体の繋がりから心の繋がりへと変化する過程にときめく、『柳田君と水野さん』

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『柳田君と水野さん』 榎本ハイツ ホットミルクコミックス

最初は体の関係から始まるんだけど、回数を重ねるたびに互いのことを分かり合っていき最後には心も惹かれあい心も結ばれるという展開って燃えると思いませんか。自分はこのシチュエーションは大好きだったりします。

エロゲにせよエロ漫画にせよエロ小説にせよ、話の展開にエロが必須な分野に置いて、セフレから始まる関係というのは非常に好都合で、エロシーンがあることの不自然さが少ないんですよね。まずは性欲ありきですから。そして、セフレですからお互いの体の相性は間違いなく良いでしょうから、エロシーンも必然的にエロくなっていきますし、その辺りでも問題はありません。

そして一番重要なのは、セフレとして体だけの繋がりだったのが、恋人同士として心の繋がりまでもが感じられるようになっていく過程なんですよ。ただ単に気持ちいいとか言ってるだけのSEXから、互いの事を好き好き言いあうようになるSEXへと変わっていくこの変化の過程が、エロシーンの濃厚さと繋がりの深さに反映されてきて、何とも言えずに胸キュンさせられる部分があるのです。

そして、これらの要素を網羅したのがこの『柳田君と水野さん』なのです。しかも、この漫画のヒロインの水野さんは見事なまでのツンデレ。意地っ張りである彼女は、とにかくストレートに好きという気持ちをぶつけてくる柳田君に対して、「アンタなんてセフレなんだから、ちっとも好きとか、そんなんじゃないんだからね」的なツンデレセリフを連呼。この素直になれないところが、この2人がちゃんとした彼氏彼女になるのを阻害しているのですが、端から見てみればそれが照れの裏返しであるところは一目瞭然で、そんなセリフとは正反対にエロシーンでの2人の繋がりっぷり、体だけでなく心も通じ合っていると感じられる部分にものすごくときめきを感じるんですよね。

作者の榎本ハイツさんは一般誌では酉川宇宙名義で活動してまして、別冊ヤンマガの『暴走処女』やヤングガンガンの『ラブセラピスト 堀口瑠美』など描いてたりします。どちらも素晴らしく馬鹿馬鹿しい漫画で注目しておりましたし、今後もこの作者さんの漫画は期待して読んでいきたいですね。

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そして彼女は、好きだという感情に流されるんだ。「柳田君と水野さん」

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