巨大地下空間、大谷採石場跡に行く、『喰霊-零-』舞台探訪

超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!!

最近、ニュースサイトで取り上げられていたこの記事。地下空間というのは少年心をくすぐるというか、冒険心をかきたてるというか、ものすごくワクワクさせる魅力のあるモノでして、この記事の写真にもすっかり目を奪われていました。だがちょっと待って欲しい。この地下空間の写真、どこかでえ見覚えがあるような。はて、どこだったかなぁと記憶を漁っていたら、ようやく気付きました。

大谷石地下採掘場跡 ロケハンレポート

これって『喰霊-零-』に出てきた背景じゃないですか! 『喰霊-零-』では東京を中心とした関東一円を舞台背景として使っている部分が多いようで、アニメDVDの特典でもその舞台背景のロケハンレポが収録されております。まさに我ら舞台探訪マニアの興味を惹きつけるのに充分な素材!

先週末はちょうどMotoGPの日本GPが栃木県のもてぎで開催されており、その観戦で宇都宮に行くという事もあり、そのついでというか、メインというか、舞台となっている大谷資料館に舞台探訪しに行ってきました。

 

「あなたが邪魔だったの!」
「あなたが憎かったの!」
「あなたが嫌いだったの!」
「あなたが羨ましかったの!!」

『喰霊-零-』8話において、黄泉と冥姉さんの対決の場となったのがこの大谷石地下採掘場跡。殺生石に侵されてすっかりダークサイドに陥ってしまった冥姉さん。止めどもなく溢れてくる黒い感情を抑えることもせず、黄泉に戦いを挑むこのシーン。妖精帝國の挿入歌をBGMにしたこの対決シーンは、このアニメの中でも屈指のシーンだったのではないでしょうか。

そんな印象的なシーンの舞台となっているのがこの大谷地下採掘場跡です。

 

黄泉と冥姉さんが対峙するシーンの背景に出てくるこのオブジェも、ご覧の通りそのまんま。薄暗闇の中に照らし出されるこのオブジェは雰囲気たっぷりですね。

そして、喰霊の舞台となったという点でも興味深いのですが、それを抜きにしてもこの地下採石場跡という地下空間は非常に面白かったです。


天井までの高さが何十メートルもあり、巨大石柱が立ち並ぶ様相はまさに巨大地下神殿的様相。薄暗闇の中でライトに照らし出される巨大地下空間に心奪われるのは間違いなし。


外の光が射し込む場所なんかは、その石造りの神殿的雰囲気も相まって神々しさ抜群です。


この照らし出される石畳なんて、まさに地下ダンジョンそのもの。その広大さも相まって、地下迷宮に迷い込んだ雰囲気を味わえるのも楽しみの一つですね。


今回は三脚を持参しなかったのですが、やはりこういう場所で綺麗な写真を撮ろうと思ったら三脚必須ですね。ちなみに自分は、手すりの上で固定しながら撮ったりと、結構な苦労をしてました。


戦時中は中島飛行機の地下工場もあったこの場所ですが、それも頷けるくらいの広大さをもった地下空間です。


喰霊では他にも首都圏外郭放水路や、日比谷地下共同溝など、地下空間を舞台にしたシーンが多いですが、地下空間が持つ独特の空気というか、異世界感、日常を逸脱した雰囲気というのは物語を演出する上ではやはり重要ですよね。

実際、この大谷地下採石場跡を訪れてみて、その異世界感に触れて圧倒されたのは間違いないですし、こういった地下空間の面白さというのをすごく感じましたよ。舞台探訪というのを抜きにしても、これは見に行って面白いモノだと思いました。

喰霊-零- 舞台探訪

写真が多くて分かりやすいですね。これらの写真を見てると、それぞれのシーンが自然と思い浮かんできますし。那須の殺生石史跡も今回行きたかったのですが、時間の都合で断念。また、別の機会にでも行きたいところです。

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この記事へのコメント

muzumuzu
2009年04月29日 21:37
こんばんはです。
私も先日行ってきました。地下の広さにびっくり!
写真も撮って来ましたが、DAIさんのようにハッキリとは撮れませんでした…
やっぱり、三脚は必要でしたね~。
(小さい埃をオーブと間違えてしまった私です…)

2009年05月03日 17:20
しかも、見て回れる部分が全体の一部なんですよね。
どんだけ広いんだと。
三脚があれば、もっといろんな写真が撮れたのにと
ちょっと残念に思ってみたり。

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