないのですが、近くにある五稜郭タワーに登って上から眺めてみると、確かに星形になっておりちょっと感動できます。お堀はすっかり氷結しておりますね。

五稜郭を後にしてからは、後は帰るのみって事で、函館空港から帰路につくのであった。ちなみに帰りの飛行機の離陸直後の旋回中に函館の夜景を見ることが出来たので、最後の最後に嬉しい誤算でしたよ。


たった二日間の冬の北海道でしたが、最高に面白かったです。冬の北海道、そして道南に行くのも初めてって事もあり、新鮮味が高かったですね。今度、もし行く機会があるのなら、今度は極寒期の道東を訪れてみたいところです。


参考
作品スポットライト:「駅弁ひとり旅」特集
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僕らは加速していく、清酒おねてぃを求めて

2007/08/04 22:36
昨日の夜、IRCチャットをしてる最中、BSOさんが「清酒おねてぃを買いに木崎湖まで行こうかな」とポロッと口走ったのに即座に反応。BSOさんが行くならオレも行きますとばかりに、トントン拍子に話が進んでいき、清酒おねてぃを買うためだけの木崎湖日帰り強行軍が決定しました。

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新潟と愛知から片道250キロかけて、わざわざ木崎湖のキャンプ場に集結した車2台。木崎湖に来たのがこれで何回目なのか自分でもよく分からなくなってきました。

はやる気持ちを抑えキャンプ場の管理室に行くと管理人さんがお出迎え。

「今日はどういったご用件で。買い物ですか?」

キャンプ場に来たのなら普通キャンプしますかと聞かれるのが当たり前なのに、なぜか清酒おねてぃを買いに来たことが速攻でばれる二人。

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現在は通販も中止しており、この720mlサイズのお酒はこのキャンプ場の管理人室でしか買えないというレアものです。最初に仕入れた分は既に完売間近だそうですが、すぐに次回入荷分が入るそうで。

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なぜか元神棚とおぼしき場所に鎮座する清酒おねてぃと監督と羽音さんの色紙。真ん中のフィギュアは監督からのプレゼント品だそうで、監督は最近でも結構頻繁に来られてるそうな。

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で、BSOさんと二人で贈答用の箱付きを2種類買い、後で分け合ったものがこれ。豪華ボックス付きで、特典にはシールラベル付きですよ。早速家に持ち帰って飲んでみたのですが、普段日本酒を飲まないので他の日本酒との詳しい違いは分からないけど、単純に純米酒の方が美味しかったです。しかし、晩酌として飲んでしまうのはちょっともったいない気がするので、何かの機会でもてなし酒として活用していければなぁと。

あと、管理人の方がBSOさんの車を見て「以前も来られてた方ですよねぇ」と言い当てていたのにはビックリしました。そこから話が弾んで清酒おねてぃにまつわる裏話をいろいろと聞けたのですが面白かったです。

今回はみずほ先生のパッケージだったので、次はおねツイのキャラ使ったらどうですかという話を振ったら「おねツイの二人は未成年なんでお酒のパッケージにはちょっと使えないんですよねぇ」という話が返ってきて、なるほどなぁと。あと通販については未成年への販売についても問題があるようで難しい部分もあるそうな。

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お酒は二十歳になってから。
最優先事項よ!
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ひぐらしのなく頃に舞台探訪

2007/06/10 09:48


オヤシロ様の祟りによってオレの車がこんな事に!

昨日は『ひぐらしのなく頃に』の舞台である白川郷に行って来たのですが、その初っ端の雛見沢分校のモデルの場所で豪快に脱輪、横転寸前のコンボ炸裂。目の前に道があると思って直進していったらいつの間にか道がなくなっていた。何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略

とりあえず同乗していた志摩さんにあずまんが大王のゆかり車並のトラウマを植え付けることには成功できました(ぉぃ

その後、押したりバッグしたりで何とか自力で脱出出来たので良かったですが、45度くらいに傾いた車を運転するという貴重な経験をつむことが出来ましたよ。車も外観的には特に問題なさそうなんで良かったです。



そんなこんなでひぐらしの舞台探訪。自分は過去に何度も来ているので、今回は案内役的な感じで。生憎の雨模様でしたが、合掌作りの家々の背に霧がかかっている山々という風景が何とも幻想的で、蟲師的世界観も感じられて、これはこれで良かったですよ。



あと古手神社のモデルとなった白川八幡神社に行ったのですが、



なんか絵馬がひぐらし関連の物ばっかりなんですけど!

木崎湖の海ノ口駅の駅ノートがおねてぃ関連で埋め尽くされていったかのように、この古手神社の絵馬も大半がひぐらし関連のネタで占められているという聖地巡礼パワー。見てみると、結構レベルの高い絵がちらほら見られて、絵師さんの多くもこの地を訪れているんだなぁと。



白川郷は世界遺産にもなって観光地化が進んでおり、週末ともなると観光客が大挙として押し寄せてきておりますが、それでもこれだけの規模で合掌集落が残っているというのはやはりすごいなぁと。田植えのすんだ後の水田と合掌造りの家々という光景も今の時期ならでは良かったです。

当サイトによる過去のひぐらし舞台探訪記(2005/5/15)
当サイトによる過去のひぐらし舞台探訪記金属バッド編(2006/9/11)
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