【もしかして】エイラーニャ回を見て泣いてるオレ【ストパンは感動】

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ストライクウィッチーズ2 限定版 第1巻 [DVD]

「ストパンはズボンだけ見てればいい!」そんな風に言っていた時期がオレにもありました。

いやぁ、ストパン2期どうですか。素晴らしいですよね、ね! 特に今回の6話のエイラーニャ回の素晴らしさと来たら! コミケに行く当日の朝にこの6話を見てしまったのですが、あまりの素晴らしさにこのままずっとエイラーニャ回の余韻に浸っていたいという気持ちが強まって、コミケに行くのとかどうでもいいよとか言い出し始める始末。

気分はさながら「このままオラーシャまで飛んで行こうか」といわれて涙ながらに頷いたエイラのごとく、エイラーニャといっしょなら僕はどれだけだって引きこもれる! うそです……今の私たちには帰るところがあるもの(ビッグサイトという場所に!

瞬時にそんな脳内妄想で逡巡を繰り広げてしまうくらいに素晴らしい出来映えだったのですよ。

ってか、この2期は総じて出来が良いですよね。何というか作品愛に溢れているというか、スタッフ達のキャラへの愛情に共感できる作りというか、1期を好きだったファンにとってこれほどニヤニヤ出来る展開は無いというくらい。正直、1期の頃はズボンにばかり目がいってました。パンツじゃないから恥ずかしくないズボン姿の女の子達が空を飛び回っているというその衝撃。その衝撃のあまりの強さと、キャラの魅力に引っ張られて1期12話を勢いで見たという印象が非常に強いのです。

1期当時の感想 オレの股間にストライクウィッチーズ

対してこの2期はというと、ズボンに対する印象というか、自分自身の中でのズボンに対する興味ってのは結構減ってきているんですよね。もちろん、ズボンが出てくればそれはもう目を皿のようにして注視してしまいますし、お風呂シーンで湯気や謎の光線が活躍し始めれば憤慨したりもするくらいに楽しんではおります。

ただ、ズボンというインパクト勝負だけで2期も乗り切れるほど甘くないのは確か。しかしストパン2においては、ズボン勝負というわけでもなく、そこにキャラクターへの愛、キャラ達の掘り起こし、新しいカップリングの創造、そしてストーリー展開の盛り上げという最強の価値を付け加えて提供してくれているのです。

2期2話での坂もっさんの復活とか1期の頃からのファンにとってはあまりにも嬉しい展開で思わず震えましたし、他にも1期の展開をなぞりながら新しい展開をするという手法が広く取られていて、従来ファンには何とも嬉しい作りになっているのです。そして、今回の6話。エイラーニャ回は1期の頃もその出来の良さは広くいわれてましたが、2期でもこれほどまでに強化されて展開されることになろうとは。正直、これまでのシリーズの中で一番の出来映えだと確信できるほどに素晴らしい話でありました。

エイラとサーニャの深い絆を描いた今回の話。未来予知の魔法のおかげで防御魔法陣を実戦で使ったこと無いと豪語するエイラ。しかし、それがアダとなってサーニャを護衛する作戦から外されてしまう事に。そしてそれがきっかけとなってケンカしてしまう二人。しかし、いざ作戦行動中になると「サーニャは私が守るんだ」という強い想いを爆発させるエイラ。そう、今回の話はケンカした二人が仲直りするまでという極めて王道な展開なのですが、それが最高に素晴らしい出来になっていたのです。シナリオにしろ、キャラにしろ、演出にしろ、BGMにしろ、挿入歌にしろ、全てが至高の一話を形作るために輝いていたのです。

 

特に挿入歌が流れ初めてからは鳥肌の連続ですよ。このアニメを見て、まさかの感動の涙ですよ! そもそも今回の作戦自体、多段式ロケット打ち上げという演出で最高に燃えさせてくれてますし、敵ネウロイとの戦闘もエヴァ破を思わせるような熱い展開で盛り上がります。「翼をください」の挿入歌にのってシンジさんが綾波を引っ張り上げるあのシーンを彷彿とさせるような展開もまた素晴らしいのです。ネウロイとの戦闘で初めて張るエイラのシールド。小さいながらもサーニャを守るには充分のシールド。そしてサーニャが爆風で飛ばされそうになったとき、手を伸ばしつなぎ止める瞬間のあの感動!

 

そして戦闘が終わり、おでこをこつんとして二人で語り合うあの名シーン。故郷のオラーシャを遥か遠くに見て、思わずサーニャの口から漏れ落ちた言葉。故郷を想い、両親を想い、思わずこぼれ落ちた言葉。その想いを全て受け止め涙ながらに頷くエイラ。このまま二人でオラーシャへと飛んでいく未来というのもそれはそれで美しい話であり、ハッピーエンドではないけどトゥルーエンド的で見てみたい気もします。しかし、すんでの所で思いとどまるサーニャ。そう、私たちには帰る場所があるのだからと!

挿入歌の効果もあって、この辺りの展開はもう震えっ放しの感動の連続ですよ。しかし、サーニャが思いとどまれたのって「エイラは必ず連れて帰るから」と仲間達に約束していたことが効いていたのもあるんでしょうね。サーニャって年下ではあるものの、エイラよりはずっと大人な感じもするのです。エイラにしてみれば、アイキャッチのイラスト通りに自分がエイラを守る白馬の王子様のつもりであり、実際にその想いが強いのでしょう。サーニャを守るのは私しかいないと。

 

ただ、実際にはこの二人の関係って逆ですよね。エイラが攻めのようでいて実は受けみたいな。二人がケンカしたときにサーニャが投げつけた枕。未来予知の出来るエイラは当然のごとく避けれるはずなのに、避けないで受け止める訳ですよ。サーニャがケンカできるのも、枕を投げつけられるのも、素直な感情を吐露できるのも、やはり相手がエイラだからであり、エイラは想いをぶつけているようでいて想いを受け止めている部分が強いのかなと。まぁ、そもそも、二人の部屋に置いてある猫の置物は黒猫が白猫を襲ってましたし、サーニャ攻めのエイラ受けは間違いなかろうかと。そして今回の戦闘後に帰還した二人はあのベッドで大層お盛んにイチャイチャしまくりなんだろうなぁとニヤニヤと妄想できるわけですよ!

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