『咲-saki-』最終回を見て、ギュンギュン回るオレの妄想回路

『咲-Saki-』最終回は全国EDが全て持っていったな

あまりにも予想外すぎる最終回、そして嬉しい誤算!

毎週楽しみに見ていた咲のアニメもとうとう最終回。ただ、実質的な最終回は県予選決勝の決着がついた19話であり、その後の展開は原作を追い越した上でのストーリー。もちろんそれはそれで面白く堪能していたわけですが、やはり5話も6話もオリジナルな展開が続くとダレてくるのはしょうがないこと。このまま強いインパクトのないまま終わってしまうのかなぁと思っていたら、そんな事はありませんでした。

「私たちの戦いはこれからだ!」的な安易な展開や、最終回だからということで大盤振る舞いの温泉映像(ただし湯気さん大活躍映像に限る)目白押しな、サービスに終始した話で終わるのかと思いきや、どころがどっこい! 予想外の展開が非常に嬉しい最終回だったんですよ。

まずは咲と和の究極百合っぷり。これがもう素晴らしかった。これまでの話の中で、透華と一の百合っぷりや、部長とキャプテンの百合っぷりなどが特に素晴らしかったのですが、この最終回における咲と和の百合っぷりも際立って素晴らしかった。

 

何が素晴らしいってあの互いに名前で呼び合うイベント。もう、何なんですか、あの赤面具合! お前らは初めてキスをした後の中学生カップルかってくらいの初々しさ。互いに名前を呼び合うだけであそこまで身悶えを誘発するその破壊力と来たら!

そもそも、なぜこのシーンにこれほどまでの衝撃と嬉しさと悶絶を得られたかというと、原作の展開を追い越してオリジナル展開をいくアニメが、この物語の根幹となる咲と和の関係の進展にまで踏み込んで描いてくるはずはないと思っていたからなのですよ。通常、アニメのオリジナルエピソードって、内容の掘り下げか肉付けのどちらかじゃないですか。それが原作でもまだ出てきてないエピソードに踏み込んでいったというのが驚きであり、そして喜びでもあったわけです。

そして、そうした意味では、ED時に流れた全国大会映像も同様に最高に衝撃的であり、最強にドキワク感を抱かせてくれたのです。もう、あのEDの映像を見たときの自分の心境は、犬上すくねの『恋愛ディストーション』4巻のカバー裏を見たときと同じ心境ですよ。もう、この分かる人にしか分からない例え。雑誌の廃刊により物語の続きを描けなくなった作家がその後のストーリーのプロットをカバー裏で描いていたのですが、今回の咲のED映像も、まさに作者の考える今後のプロットそのものとしか思えないのです。そしてそのプロットが実際に漫画として、そしてアニメとして見られる日が一体いつになるのか分からないというところも、『恋愛ディストーション』のカバー裏プロットと通じる部分を感じてしまうんですよね。

もしかしたら、作者による今後のプロットというわけでなく、アニメオリジナルの全国大会の妄想映像なのかもしれませんが、もうそうだろうと構やしません。あのEDを見終わった後のドキワク感といったら、それはもう半端ないものでしたから。妄想回路全開で、EDに出てきたキャラ達の特殊能力を考えたり、映像から分かる範囲内での今後のストーリー展開を妄想したりするのがあまりにも楽しすぎるんです。ラストの意味深な咲と和のすれ違い風景も何とも妄想を刺激しますし、もう色々とたまりません。

照の特殊能力は名前の「光照らす」というところ転じて天和使いなのかと思ってましたが、あの映像を見る限り「鏡に照らし写す」という意味から転じて、相手の牌を鏡で見るかのごとく読み取れるという特殊能力なんじゃないかなぁ、などと考え出すともうキリがありません。


巫女さん学園の貧乳キャラの袴の横から見れる部分があまりにも肌色すぎる。ぱんつはいてないにも程がある! でも、こういうクセの強いハッタリの効いたキャラ設定こそが咲の魅力の一つでもあるんですよね。もう、このEDを見てしまうと県予選の対戦相手達がどんどん霞んでくるのがまた。あー、もうー、全国大会編が楽しみすぎる!

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  • [アニメ]「咲-saki-」最終回

    Excerpt: とりあえず2期は無いと思う。オリジナル展開は基本gdgdだったもん。*1 まあ、咲と和が名前で呼び合って〆は アリといえばアリか。咲姉の決着をつけないんだったら、オリジナル展開で咲姉を出すなって話だ.. Weblog: 「短歌と短剣」探検譚 racked: 2009-10-01 20:17