エイケン以来のうどんエロ漫画がここに! 『SEVEN OCEAN』

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増刊ヤングジャンプ漫革

『SEVEN OCEAN』3話 水無月すう

萌え系雑誌に掲載されている萌え漫画が萌えるのは当たり前なんです。それよりむしろ一般雑誌に掲載されている漫画から萌えを見出すことの方が楽しいし、それがマイナー雑誌に掲載されている漫画となれば最高であるという、偏屈な考えを持ったマイナー志向の自分からしてみるとこの漫画は素晴らしいのです。

水無月すうさんというと『私の救世主さま』の作者という位の認識しかなく、救世主さま自体も読んだことないのでガンガン系の作家さんなんだなぁという位の印象しかなかったのですが、こんな弾けたエロコメを描いちゃうような作家さんだったんですかっ!

ビキニ姿のヒロインが滑って転んだ拍子に主人公にマウントポジション。それだけで収まるはずもなく、ついでに手に持っていたナメコうどんをひっくり返してビキニ姿がうどんまみれになるというオプション付き。さらに止まるところを知らず、なぜかそのうどんが僕らの意志が乗り移ったかのごとくウネウネと動き出しビキニの中に侵入していく始末。挙げ句、にゅるにゅると暴れ出すうどんに体をくねらせつつなぜか絶頂を迎えてフィニッシュするという、この頭の悪いエロコメっぷりと来たらどうなんですかっ。うどんだけでこんなにもエロくなった漫画はエイケンのあのうどん踏み以来ですよ!

そしてこの漫画のすごいところはここまでで終わっていないところ。うどん騒動が終わったと思ったら、間髪をおかずになぜか今度は空からなまこが大量に降ってきてヒロインのビキニ姿めがけて大乱舞。当然のごとく、うぞうぞと動くなまこたちは僕らの期待通りに水着内部に侵入しお口の中にまで侵入する勢い。そして最後は固くいきり立ったなまこが白濁液を顔にまき散らしてフィニッシュするという完璧っぷり。

もう、どんだけ不自然なんだと、どんだけエロくするためのベタさ加減なんだと誰もが思いつつも「まぁ、エロいからいいやの」一言で納得させてしまうだけの怒濤の勢いがこの漫画にはあります。エロコメのインフレを全てこの話で使い切ってしまったという感もありますが、それが故にこの話の輝きっぷりは際立ったものがあると思いますよ。いや、ホントに素晴らしかった。


あと漫革に載ってた漫画だと、葉月京と山口かつみあたりの漫画はやはり定番で手堅くエロくて面白かったですね。あとは読み切りの『思春期すぎて大人になって』が面白かった。20代後半、同棲して結婚も考える年齢になってきて、大人になったつもりでいたけど大人になりきれていなかったという感じの恋愛ストーリー。一つのお話として上手くまとまっており、後味も悪くなく読み応えありましたよ。

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