最初からツンデレクライマックス、『こみっく☆すたじお』1巻

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『こみっく☆すたじお』1巻 此ノ木よしる ヤンマガKC

月刊ヤンマガ連載中の『こみっく☆すたじお』が遂に発売されましたよ。いや、待ちに待っておりました。この作者、此ノ木よしるさんのサークルあいちこさんの同人誌は大好きでして、らきすたのあきら様とみのるのいちゃラブを描き綴った各種同人誌にはこれまでどれだけニヤリングさせられてきたことか! そういったわけで、商業デビューされたのも嬉しかったですし、こうして単行本でオリジナル漫画が読めるのも何とも嬉しいのです。

内容は漫画家マンガ。あこがれの格闘漫画を描く売れっ子漫画家の元にアシスタントしに行くことになった主人公。しかし、その憧れの先生は高倉健二という名前とは裏腹にロリーでちっこくて可愛くてツンデレなキャラだったのです!

という感じで、ヒロインのいちこ先生とアシスタントの相原実が繰り広げるドタバタ模様がメインなのですが、漫画家マンガというシチュエーションもさることながら、この二人のドタバタしたやり取り、イチャコラとしたつつき合いこそがキモなのです。ツンデレいちこのデレッぷりこそが最高なのです!

ツンデレ黄金比という言葉があります。ツンとデレの比率はどの割合が最高なのか、その割合はツン9に対しデレ1くらいが最適なのではないかという議論。確かに、デレは最後のご褒美という意味合いで、もったいぶって取って置いた方がその喜びも増すというもの。また最近では俺妹の桐乃なんかはツン99に対しデレ1くらいの割合ですよ。デレの希少価値性を極限までに高めてやれば、それはそれでデレた時の喜びは最高値を記録するのです。

しかし、この漫画はそんなツンデレ黄金比に対し真っ向勝負というか、むしろ別な次元へと進化しているのです。デレを最後に取っておくどころか、むしろ開始早々からいちこ先生のデレはクライマックス。アシスタントの実に対して、思いっきり興味津々で好意を抱いているご様子です。それじゃツンデレでも何でもないじゃんと思われると思いますが、違うのです。

いちこ先生が常時デレ状態になってるのは疑いようのない事実なのですが、表向きはなぜか実に対して厳しい言葉ばかりを浴びせるツン状態なのです。内心のデレとは裏腹に外向きにはツン状態。この言動不一致っぷりこそがこの漫画のツンデレのキモなんですよ!


口では悪態を付きながらもエロ積極的にスキンシップを図ってきて戸惑わせるその可愛さ。無茶なわがままを言いながらも結果的には甘えている状態であり、かまって欲しい光線を発しながら擦り寄ってくるその可愛さと、相手にしてくれないと拗ねてしまうその可愛さ。もう、その一挙手一投足を見てるだけでオレのニヤリングはとどまる所を知らないのです!

年齢20才なのに、全くそうは見えない外見の幼さ。またそれは内面も同じで、主人公と同い年とはとても思えない精神年齢の低さ。しかしだからこその可愛さが有るわけでして、かまって貰えない時の拗ねた表情、拗ねて口を尖らせている表情の何と可愛いことか。まるっきりお子様だけど、それがいいのです。そんないちこ先生とイチャコラしている姿をニヤニヤ見て楽しむのが吉と出ました!

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