華菜ちゃん奇跡の表紙絵ゲットだし!『咲-saki-』7巻

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『咲-saki-』7巻 小林立 ヤングガンガンコミックス

池田ァァッ! てめェ、なんだこの表紙絵は!

とまぁ、お約束ながら叫ばずにはいられません。いやだって、池田が大活躍(フルボッコ的な意味で)の6巻こそ表紙絵を飾るのにふさわしいと思っていたのに、そこはタコスに表紙絵を奪われてしまうという不遇っぷり。しかし、池田はフルボッコにされてこそ輝きを増すキャラであり、このまま表紙絵お預け状態が延々と続いてさらなる伝説を打ち立てるのかと思いきや7巻で表紙絵ゲットですよ。

でもまぁ、池田といえばコーチの「池田ァァッ!てめェさっきの七筒はなんだ!」というセリフがすぐに連想されますし、池田というキャラに7という数字は切っても切り離せないのでしょう。そういう意味では7巻の表紙絵を飾るのは池田以外にいなかったんでしょうね。

しかも、この表紙絵で池田が持っている牌って七筒なんですよね。これまで表紙絵を飾っているキャラが持っている牌はほぼ全てが索子(6巻のタコスだけ判別不可)だというのに、池田だけ例外を認められるというのも、やはり作者にも愛されている証拠だし!

あと表紙絵で気になるところは折り返し絵です。咲の表紙絵と折り返し絵はキャラのカップリングになっており、有名なところだと4巻表紙の風越キャプテンと折り返しの清澄部長などがあります。そう、のちの部キャプである。で、池田が表紙を飾る7巻の折り返し絵が誰になるのかというのが気になって仕方なかった訳ですが、本命はやはりキャプテンなんでしょうが、それではあまりにもひねりがなくて面白くないです。オレが望んだ折り返し絵はコーチ一択、これしかないでしょ! 愛情の裏返しで池田に厳しくあたるコーチというのはもはや定説です(オレ内部で)

しかし、予想に反してキャプテンでもコーチでもなくみはるんが折り返し絵とはねぇ。池田とみはるんが絡んでるシーンってあまり思いつかないのですが、風越2年生ズということで、今後のフラグ展開もありなんでしょうか。まぁ、それはそれで楽しみにしたいと思います。

さて、ここまで池田の事しか語ってませんが好きなのだからしょうがない。好きなものは好きだからしょうがない。6巻ほどではないにしろ、この7巻でも池田の存在感はバッチリなのです。決勝戦オーラスに至って四暗刻単騎ツモを即切りしてくる辺りもあまりにも格好いいですし、負けてメンバーの元に戻ってくるときにジャミラ状態になっている池田もあまりにも愛おしいのです。

その一方で、調子に乗らせた時のウザさも健在。池田はそのセリフの一つ一つが印象的すぎるのですが、今巻でも名セリフがポンポン出てきます。


池田といえばやはりこの上から目線。調子に乗るな池田ァァッ! 「裏ドラサービスだし」とか言われても、裏ドラ乗っても点数の増減がない状態で言われるこのセリフのウザったさと来たらね! 軽くイラっとさせるセリフにかけては華菜ちゃんの右に出る者はいないのです。そして、実際に麻雀を打っているときに池田のセリフを使うと対戦相手をイラッとさせられて心の平静を乱すという点で効果的でもあるのです。

さて、もうそろそろ池田のことは置いといて。7巻では県予選決勝に決着がつき、全国へ向けての四校合宿までが掲載されています。アニメでも最終回で描かれたあたりですね。合宿についてはアニメよりも掘り起こして描かれており満足度高し。

そして何より全国の猛者達の初お披露目ですよ。アニメ最終回EDでチラ見せされたあのキャラ達。咲の姉、照率いる白糸台。巫女さん装束ばかりの永水女子。外人留学生で構成される臨海女子。どの学校も揃いも揃った能力者ばかりのようで、ハッタリも効くまくって、ドキワク感を高めてくれます。このキャラ達がどんなチート能力を使った異次元麻雀を見せてくれるのかと思うと、それはもう楽しみで仕方ないのですよ。

連載の方もとうとう全国大会編に突入するようで、次の8巻ではその辺りまで収録されそうですかね。連載ペースの遅さは玉に瑕ですが、楽しみに待ち続けたいところです。

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