今週の『ニセコイ』は大きくストーリーが動く始めたな、三角関係待機!


『ニセコイ』 第13話ザクシャ イン ラブ 古味直志

センタカラー獲得の第13話ですが、せっかくのカラーなんだから4コマ漫画なんかで半ページもつぶさずに1ページ丸ごとカラー扉絵だった方が良かったのになぁ。古味先生の描く女の子は非常に可愛いですし、もっとその武器を前面に押し出してもいいとは思うんですけどね。

それはさておき、ラブコメ的にもだんだんと盛り上がってきました! この漫画のキモはやはり三角関係な訳ですが、楽と小棘の二人による偽装カップルの関係と、楽と小野寺の本当は両想いなのにすれ違ってしまっている二人の関係があります。この二つの関係が組み合わさって出来る三角関係なのですが、先週のエピソードで楽と小棘の偽装カップルネタが明かされたことによりストーリーは動き出しました。

正直なところ、ネタ晴らしはもっと先まで取っておくのかと思ったのですが、意外に早い段階で明かされちゃいましたね。まぁ、出し惜しみするよりは美味しいところを先に出してしまって、この辺りで一気に波に乗っていくのもありなのかなとは思うので、これはこれで良いんじゃないかと。何より、そうすることによってもう一人のヒロイン小野寺の存在が生きてくるわけですよ。小野寺が楽への気持を打ち明ける障壁が取り払われたことによって、ヒロイン同士の恋の鞘当てやら、ヒロインに板挟みになる主人公という点で三角関係が盛り上がるわけじゃないですか!

とか思ってたら、小野寺が速攻で攻勢に出て参りました! それと同時に小棘の過去ネタまでをも絡めて!


この漫画のキモの一つに「過去の約束」があります。幼い頃の約束を後生大事に抱える楽、その約束の相手とは誰なのかが楽の気持を左右する大事なポイントでもあるわけですが、その相手が小野寺と思わせといて、実のところは小棘だったというこの事実。まぁ、小野寺が幼い頃の約束相手だったという展開でも面白かったのですが、王道的に言えばやはり小棘がその相手でこそなんでしょう。

小棘もここに来てそこそこデレてくるようになったというか、ツンデレキャラとしての立ち位置が確立してきた部分もありますが、一方で小野寺のキャラとしての魅力はまだまだこれからといった感じなので、今回の展開で俄然盛り上げて欲しいというか、身悶え赤面展開を期待したいところなのですよ。そして、楽を巡る本格的な三角関係に突入して欲しいなと。嫉妬と傷心と葛藤と後悔が渦巻くような三角関係とかでも全然ありですよね!

とか期待を抱きつつ、来週号読んでみたら、告白寸前で寸止めに終わる展開が一番有りそうで怖い!

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