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みんなの「同人誌」ブログ


【夏コミ新刊】日光奥鬼怒を走って歩いて登って巡る、温泉ヒルクライム第8弾!

2018/08/05 20:04
さて、夏コミの季節がやってきました、新刊告知です!


1年ぶりの温泉ヒルクライムの新刊です。遂に8冊目までやってきました。

今回の表紙はトゲんぼさんに描いて頂きました。超絶可愛い! トゲんぼさんが描かれてた自転車イラスト本の同人誌に惚れこんで無理言って描いて頂きました、ありがとうございます!


今回の温泉ヒルクライムの舞台は日光奥鬼怒です。関東在住の方には馴染みのあるエリアかと思いますが、当方愛知県住まいにしてなかなか行く機会のない場所でした。しかし良質の温泉揃いの場所ですし、いろは坂や金精峠、もみじライン等、ヒルクライム的にも登り応えのある坂が目白押し。

そして今回の主目的である奥鬼怒温泉郷は鬼怒川上流部に位置し、自転車で走れる所まで登っていき、行き止まりになってからはさらに歩いて1時間半かけて登っていくという秘湯中の秘湯。歩いて走って登っての登坂三昧。そして温泉三昧の旅です。



今回ヒルクライムした場所は、霧降高原や土呂部峠、もみじラインに山王峠などになっております。いろは坂はダウンヒルのみで、金精峠も途中までだったのでその辺りではちょっと物足りなかったですが。霧降高原なんかは牧場の中を駆け抜けていく素晴らしい道で、しかも高原牧場のソフトクリーム補給タイムあり。



温泉入浴は合計で八湯。塩原温泉郷の塩の湯温泉や、奥鬼怒温泉郷の日光澤温泉に宿泊し、それ以外にも立ち寄り湯を敢行。いつもながらの温泉まみれのヒルクライム旅になっております。

日光奥鬼怒エリアのヒルクライムあり、トレッキングあり、温泉ありの欲張り三昧の旅。今回もフルカラー28ページにてお届け。ご興味あれば是非是非お手にとって貰えれば幸いです。

3日目東2ホール、N30bにて頒布しておりますのでどうぞよろしくお願いします! コミケ3日目に来られないという方は書店委託もしておりますので、そちらもどうぞおねがいします。



■誌名:「温泉ヒルクライム8」
■頒布価格:500円
■ページ数:28ページ
■サイズ:フルカラーB5
■サークル名:DAIさん帝国
■スペース:3日目(日曜日) 東2ホール N30b


■企画・編集・文・写真・デザイン

DAI(DAIさん帝国)

■表紙イラスト

トゲんぼ(地球ロック)

■温泉&ヒルクライム

湯西川温泉 薬研の湯
川治温泉 薬師の湯
塩原温泉郷塩の湯温泉 明賀屋本館
奥塩原新湯温泉 共同浴場
奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉
奥鬼怒温泉郷 加仁湯
奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
日光湯元温泉 温泉寺

■書店委託

COMIC ZIN
とらのあな
メロンブックス

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登レ!雪回廊、残雪の渋峠と乗鞍をヒルクライム&登山で登り尽くす『SNOW CLIMB』

2017/12/24 19:38
冬コミまで1週間と迫ってきましたが、新刊告知です!


今回はこれまでの温泉ヒルクライムシリーズからちょっと離れ、「SNOW CLIMB」と称して渋峠と乗鞍の雪の回廊ヒルクライムを大特集した内容でお届けします。

表紙は恒例のとむ猫さんに描いて頂きました。DE ROSAのPRIMATO! DE ROSAの伝統的な細身のバイクはシュッとしていてやはり格好いいですよね。

さて、雪景色とは縁遠い自転車という乗り物ですが、冬期閉鎖明けの峠道だけは例外。しかもこの時期にしかお目にかかれない雪の回廊という唯一無二のおまけ付き!



雪の回廊でヒルクライムといえば何と言っても渋峠でしょう。言わずと知れた日本国道最高所。4月の中旬に冬期閉鎖明けとなり、高さ8メートルほどの雪の回廊をくぐり抜けて登っていける訳です。

渋峠はいつの季節を走っても絶景に出会えますが、やはり一番の季節は雪の回廊に出会えるGWの時期ですよ!



雪の回廊ヒルクライムといってもう一つ忘れてならないのが乗鞍です。ご存じ、日本で一番高い場所まで自転車で走っていける道ですが、それ故に5月中旬開通のこの道でも10メートル以上の高い雪の回廊に出会える訳です。

渋峠も乗鞍もどちらも快晴の日に登れ、雪景色を最大限に満喫したヒルクライムの模様をお届けしております。



せっかくの絶景の雪山をヒルクライムだけで終わらせるのはもったいない! という事で、ヒルクライムの後はそのまま登山で山頂を目指すヒルクライム&登山を敢行。渋峠では草津白根山へ、乗鞍では乗鞍剣ヶ峰へ。

ヒルクライムから雪山登山まで、雪の山を満喫し尽くす内容も合わせて紹介!


ヒルクライムや雪山登山で冷えた体には、下山後の温泉が何よりのご褒美! という事で、渋峠と乗鞍の下山後オススメ温泉を合わせて紹介しております。


いつもの温泉ヒルクライムシリーズではありませんが、内容的にも体裁的にもいつもとあまり代わり映えしてないのが玉に瑕。でもまぁ、いつも通りに絶景とヒルクライムと温泉で締める内容で、お楽しみ頂ければ幸いです。

3日目の東2ホール、V39aにて頒布しておりますのでどうぞよろしくお願いします! コミケ3日目に来られないという方は書店委託もしておりますので、そちらもどうぞ。


■誌名:「SNOW CLIMB 登レ!雪回廊」
■頒布価格:500円
■ページ数:28ページ
■サイズ:フルカラーB5
■サークル名:DAIさん帝国
■スペース:3日目(日曜日) 東2ホール V39a


■企画・編集・文・写真・デザイン

DAI(DAIさん帝国)

■表紙イラスト

とむ猫(喫茶とむ猫)


■書店委託

COMIC ZIN
とらのあな
メロンブックス

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【夏コミ新刊】秘湯めがけて火山を巡る、温泉ヒルクライム7磐梯吾妻編

2017/08/05 20:45
さて、夏コミまで1週間となりましたが告知です! 温泉ヒルクライムシリーズも今回で第7弾です。


今回も表紙はとむ猫さんに描いて頂きました。バイクはとむ猫さんが最近購入されたというシクロクロスのGIANTのTCXです。シクロバイクには乗ったことないのですが、林道ツーリングとかキャンプツーリングとか楽しそうで憧れますね。

さて、これまでの温泉ヒルクライムシリーズは長野や岐阜をメインに巡ることが多かったのですが、今回は一気に舞台となる場所が飛びまして、福島山形の県境、磐梯吾妻の山域を走ってきました。慣れない新幹線輪行で一気に遠方へと旅立ってみましたよ。



磐梯吾妻スカイライン、磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドライン、西吾妻スカイバレーとかつて有料道路だった絶景ロードが多いのがこの地域の特徴で、走りにヒルクライムに満足できること間違いなし。火山地帯でもあるため、浄土平や裏磐梯など岩肌がむき出しの荒涼とした世界の中を走っていけるという非日常感がたまりません。




そして、火山地帯とくれば温泉が湧いているのはセットです。しかもこの地域はとにかく鄙びた秘湯が多いのです。それも山奥の一本道を登っていった最奥にあるという一軒宿の温泉が多い。これはもう温泉ヒルクライム的にたまらない温泉な訳です。今回の旅で9つの温泉に入りましたが、山形県側の米沢八湯と呼ばれる秘湯や、福島県側の土湯峠周辺に湧く秘湯の数々はどこも素晴らしくて、存分に満喫してきました。

火山を巡って秘湯を目指す、そんな2泊3日の温泉ヒルクライムの旅。今回もフルカラー28ページにてたっぷりとお伝えしております。ご興味あれば是非是非お手にとって貰えれば幸いです。

2日目東5ホール、ポ14bにて頒布しておりますのでどうぞよろしくお願いします!


■誌名:「温泉ヒルクライム7」
■頒布価格:500円
■ページ数:28ページ
■サイズ:フルカラーB5
■サークル名:DAIさん帝国
■スペース:2日目(土曜日) 東5ホール ポ14b


■企画・編集・文・写真・デザイン

DAI(DAIさん帝国)

■表紙イラスト

とむ猫(喫茶とむ猫)

■温泉&ヒルクライム

飯坂温泉 鯖湖湯
姥湯温泉 枡形屋
滑川温泉 福島屋
白布温泉 西屋
新高湯温泉 吾妻屋旅館
横向温泉 中の湯旅館
幕川温泉 水戸屋旅館
高湯温泉 旅館玉子湯
微温湯温泉 旅館二階堂

■書店委託

COMIC ZIN
とらのあな
メロンブックス



あと、5月のコミティアで出しましたコピー誌「桜のAACR」を手直ししまして、今回の新刊2冊目として出します!


コミティア120新刊「桜のAACRに参加してきましたよ本」出ます!



大人気ロングライドイベント、AACRことアルプスあづみのセンチュリーライドに参加してきた模様をまとめた本となります。こちらはフルカラー8ページのまさに薄い本。ただ内容はしっかりとレポートしておりますし、少しでもAACRの楽しさが伝われば良いなぁと思います。

温泉ヒルクライムと合わせまして、こちらの新刊もどうぞよろしくお願いします!


■誌名:「桜のAACR」
■頒布価格:200円
■ページ数:8ページ
■サイズ:フルカラーB5
■サークル名:DAIさん帝国
■スペース:2日目(土曜日) 東5ホール ポ14b


■企画・編集・文・写真・デザイン

DAI(DAIさん帝国)

■書店委託

COMIC ZIN


2冊の新刊とも書店委託しておりますので、コミケ会場に来られないという方はそちらを是非ご利用ください。既刊は温泉ヒルクライムシリーズの3〜6あたりを持っていきますので、ご興味ありましたらこちらもどうぞ。

ではではコミケ会場にてお待ちしておりますので、是非是非よろしくお願いします!
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コミティア120新刊「桜のAACRに参加してきましたよ本」出ます!

2017/05/02 22:47
今週末の5/6(土)に開催されますコミティアにサークル参加しております。コミティア参加というと、いつも新刊を出せずに既刊ばかりでお茶を濁していたのですが、コピー本でもいいからたまには新刊出してみようぜって事で作りました! その名も、桜のAACRに参加してきました本です。


AACR。自転車のロングライドイベントとしては随一の人気と知名度を誇るアルプスあづみのセンチュリーライドの事ですね。4/23に開催された桜のAACRに参加してきたのですが、天候にも恵まれてこれがもう最高に楽しくて、その楽しかった想い出をそのままぶつけて作ってみました。




青空と桜と残雪の北アルプス。とにかく絶景ばかりが続く素晴らしいルートで、想像以上に楽しく走る事が出来ました。これだけ人気があるのも頷けましたよ。そんなイベント内容を高低図や写真などを交えながら、いつもの感じでまとめてあります。


あと、ロングライドといえばやはり食べる楽しみも忘れてならないところ。エイドステーションで振る舞われた補給食の数々についても1ページほどまとめて書いております。

突発的に作った自家製本のコピー本ですので色々とつたないところもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。これから緑のAACRに参加する人も、桜のAACRに参加した人も、AACRに興味のある人も、AACRについて全く知らなかった人も、多くの人に興味を持って頂ければ幸いです。

あと、こちらのコピー本と共に、いつもの温泉ヒルクライムシリーズの既刊もいくらか持っていきますので、まだ未入手の方がいればこの機会にどうぞ。


■誌名:「桜のAACR」
■頒布価格:200円
■ページ数:8ページ
■サイズ:フルカラーB5
■サークル名:DAIさん帝国
■スペース:お44a


■企画・編集・文・写真・デザイン

DAI(DAIさん帝国)




あと、今回はコミティアの旅部にも参加しております。


こちらの合同記念誌「旅部のしおり」にも1ページ寄稿しております。旅好きの人達が多数参加されてる本という事で、個人的にもものすごく楽しみにしております。こちらも是非是非どうぞよろしくお願いします!
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日本一の頂目指して、温泉ヒルクライム6富士山クライム編

2016/12/24 22:26
冬コミ告知です! 冬コミまで1週間切りましたが、当サークルも無事新刊を出せる運びとなりました。今回も恒例の温泉ヒルクライムシリーズの最新刊、6号目です。


今回も表紙はとむ猫さんに描いて頂きました。あおったアングルからのロードバイクも格好良く、キャラもスマートに描いて頂いております。デザインは前回の流用……ではなく対になる感じでひとつ。


さて、今回の舞台は富士山です。言わずと知れた日本一の山。その日本一の頂目指して、3本のヒルクライムルートを登ります。


Mt.富士ヒルクライム 富士スバルライン

6月に開催される日本で最大のヒルクライムイベント、富士ヒル。初めての自転車イベント参加として、この富士ヒルを走ってきました。梅雨時にも関わらず見事な快晴で、ヒルクライムイベントの楽しさ、富士山ヒルクライムの楽しさに目覚め、今回の本の題材は富士山でいこうと決めたのでした。


海抜ゼロから始める富士山クライム 富士スカイライン

静岡県側の富士スカイラインをただ登るだけじゃ面白くないってことで、海抜ゼロメートルの海からスタートし、標高2400メートルの五合目まで登ってしまうというヒルクライムを収録。雲海の上に出る感動のフィナーレが!


激坂CHALLENGE! 富士あざみライン

富士山を登る3本のルートの中で間違いなく最強最悪の激坂ルート。平均勾配10%、最大勾配22%のコースプロフィールは伊達ではありません。秘密兵器の11-32Tのスプロケットを投入して挑んだあざみラインヒルクライムの行方は!?


山頂ATTACK! 富士山剣ヶ峰

五合目までのヒルクライムじゃ満足できない。山頂まで登ってこその富士山完全制覇! とばかりに、富士山頂を目指しての登山も行いました。森林限界を超え、雲海を越え、目指すは日本最高峰、富士山剣ヶ峰へ!


富士山絶景日帰り温泉10選

ヒルクライムや登山で汗をかき疲れた体を癒やしてくれるのはもちろん温泉。今回は富士山周辺の日帰り温泉を10ヶ所ピックアップしその詳細を紹介しております。


といった感じで、今回はいつもの旅形式ではなく5つの特集スタイルとなっておりますが、頑張って作りましたので是非お手にとって頂ければと思います。2日目東7ホールg05bにて頒布しておりますのでどうぞよろしくお願いします!

既刊は温泉ヒルクライム3温泉ヒルクライム4温泉ヒルクライム5の3冊持っていく予定ですので、まだ持ってない方はこの機会に是非!


■誌名:「温泉ヒルクライム6」
■頒布価格:500円
■ページ数:28ページ
■サイズ:フルカラーB5
■サークル名:DAIさん帝国
■スペース:2日目(金曜日) 東7ホール g05b


■企画・編集・文・写真・デザイン

DAI(DAIさん帝国)

■表紙イラスト

とむ猫(喫茶とむ猫)

■温泉&ヒルクライム

上九温泉山田ホテル
紅富士の湯
富士眺望の湯ゆらり
茶目湯殿
ヘルシーパーク裾野
ごてんば市温泉会館
富士八景の湯
葭之池温泉
ふじやま温泉
須走温泉天恵

■書店委託

COMIC ZIN
とらのあな
メロンブックス

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コミティア99で見つけた素敵同人誌の数々よ

2012/02/16 22:24
2/5に開催されたコミティア99に参加してきました。今回は同日にAKB48の握手会が開催されており、一度ホールの外に出るとAKBオタと漫画オタが入り乱れるという非常にカオスな状況になっておりましたが、たまにはこういうシチュエーションも面白いんじゃないでしょうか。まぁ、通路に人が溢れており、イスに座って休憩するのが難しかったのは辛かったですが。

それはさておき、今回のコミティアは同時にコミティアX3というお座敷&展示中心イベントも開催されており、多種多様な出展がされており、まるで文化祭みたいな雰囲気を醸し出しており面白かったです。もちろん、本来のコミティアの方でも本をたくさん買えてご満悦。ってなところで、忘れないうちに今回読んだ中で面白かった本を備忘録的に書き残しておこうかと。ここに書いておかないと、次のティアに行った時にダブり買いしてしまったり、サークルチェックするのが大変なんだ!


『恋愛メガホン』 もぐもぐ めえこ

今回読んだ本の中ではダントツに面白かった。素晴らしかった! こういう本との出会いがあるからコミティアに行くのは楽しいんだよなぁ。表紙絵の可愛さに惹かれ中身をめくり、雰囲気の良さに釣られて買ってみて、じっくりと読んでみたその物語のなんと素敵なこと。56ページの中に起承転結がしっかりと構成されており、物語への没入度も高いです。口下手で内気で友達の少ない少女の物語。幼い頃に動物と話すことが出来る能力を授かったヒロインが、その能力故に一人の男の子と仲良くなっていく過程を描いた恋愛ストーリーなのですが、彼に惹かれていく心の揺れ動きが何ともピュアで切ない。一度はその想いを諦めそうになるんだけど、それを乗り越えて最後の告白に至る流れには嬉しさが詰まっているのです。こうあって欲しいと思う読者の気持ちと、ヒロインの気持ちがシンクロするこの心地よさ! いやいや、これはホントに良かったですよ。



『花と砂糖と君が好きA』 2娘 乙女サバ

以前、名古屋コミティアに行った時にこの表題作の1冊目を読んですっかり魅了されたサークルさんです。サイトで公開されている『番長と私』なんかもギャグがぶっ飛んでいて笑えて楽しくて大好きなのですが、こちらの話はかなり毛色を変えた内容。友達付き合いに悩む少女達の話を描いた本作なのですが、時折ギャグテイストを織り交ぜながらも胸をグサリとえぐってくるような描写が何とも辛い。今作のヒロインは他人から距離を置き、一人でいることを選んではいるものの、過去のトラウマにとらわれる日々を過ごす少女。そんなトラウマに飲み込まれそうになるところを、新たな出会いによって、些細な一言によっていとも簡単に解きほぐされていく訳です。そんな展開がやはり嬉しいわけですよ。あと、毎回こちらのサークルさんの装丁が凝りすぎててスゴイ。表紙の縁取りとか超スゴイんですけど。



『二人だけの教室』 ミルメークオレンジ 水あさと

商業誌でも活躍されている水あさとさんの新刊同人誌。水あさとさんの漫画は商業でも大好きな漫画ばかりなのですが、同人で出すお話は基本、1話完結となっており、どこから読んでも入りやすく、そのどれもが高クオリティで面白くて満足できる作品ばかりなのだからたまりません。今回は2月開催のティアに合わせてのバレンタイン話。バレンタインチョコを渡したいけどみんなの前ではとても恥ずかしくて渡せない、そうだ、一緒に教室で勉強してる時にカーテンがたなびいて二人だけの空間が出来た時に渡そう、というある意味突拍子もないお話。ギャグテイストたっぷりで繰り広げられるラブコメ模様にニヤニヤしてしまいますが、水あさとさんの漫画の面白さは起伏の激しい展開と、女の子の泣き顔ですよ。この話でもそこは欠かすことなく盛り込まれ大層素晴らしいお話になっておりました。



『おめざめキッス』 みわみ 小乃大生

ティア会場でたまたま手にとって読んだ本が面白いと非常に嬉しくなってくるのですが、この本も表紙絵の良さに釣られて試し読みさせて貰ったら、読んでて思わずニヤニヤしてきてしまってしょうがなかったので買った一冊なのです。生徒会室を舞台に繰り広げられる繰り返しギャグの王道で、生徒会室で眠っている先輩女子の生徒会長を起こそうとする生徒会役員達の醜くも熱い奮闘っぷりを描いた内容になっております。書記と副会長が使徒会長を巡って争うも、組んず解れつしているうちに生徒会BLに発展するのも笑いを誘いまが、ここまでは予想できる内容。しかし、会計女子が出てきてからの展開は予想を超えてましたね。ラブコメと見せかけてからの生徒会GLとは。馬鹿馬鹿しくも楽しい一冊です。



『ASK FOR』 SUSJOY 椎名聰

1冊100円とか200円のコピー本が多く売られているのもコミティアの魅力ではあります。ただ、この本もものすごく手作り感溢れるコピー本なのですが、コピー本で終わらせてしまうにはかなり惜しい感じの素敵漫画なんですよ。挙動不審のキョド子さんと、女に不自由しない感じのチャラ男くんの恋愛ストーリー。この通常であれば交わることのない二人が交わっていく過程とか、二人の心の揺れ動きとかが何とも面白いです。周りから見れば挙動不審な行動も、青春故に許される痛さなのか。普通ではないけれど、普通じゃないからこそ心に強く残るのであり、キョド子さんとチャラ男くんの二人の一風変わった恋愛模様も強く心に残るのですよ。一緒に買ったコピー本の「初恋」も面白かったなぁ。



『セーラー服でもあいしてね』 染色 にしうら染

まんがタイムスペシャルに不定期掲載されていた表題作を一冊にまとめた同人誌。タイスペを読んでいてこの漫画も大好きだったので応援していたのですが、連載化までには至らず残念な思いをしておりました。しかし、単行本化は難しかったかもしれませんが、こうして同人誌として一冊でまとめて読めるのは嬉しいところ。焼き鳥屋の料理長に恋する女子高生という年の差恋愛モノの4コマ漫画なのですが、とにかくヒロインの娘さんが一途で何とも可愛らしい。毎日のように焼き鳥屋に通う女子高生というずれたシチュエーションとベタな片想いラブ模様が何ともニヤリングを誘う漫画なのです。現在、作者のにしうら染さんの漫画「踊る!アントワネットさま」がタイスペで連載中で、こちらも好きなので応援しております。



画像『ランドセルマニアックス』 まよいばし ソウマトウ

ポップでキュートという代名詞がこれほどまでにピッタリとはまるモノはないんじゃないか、というくらいに圧倒的な可愛さに満ちあふれているこの表紙絵とかどうですか! 多種多様なランドセルと、それをかつぐ小学生女児達。こんな素敵なモノを見せられては、叫ぶしかないじゃない、あの言葉を。まったく小学生は最高だぜ! ちなみに中身はというと純粋にランドセルを解説したものになっており、ランドセルの型はもちろんのこと、皮革素材のことから世界のランドセルについてまで網羅しており、何とも興味深い内容。それと共に漫画やイラスト付きで解説されているので読みやすく分かりやすく何とも楽しい一冊になっております。



『Roaming Sister』 eso aparte kera

こちらのサークルさんの本は大好きで毎回買っているのですが、今回も非常に良かった。大学受験を控えた二人の兄がいる女子中学生が主人公のお話なのですが、せっかくの妹ものだというのに、萌えとかラブコメとかお兄ちゃん大好きとかそういった方面とは完全に一線を画す内容。家の中が舞台となる生活臭のにじみ出る内容なのですが、それでも読んだあとにこれほどの満足感が得られるのがすごいってなもの。二人の兄といがみ合ったり、悪態付いたり、ケンカしているだけの内容なんですが、等身大の女子中学生を感じられるというか、普通の兄妹なんて確かにこんなものだよなぁと妙に納得させるモノがあるんですよね。また、それが端から見ている分には微笑ましくも楽しくあるのですが。
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コミティア96、その戦利品と感想

2011/05/08 23:35
5日に開催されたコミティア96に行ってきました。今回は拡大ティアということで東1、2ホールでの開催。ティアマガを見ると、どうも今後はずっと2ホール体制でいくようですが。参加サークル3600ということで、これまでのように全サークルを回ってみるのもそろそろ辛くなってきましたが、盛況なのは喜ばしいこと。GWもあってか、今回のティアは人多かったですしね。

そんなわけで、いつものごとく、個人的備忘録としてのティアでゲットして気に入った同人誌の感想を書いていってみましょう。

『ばちあたりけい!』 Kで会うならば 小沢イネ

今回読んだ本の中でこれがもうダントツの面白さ! というか、ダントツの頭のおかしさ。読んでる最中、腹抱えて笑いまくりでしたし、何度読み返しても笑いが止まらないくらい。いやぁ、こいつはスゴイ。このまま商業誌に載って、そのまま連載を読み続けたいくらいに大好きです。初恋が弥勒菩薩像という大学3年生のヒロインが、仏像のことが好きすぎて、紙粘土でレプリカの弥勒菩薩像を作り上げたことから始まるハチャメチャギャグ。もう、このヒロインの暴走っぷりがたまらないのです。仏教知識を嫌みなく、それでいてネタとしてキレイに決めてくるあたり素晴らしくて、「ラ仏コメ」というジャンルに恥じないやりたい放題っぷり。ヒロインは黙ってれば可愛いのに、ことあるごとに江頭2:50のごとくリアクションを決めながら「オンマイタレイヤソワカ!」とか「ブラフマン!」などと叫び出すあたり、あまりにも残念。だけど、その輝きっぷりは何物をも凌駕していますよ。



『ファミレスの住人』 ミルメークオレンジ 水あさと

商業誌でも活躍されている水あさとさんの同人誌。pixiv人気も高いせいもあってか、開場から結構な列を作っておりました。ただ、実際にその人気の高さに比例した面白い本を数多く出されているからたまらないのです。2月ティアで出されていた「帰れない二人」も、それはもう青春てんこ盛りの内容で心を鷲づかみにされて大好きなのですが、今回の新刊「ファミレスの住人」もまた違った角度からの面白さで最高でした。女一人男二人、深夜のファミレスでダベるだけの仲であった関係から、突如として物語が加速し始める展開。その唐突さはヒロインへの意表を突くという展開以外に、読者に対してもいい意味で驚きを与えてくれました。そして何より、そこからのヒロインの表情の移り変わりが素晴らしい。ってか、泣き赤面顔最高であると!



『さくらのとき』 9X9 くづQ

表紙絵の美麗さに惹かれて、引き寄せられるかのように手に取ったこの同人誌。サークルスペースではパラパラとしか中身を確認してなかったのですが、家に帰ってじっくり読んでみたらこれがまたオレのツボにジャストミートする素晴らしき恋愛モノで二重の喜びが! 美少女ゲームのキャラがある日突然現実の世界にあらわれて、冴えない主人公の周りを彩るという、あらすじだけ書くと何とも陳腐な感じ。しかし、実際には次元の壁に阻まれた恋という切ない要素を主軸に描かれ、何とも胸を締め付けられる部分があるのです。ニコ動のRAINBOW GIRLを真っ先に思い出したのですが、あの切なさに近いんですよね。ゲームで一番不人気のキャラと主人公が育む恋愛模様は、その絵の良さもあって何とも美しかったです。



『花煙』 いののお店 井ノ上ふき

春になると涙が出てくる。それって花粉症だから? そんな出だしで始まる物語。センチメンタルな季節ゆえの涙なのかと思わせておいて、その原因は花煙という存在のせいだから、と少し不思議な世界観を構築。そして男女二人による花煙探索のお出かけ始まるのですが、全編にわたって流れる春の穏やかな空気が何とも心地よく、読み終わった読後感の暖かさと気持ちよさ。ぶっきらぼうに見えるヒロインが、最後に見せてくれる柔らかい表情には、春の魔法がかけられたかのような魅力があるのです。奥付をみたら2年前発行の本で驚きました。新刊の「KOINOYAMAI」も買ったのですが、少し不思議な世界観における学生の恋愛模様が胸キュンで、こちらも負けず劣らず良かったですよ。



『SWEAT!!』 KOMATSU This is 組長まめふく

タイトルにあるとおり「汗」を題材にした同人誌。お二方による合作本であり、2作品載ってるのですが、そのどちらも面白かったのだからこれまた嬉しい限り。最初に載っていた「B.B.GIRLS」は女子高生ヒロインによる汗くさいバスケ漫画。だからといってスポーツにかける青春というストレートな内容にはすんなり行きません。そもそもヒロイン自体が汗くさい青春からの脱却を目指しているのですが、なんだかんだで最後は部活の世界に戻っていく過程が青春していて素晴らしい。2作目の「幼なじみDAYS」は野球部少年とその幼なじみによる超ど真ん中青春ラブコメ。意識してなかった幼なじみを意識し始める展開とか、河原でポカリ飲みながらキャッチボールしたりとか、もうドストライク。だがそれがいい。どちらも素晴らしい青春モノで最高ありました。



『メガトラ!』 出身少女 迷

メガネを割って恋する少女漫画という副題通りの王道一直線。少女漫画はベタであればあるほどに身悶えニヤニヤ出来て素晴らしいと思う自分のような人間にはあまりにもジャストミート過ぎる内容なのです! 好きな人のかけてるメガネをふとした拍子に割ってしまい、それをきっかけに二人の仲が急接近!? しかし、それはあくまでも計画であり、実際にはまったくそうならない展開なのです。憧れの先生と、下級生の不良と、そしてヒロイン。この3人がラブってコメる訳ですが、全編にわたってヒロインの振り回されっぷりと、赤面ぷりがとにかく素晴らしい。下級生の不良が最終的にいいヤツ過ぎるのもお約束。こういうベタな少女漫画が読みたかったんや、というオレの需要に見事に応えてくれている本でありましたよ。



『片桐くん』 FUNUKE LABEL とよ田みのる

『ラブロマ』や『友達100人できるかな』などの作者、とよ田みのるさんによる同人誌。本作のなかでも語られてますが、『ラブロマ』連載前に描いて全ボツにされた漫画とのことです。確かに、読んだときの第一印象はラブロマでしたし、ラブロマのプロトタイプ的作品として読むと、これまた面白さも増ししてくるんですよね。無口で表情の変化の乏しい片桐くんと、それとは対極の騒々しさと明るさをまき散らす金子さん。物語は金子さんが片桐くんに告白するところから始まるのですが、このデコボコの二人がかみ合っていく様が何とも嬉しい気分にさせてくれるのです。まさに、それは二人の足りない部分を補いながら成長していくストーリー。作中でも使われたこの陳腐な表現こそが一番しっくりくるのです。



『柏と桜』 染色 にしうら染

まんがタイムスペシャルで掲載されている『セーラー服でもあいしてね』の作者、にしうら染さんによる同人誌。タイスペに載ってる漫画はまだ本連載ではないのですが、個人的にお気に入りであり、その作者さんによるこの同人誌もまたお気に入りなのです。柏と桜の二人の女の子。地味で目立たないタイプの桜と、友達も多く人気者の柏。正反対な二人ではあるんだけど、二人の絆は深くて、他人からその関係を貶められても、真っ向から反論しているのが、また見ていて嬉しいのです。そして、この二人によるラブラブっぷりにはどうしたって頬がニヤけるというか、幸せ気分でおなか一杯になれるのですよ。いやいや、良質なソフト百合をご馳走様でした。



『夢オチ』 TTT ミハル

サイトでも、その同人誌の内容は公開されているのですが、肝心要のオチの部分だけが同人誌を読まないと補完できないとのことで、楽しみに待っていました。いや、「お弁当」エピソードなんかは、せっかく作ったお弁当がまさかの転落寸前で寸止めされていたので、もう早く続きが読みたくて読みたくて。そして今回ティア新刊の『夢オチ』はタイトルにそう書いてある通りの内容。いや、これで夢オチじゃなくて、ホントにヒナが報われないままで全編終わったらあまりにも可哀想すぎますしね。いや、ミハルさんの漫画だったらそういう展開も十二分にあり得るので注意が必要だったのですが。まぁ、それはそれで怖いモノ見たさの気分もありますが、ここまで散々夢のなかでヒナには泣いてもらったので、せめて最後くらいは日常を取り戻してほしいと思っていたので、やはり良かったですよ。



『よだれ本』 左利きの猫 藤川

よだれコミックアンソロジィ、なんと響きのいい言葉か! まさか、こんな本が出ていたとは。こんな本に巡り合えるコミティアの懐の広さに乾杯。前回ティアで出された合同アンソロジーのようですが、よだれに特化しまくったその漫画の数々は右を見ても左を見ても頭おかしい内容ばかりで打ちのめされます。すべてにおいて頭おかしすぎて最高です。このよだれへの愛、よだれへの歪んだ愛情の結晶と呼ぶべき作品の数々の前にひれ伏すしか他に道はありません。この本を読み終わった今なら言える、よだれをおかずにご飯が食べられると!(洗脳完了
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コミティア94、その戦利品と感想

2010/12/12 22:11
すでに一ヶ月は経とうかとしておりますが、秋のコミティアに行ってきました。今回は西1・2ホール使った拡大スペシャルということでしたが、西1・2を使ったコミティアって初めてだったんですかね。スペース的にはかなり余裕ある感じで見て回れたのですが、いつものコミティアのつもりで全部見て回ってやろうと思うと広すぎる感もあり。しかし、ティアはホントに楽しいですねぇ。創作の熱に溢れてるし、その熱に触れるだけでこう気持ちが盛り上がって来るというか。

そんなところで、今回も誰得な同人誌の感想を書いてみようかなと。次のティアに行くときの為のサークルチェック用の個人的備忘録であり、俺得であるから構わず書くのだ。


『バカバ』 咲桜 彩希

今回入手した本の中で個人的に一番ツボに来た漫画。ということはつまり猛烈にニヤニヤ出来るベタ甘ラブコメということであり、オレの好みにジャストミート。タイトルのバカバはバカばっかの略。しかし、その「バカばっか」は呆れや蔑みの言葉ではなく、愛のこもった「もうしょうがないなぁ」のバカ。そう、つまりは愛情の裏返しであり、ただ一人の好きな子にしか言わない言葉でもあるのです。そういうことを踏まえた上で再度読み直すと、これがまたニヤニヤ度のボルテージが急上昇。いやぁ、こういう王道でベタで甘々なラブコメは最高でございますよ!





『変態とホモ』 ZOO ひつか

今流行りの女装少年のような男の娘のような気もするけど、そうでもない。むしろ雰囲気としてはBLの延長線上でもあるような。そのタイトル通りに変態とホモの二人のラブコメディ(?)。イケメンなのに変態すぎて女子から嫌われまくる友人と、その友人のことが好きなホモの主人公。ある事をきっかけに友人への想いを我慢できなくなった主人公が女装して友人を犯すという流れなのですが、この二重にも三重にも張り巡らされたアブノーマルな罠の数々にことごとくはまってしまうこのオレなのです。BLっぽくもあるけど、男性でも十二分に楽しめる要素たっぷりでしたよ。




画像『ハチミツ』 アメダマ バッキー

あれ、そういえばこの本、自分で買った覚えないのに何で手元にあるんだろうと思ったら、同行したメンバーに譲って貰った本でした。そして、読んでみたらこれが萌えるのニヤニヤするので大変ですわ! 一言で言えばバカップル本。それはもう、タイトル通りに甘々な訳ですよ。不幸になることを恐れて目の前にある幸せに踏み込む勇気を持てない彼女と、そんな彼女を優しく包みこむ彼氏。この辺りだけでニヤニヤ出来る破壊力充分ですが、ラストに載っていたショートエピソードがこれまたとんでもない破壊力。赤面顔の彼女の可愛さマジぱねえ!





画像『トキメ・メギストス』 はしくれ工房 こう1

はしくれ工房さんの漫画はいつも好きで読んでいるのですが、今回の話も面白かったです。疲れて、乾いて、潤いをなくして、日々を空しく過ごしている三十路男が主人公ということで居たたまれなさたっぷりなのですが、悲しいかなどうにも共感してしまう自分もいるのです。この年になると日々の生活にトキメキが足りてないと感じる事ってあるよね?ね? まぁ、そんな想いは存分に伝わってきたし理解も出来るのです。ただ、そんなもの悲しいだけの漫画でないのは当然の事で、こんな主人公の漫画だけど、コメディとして非常に楽しいのです。特にラストのオチがあまりにも酷すぎて大爆笑。中年魔法男とかどこに向けた需要なんでしょうか。ってか、需要はないと思いますが最高に面白かったので良しとします。これの続きは是非読みたいなぁ。



『Cl』 猫街 水谷フーカ

今回のティアに水谷フーカさんが参加してると知って、まず真っ先にスペースへと赴きました。そしてゲットした同人誌なのですが、これがまた素晴らしい出来だからたまりません。わら半紙に二色刷りという、ものすごく手作り感溢れる本で、商業誌にはない同人誌ならではという感じが存分に出ており、もうそれだけで大満足。5億人に1人という確率で生まれた黄緑色の髪と目をした少年のお話。二色刷の一色をこの髪と目を描くのに黄緑色で使い切り、まるで蛍光ペンで色づけしたかのような作りになっているのがまた味わいを生み出していて非常に良かったです。その特別な見た目により興味や偏見を抱かれる主人公の日常を、重くなりすぎないようにさらっと描いた内容もまた良質で楽しめました。



画像『日なたの猫と日記帳』 電線 えいひ

見た目は同級生くらいの年にしか見えないのに、中身はおばあちゃんで、語尾に「じゃぞ」とかつけて話す女の子いいわぁ。っていうか、この同人誌の表紙絵にもなっているこの娘がそうなのですが、しかも猫又と来たもんだ。ネコ耳標準装備でオレ内部好感度さらに倍ですよ。このキャラがトラブルメーカー的存在でありながら恋のキューピッド的存在でもあり、お話を面白い方へと転がしていくのに何役もかってますよね。このサークルさんの同人誌も好きで良く読むのですが、今回のお話も良かったです。絵の可愛さもありますし、ひだまりのような温かさを感じるラブコメ模様も良かったです。




画像『カラコロジレンマ456』 茶菓一服 シロネリ

5月のティアで買った茶菓一服さんの本がツボにはまったので、今回は既刊全てを大人買い。そして大満足。この「カラコロジレンマ」シリーズはすでに7作目まで出ているのですが、6作目の話がとにかく良かったです。神様と女子高生の恋。惹かれる気持ちと誤魔化す気持ち。夏合宿の夜に会う約束をして、着ていく服を悩んだり、相手のことを想ってヤキモキしたり、もうその一挙手一投足が恋に落ちる乙女一歩手前っぷりで可愛くてニヤニヤさせられるのです。そして最高に素晴らしいのが神様との夜空のデート。そして気づく好きだという気持ち。いやぁ、もうここら辺の流れはラブコメとして最高に輝いており、オレのニヤリングもとどまるところを知りません。ストーリー的にもクライマックスに向け盛り上がりを見せておりますし、今後も目を離せませんね。



『ぬれるということ』 すいめんとう 水面下あーけー

5月のティアでこのサークルさんの同人誌を初めて読んだのですが、その時の目から鱗っぷりと来たらすごかったです。ずぶ濡れフェチという、それまで自分が感じたこともなかったフェティシズムを、ティアの同人誌という形で知ることになろうとは。そして、そんなニッチなジャンルをすくい上げるコミティアという場の凄ささえも感じるのです。今回の本もまたずぶ濡れ本なわけですが、このサークルさんの同人誌を読んでいつも思うのは何か新しい扉を開けてしまいそうな感じさえするということです。まだ幼い少年少女の性の芽生え、フェティシズムの芽生えというものにどうしたってドキドキさせられるのですよ。




『うまかろううまかろう。』 ruru 梶谷きり

たまたまスペースに立ち寄って手に取ったこのサークルの同人誌。パラパラと試し読みさせて貰ったらすごく面白くて購入したのですが、それもそのはず、買った内の1冊はアフタヌーンの四季賞佳作作品だそうで。そちらも非常に面白かったのですが、より一層自分のツボに来たのはこちらの漫画。おっぱいが真っ平らな女の子と、セックスの最中に中折れしてしまう事を気に病む男の子のお話。性の不一致は二人の仲を引き裂くか否かみたいな話なんだけど、コンプレックスを抱く二人の似たもの同士感と、何だかんだでエッチして仲直りしてしまう二人の間の空気が妙に可笑しくて楽しいのです。パッと見BLにしか見えなかった本作ですが、実際に元々はBLだったみたいで納得。



画像『coro』 eso aparte kera

くそー、やべーな、この本読んでるオレと来たらニヤリングしまくり過ぎる! サイトで公開されている「ぱえりあ」も大好きなのですが、今回はそのぱえりあからのスピンオフ。中一少年少女の初々しい恋模様がこれまた最高にオレを身悶えさせるのです。おっぱい膨らみかけの少女を妙に意識してドギマギしたり、それまで全く意識していなかったというのに意識し始めたら止まらなくなって好きになっていく過程なんかも、あまりにも思春期少年らしくて最高。確かに中学生くらいの頃ってこういう些細なきっかけで妙に女の子のことを意識し出す事ってあったよねぇと頷けるのですよ。そして、その後のこっぱずかしくもくすぐったいラブコメ模様がまた素晴らしく、ニヤニヤするしか他に道はなし。存分に堪能させて頂きました。



画像『少しは勘違いしなさいよ!』 ItamiWorks 伊丹澄一/さぬいゆう

ツンデレっぽいメガネっ娘おさげキャラが仁王立ちで指さしポーズ。しかもタイトルが「少しは勘違いしなさいよ!」と来ましたよ! もうこの表紙絵を見られただけで買った価値充分というか、満足感は高いのですが、中身もまた格別のツンデレっぷりで大満足なのです。「勘違いしないでよね!」というツンデレキャラのテンプレートセリフを逆手に取った何重にも張り巡らされたどんでん返しが心地よく、そして楽しいです。最後の最後には素直になるのかと思いきや、結局最後までツンデレを貫き通したヒロインキャラがあまりにも可愛すぎますよ。最近のItamiWorksさんの同人誌はホントに外れなく面白いですね。短いお話の中にも面白さが凝縮されておりますよ。



画像『Shoe's magic』 lix 橘りた/ヘヌウ

ものすごく目を引くこの表紙にふらふらとスペースに引き寄せられ、試し読みしてみたら見事にツボにはまって購入した同人誌。表紙絵の上手さ、キャラの可愛さは特筆すべきものがありますが、それもそのはず、次のコミティアのチラシを描かれているのもこのサークルの方のようで、なるほど納得。一緒に買った飛行機少女の新刊も非常によかったのですが、より一層ツボにはまったのがこちらのお話。剣と魔法の世界、寮住まいの男女。じゃじゃ馬でおてんば少女のヒロインと街でお買い物。そして極めつけはドレス姿で変身と来たもんですよ。もう、お腹いっぱいというくらいの王道フルコースで最高すぎます。しかもこのヒロインの赤面顔がまた可愛すぎるのも反則ですな!



『旬の華』 osa Scale color 橋本貴史

何か大きな事件が起きるでもなく、ニヤニヤ出来るようなラブコメ模様があるでもなく。非常に落ち着いた漫画なのですが、読んだあとの満足感は高く、心優しくなれるような温かさを感じられるような良い漫画でありました。寝ている父にイタズラをする二人の子供というだけの話なんですが、そのコミカルさに笑みを浮かべられるし、その家族愛の形にほっこりもできるのです。あと個人的にママンがどうにもこうにもツボに来たというのもあります。「お義父さん、違いますから!」と言ってるシーンとか妙に可愛らしい部分にグッと来るものが。





『かかしのロビン1』 PLANET3310 ジョニー

この同人誌もまた大きな動きのあるお話ではないのですが、読後の満足感が非常に高い良いお話でした。農場を守るかかしのロビン。彼はかかしであるが故に身動き一つ取ることは出来ないのですが、そんな彼の視点から、農場を荒らしにくるカラスや、共に農場を守る犬、そして農場主である女の子マリーが描き出されていきます。かかしらしく農場を守ることに使命を燃やしはげむ姿や、かかしゆえに動けない事への無力感を抱く姿、そしてそんなロビンとマリーの交流。緩やかな時間の流れの中で、心ほっこり温まるような良質なエピソードでありました。あと、マリーさんの頭巾とエプロン姿がファームっ娘として絶妙であったことも忘れてはなりませんね。



『金魚すくい4』 耳鳴り ナオイ旭

続き物の4作目にして最終話。このシリーズ、密かに楽しみにしていただけに完結した嬉しさと寂しさが同時にあります。女子高生と小学生の夏休みの物語。金魚が繋いだ二人の物語。少年の年上女性への憧れとか初恋とか、そんな甘酸っぱいものをストレートに描くのでなくギャグで誤魔化しながら描いているようなこのマンガ。印象としてはそれ町の歩鳥のようなヒロイン。行き当たりばったりのその場の勢いだけで行動しているようなヒロインなのですが、そんなヒロインと少年の交流にはどうにも胸キュンさせられるのです。もうちょっと続きが読みたかったなぁという思いと、キレイにまとまったなぁという満足感が両方ありましたよ。
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コミティア92、その戦利品と感想

2010/05/05 22:05
ゴールデンウィークの開催ということで通常1ホールのところをビッグサイト2ホールでの拡大スペシャルとなった今回のコミティア。自分も行ってきましたが、このイベントはホントいいですね。創作の熱を感じられますし、その熱にあてられて自分もやる気になってくるというか。自分は創り手側ではないけど、一参加者、一読者としても創作の持つパワーに鼓舞されるような感じで。まぁ、そんなこんなで今回もたくさんの良作に出会えたので備忘録的に感想を書いておこうかなと。


『スクバレ』 モホロビチッチ不連続面 空条HYO太郎ヲ

今回のティアで同行していた面々に「この本面白いから!」とお勧めしてみたら「確かにこれは面白い!」とメンバー一同に言わしめた一作。スク水バレンタイン、略してスクバレでしょうか。バレンタインには好きな相手にチョコを贈る以外にスク水をプレゼントする習慣があるというパラレルワールド。もうこの設定だけで圧倒されますが、そこに幼馴染みの関係から一歩踏み出そうとするヒロインを絡め、王道バレンタイン展開と突拍子もないスク水バレンタイン展開を見事に掛け合わせた傑作。ラストでヒロインがスク水姿で恥ずかしがっているのがとにかく素晴らしいのです。赤面するヒロインが可愛い、これが正義なのです。





『メガネヨコセ』 ItamiWorks 伊丹澄一/さぬいゆう

このサークルさんの漫画は毎回毎回買っているのですが、今回のお話も素晴らしかった。ショートストーリーでニヤニヤ出来るようなラブコメにかけては定評のあるサークルさんだと思っているのですが、今回も良いですね。題名の通りにメガネにまつわるお話で、男の子のかけているメガネを女の子が奪ってかけるというだけの話なのですが、それが見事にラブコメしていてニヤリングできるのです。男性視点で見れば、自分のかけているメガネを女の子がかえるという行為自体で何だかこうグッときてしまうところがあるんですよ。それに加え最後の見開きのコマがまた素晴らしいなと。





『修学旅行のしおり』 てっちゃんハト みなすきぽぷり

みなすきぽぷりさんの同人誌がコミティアで買えるだってー!? コミティアへ向かう新幹線の中でティアマガを読んでいたときにサークル参加していることに初めて気づき、開場とともに真っ先に向かったのは当然ここですよ。商業で出ているみなすきぽぷりさんのエロロリ漫画はそのどれもがガチで素晴らしく好きなのですが、それを同人誌でも読めるなんてこんなに嬉しいことはない。

内容の方はタイトルの通りに修学旅行中の京都を舞台にした内容。それにしても最近のみなすきぽぷりさんの絵柄の可愛さは飛び抜けておりますよ。10年ほど前の頃も好きだったのですが、最近の絵はあか抜けて飛び抜けて可愛くて好きなのです。いつものロリエロ展開もあり、珍しくおっぱいのおっきい娘のエロもありでボリュームたっぷり。この作者の漫画はガチロリしかイメージになかっただけに、おっぱい大きいキャラの登場は意外で衝撃。でもいつも通りにエロかったので良かったー。



『スイートホットエッチブック』 感傷ベクトル 囁一/御崎テル

こちらのサークルさんも毎回好きで買っているのですが、今回の新刊も良かったです。トーンを使わない鉛筆書きで味わいある絵柄なのですが、それ以上に女の子がかわいい。これが重要なのです。そして今回のお話は、タイトルの通り(?)、コンビニでエロ本を温めてくださいと言われたヒロインのお話。エロ本に始まって、上履きを懐で温め、トイレの便座を先に座っておいて温めるという展開なのですが、何というか全てにおいて突っ込まざるを得ない展開。だがそれが面白いのです。まぁ、後書きでも書かれてますが、これら全ての変態行為は「ただしイケメンに限る」という言葉で全てオチが付くわけですがね。





『崩壊アフタースクール』 茶菓一服 シロネリ

自分がコミティアで買う傾向の本と言えば、まず何より表紙絵で目を引くこと。自分好みの絵であるかどうかということです。そして内容がラブコメであれば最高であり、さらに女の子が赤面しているような内容であればオッケーであり、胸キュンするような青春ストーリーであればマーベラスなのです。そういう意味でこの漫画は満足度高いのですよ。崩壊の二つ名を持つ怪人と女子高生のボーイミーツガール。怪人と人間という結ばれ得ない二人という関係と、距離を取ろうとするほどに近づいていく二人の関係が何ともこそばゆいのです。あとヒロインの可愛さと赤面ぷりが何とも心惹かれますよ。





『それは小さな世界』 フラッグシップ 川村とまこ

表紙絵の良さにつられて試し読みしてみたら殊の外ツボにはまったので買ってきた漫画。1と2の2冊買ってきたのですが、1冊に2本のショートストーリーが載っており、女子中高生に大学生、妙齢の女性など、それぞれのキャラの恋愛模様が描かれています。特にツボだったのが2冊目に載っている妹のお話。勝ち気でツンデレっぽい容姿をしつつもブラコンっぷりを遺憾なく発揮している妹。兄が翌日に結婚してしまうということで、最後の夜を迎えた兄妹の話。妹の様々な思わせぶり行動に対して軽く突き放していく兄の態度が妙にリアルで、それに負けじと行動する妹の姿に何とも心奪われるのです。ベタな兄妹ものではないけど、家族としてのリアリティが感じられて良いですよ。




『保健室からラブホへ直行!』 馬鹿星人 椎名かじん

タイトルでホイホイされたと思ったら1ページ目で出オチという素晴らしい本。百合ギャグ本なのですが、とにかく最初から最後まで貫き通すテンションの高さが素晴らしいです。話が進めば進むほどギャグの切れ味も増していき、ホテルに直行してからのエロ展開が全然エロくないのに爆笑できて最高なのです。そしてギャグをやっている最中でも真面目な展開も忘れずに、そのギャグとシリアスのさじ加減も絶妙。ギャグを読んで笑っていると思ったらしっかりストーリーが進んでいるんだもんなぁ。全体的に荒削りだけど光るギャグセンスは特筆すべきものがありますよ。今後も追い続けていきたいサークルさんです。





『学祭まであと2日!』 アフターゼロ 西つるみ

あとがきで作者の方が書いているとおり、年の差、女学生、大学生、女装という作者の好きなもの全てぶち込んだ内容とのことですが、短いページ数ながら詰め込んだ印象は全くなく、気持ちよく物語が展開していっており面白かったです。大学の文化祭を二日後に控えた人気のない校舎で出会った二人。この二人が共に初対面なのですが、初対面が故につける嘘をきっかけとして、物語は進んでいきます。意外性はないけどなるほどなぁと驚かされ納得させられる嘘の内容。この嘘がアクセントとして効いているボーイミーツガールものとして面白い漫画でしたよ。





『濡れるという事!』 すいめんとう 水面下あーけー

まだまだ日本は広いというかコミティアの懐広ぇーと素直に感嘆。まだ見ぬこんなフェチ本に出会えたのだから! フェティシズムは突き詰めていけばどれだけでも細分化していけそうな部分があると思うのですが、この本を読んでまだこんなフェチがあったのかと目から鱗でした。その内容とはずぶ濡れフェチ。ブラウスが濡れて透けブラというのはよくある話ですが、それが全身ずぶ濡れの状態となると滅多にお目にかかれなくなります。しかし、その希少性こそがキモであり、普通に生活していては絶対にあり得ない状況、少女が服を着たままずぶ濡れになっているというシチュエーションこそが最高というのがこの本なのです。

ひょんな事からセーラー服を着たまま風呂に落ちてしまったヒロインが、妙にテンションを高めてずぶ濡れ姿を堪能するというお話。ずぶ濡れになるのを頑なに抵抗する姿と、一度ずぶ濡れになってからタガが外れたかのようにテンション高くするそのギャップ。そして新たな性の芽生えさえ感じさせるその姿に妙にドキドキしてしまうのです。直接的なサービスシーンは少ないはずなのに、読んでるだけでものすごい胸の高鳴りを感じてしまう。これは面白い本と出会えましたよ。



『銀輪の海』 125 高田桂

同人誌とは言え漫画の中でジャパンカップとか古賀志林道の名前を見ることが出来るとは! ジャパンカップという日本で最大の自転車レースを舞台にした自転車漫画なのですが、自転車レース好きとしてはこのレースを舞台にした漫画があるというだけで胸が熱くなります。そして漫画の内容もしっかりと自転車レースの熱を描いており、そこに人間ドラマも絡めてしっかり読める漫画になっているのだからたまりません。このサークルさんの前作「マンフラ」も漫画家を描いた内容で非常に熱かったですし、今後も注目していきたいサークルさんです。
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猛烈にニヤリングしてしまうオススメ夏コミ新刊をご紹介

2009/08/20 23:33
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『あなたを好きな女の子』(TTT)

京アニもエンドレスエイトを8回連続で作っている暇があるくらいなら、むしろこのTTTさんのハルヒ本をアニメ化してください。その方が絶対面白いですから。その方が絶対に喜ばれますから!(主にオレから)

TTTさんのハルヒ本といえば言わずとしれた「ハルヒかわいい」シリーズなわけですが、今回もそのシリーズに負けず劣らずなニヤリング具合。もう、この本を読んでるときのオレのニヤケ具合と来たらね、もうね。原作のハルヒの性格からは結構離れており、デレデレだったりツンデレだったりと、話ごとにも性格が変わっている気もするのですが、そんな些事はこの本のニヤリング具合を前にしたらどうでもいいことなのです。ハルヒが赤面顔でキョンを意識しまくっている姿も、夢オチとはいえ夢の中でキョンとハルヒがただひたすらにいちゃラブしまくるという内容も、もうそのどれもが素晴らしい。最高でございました。

あとこの同人誌、上と下で二分割されているという珍しい二冊組の本になってます。メインとなる下の方はいつものニヤリング誘発具合のハルヒ本だったので、上の方はてっきりハルヒの泣き顔オンパレードになるような鬱な話になるのかと思ってしまいました。読み進めているうちにそれはそれで期待してしまった部分もあったので。とことんまでに救いのないどん底までに落とされたハルヒの泣き顔とか、作者のミハルさんは好きそうですからねぇ。まぁ、今回のラストにおけるハルヒの怒り顔も最高に素晴らしゅうございましたが。


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『あきら様が宿題を理由に白石さんちから帰らないよ 完全版』(あいちこ)

んもーーー、何ですかこのニヤリング具合! 白石とあきら様のいちゃラブを描かせたらあいちこさんは最強なわけですが、それが延々76ページにも渡って行われていて、オレの頬筋がニヤケ過ぎてヤバイ事に!

サイト上で公開されるたびに激しくニヤニヤしてしょうがなかったのですが、こうしてひとまとまりになってみるとその破壊力も相乗されてたまりません。素直になれないけど甘えたいオーラたっぷりのあきら様。密着度も高くスキンシップ度も高い二人によるいちゃラブは極上の麻薬じみた中毒性さえあります。

そして何より嬉しいのが描き下ろしなんですよ。ってか、この描き下ろしのあきら様がね、もうねっ! 作者の方も後書きで書かれてましたが、正に常軌を逸したデレ具合がたまらなさすぎます。口にカッパえびせんを挟んで端から食べ合うという、ポッキーゲームならぬカッパえびせんゲームにもそれはそれは大層悶えましたが、それさえも越える超弩級破壊力を誇る股間にカッパえびせんを挟んで迫ってくるあきら様とかね、もう、もうっ、んもーーーー!
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タイトル 日 時
コミティア88、その戦利品と感想
コミティア88、その戦利品と感想 5/5に開催されたコミティアに行ってきました。2月開催は行ってないので、半年ぶりですね。通常、ビッグサイトの1ホールだけで開催されるところ、今回は拡大スペシャルということで2ホール使っての開催でした。おかげで、全部見て回るのが大変でしたが、その分これまでにない新しいサークルの作品に多く出会えたので良かったです。プロ級の腕前の作品から、すでに商業作家として活躍している人の作品まで、多くの良作に巡り会えたのでほくほくですよ。で、今回はそんな中からオススメのモノについてつらつら書いていこうかなと。 ... ...続きを見る

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2009/05/10 15:08
コミティア84、その戦利品と感想
コミティア84、その戦利品と感想 今回のGWはコミティアに一般参加しておりました。思えばコミティアに初めて行ったのってちょうど去年のGWで、あれから1年経ったのかと思うとしみじみしてしまいます。目当ての本を買ったり、新しい本との出会いがあったり、欲しいと思った本が買えなかったりと、色々ありましたが、一通り買い終わった後の満足感はやはり強いですよね。コミティアはやっぱり楽しいなぁと毎回思うわけです。 ...続きを見る

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2008/05/08 23:34
オレを激しくニヤリングさせるオススメ同人誌2誌
オレを激しくニヤリングさせるオススメ同人誌2誌 『ハルヒかわいい2』 TTT ...続きを見る

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2008/05/04 00:13
コミケ73、その戦利品と感想
コミケ73、その戦利品と感想 コミケで買ってきた同人誌を消化するだけで過ぎていく正月休み。でもまぁ、こんな正月休みでも面白い同人誌が多いおかげで充実しておりますよ。ということで、今回買った同人誌で良かったものの感想でも。 ...続きを見る

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2008/01/03 11:47
コミティア82、その戦利品と感想
コミティア82、その戦利品と感想 先週の日曜日ですがコミティアに行ってきました。これで2度目のコミティアなんですが、このイベントはホントに楽しいですね。全てのサークルを片っ端から見ていき、目に付いた本を読んで自分好みの漫画に出会えたときのこの喜び。そんな中、今回自分が読んで面白かったモノを、せっかくなんで感想書いておこうかと。 ...続きを見る

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2007/11/25 08:24
初コミティア、その戦利品と感想
初コミティア、その戦利品と感想 コミティアに行ってきました。同人誌の即売会というとこれまでコミケくらいしか出向いたことがなく、出向いたとしてもあの人混みのせいで早々に会場を退散することが多かったのですが、そこに来てこのコミティアですよ。オリジナルの同人誌即売会ということで、前から一度訪れてみたいとは思ってましたが、想像以上に満足できるモノでした。 ...続きを見る

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2007/05/07 00:30
オススメ同人誌感想
オススメ同人誌感想 『すきということ』 憧憬画廊 大城ようこう ...続きを見る

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2007/02/18 23:45

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