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ラブコメ萌えによるニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するという
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初めて好きになったのは先生でした、『センセイあのね?』1巻

2012/05/13 22:48
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『センセイあのね?』1巻 小石川ふに まんがタイムコミックス

いやぁ、こいつは素晴らしい! まんがホーム連載時は読んだり読まなかったりしていたのですが、雰囲気の良さは知っていたので単行本購入したのですよ。そして、単行本で通して読んだこのマンガの面白さと来たらね。この猛烈にオレの頬をニヤリングさせるラブコメっぷりと来たらですね、もうっ! 頭を抱えて部屋中を身悶え転がり回れる衝動にかられるこの破壊力、初々しくも甘酸っぱい初恋模様が描かれるこの漫画の破壊力がもうたまらんのです。

4コマ漫画ではあるものの、ストーリー漫画として見た方が面白く、そういう意味では単行本で通して読んだ方が圧倒的に面白いのです。独特なテンポと間合いによって描かれるこの4コマも、通して読んでみるとそのリズムが何とも心地よく気持ちいのですよ。

ヒロインは16才の高校2年生つぐみ。同性女子からモテまくる王子様的存在の彼女。そんな彼女がふとしたきっかけで先生のことを好きになってしまうのです。そうです、生徒と先生の恋愛物語。この王道でド定番でオーソドックスなシチュエーション。しかし、そこにあるのはありきたりで陳腐な内容ではなく、ピュアで恥ずかしくて嬉しくて切なくて甘酸っぱい、初々しい恋模様が繰り広げられているのです。そしてその模様が猛烈にオレの頬をニヤニヤさせてたまらないわけですよ!

 

これまで恋したことないヒロインが、先生の事を気にし始めるその過程、そしてこの気持ちが恋だと気づくその瞬間、ほんの些細なことで喜びを感じる初恋の瞬間。しかし、恋が育てば育つほどに見ているだけでは満足できなくなり、もっと近づきたくなる気持ち。嬉しさをかみ締める瞬間もあれば、嫉妬でモヤッとした気持ちになる瞬間もある。初恋を巡り、様々な表情を見せてくれるヒロインがとにかくもう可愛いのです。頬緩ませてくれるのです。そして応援したい気持ちにさせてくれるのですよ!

また、そんなヒロインの初恋模様と共に素晴らしいのが、ヒロインの友人二人の存在なのです。

 

昔からの友人であり、つぐみの初恋模様をニヤニヤ微笑ましく見守っているマリと、クラス替え時に初めて出会い友人となったルコ。特にルコの可愛さが青天井であり、猛烈にトキメキを覚えるのです。帰国子女で、美人、取っつきにくいオーラを体全体から発しており、同性の友人がいない彼女。しかし、そんなルコとつぐみが友達になっていく過程がこれまた素晴らしいんですわ! つぐみから「ルコちゃん」と名前呼びされて、そのことを思い出して一人微笑むルコの可愛さがもう最高すぎるのです。

ルコとマリがつぐみを巡って嫉妬し険悪な雰囲気になるも、そこから和解して仲良くなる過程とか、三人でお泊まり会になりはしゃいでいるルコとか、夜寝る時に三人で話している会話の内容とか、この女の子同士の友情というか、ソフト百合というか、キャッキャウフフがこれまた素晴らしいのです。もちろん、この漫画の主題はつぐみの先生に対する初恋なのですが、この女の子同士の友情という側面から見ても面白く、この漫画をさらに盛り上げる要因として上手く機能していると思います。

物語の方は、1巻ラストでまさかの衝撃の展開で、次巻へと引っ張っており何とも続きが気になる展開。こんな良いところで引っ張られては、早く続きが気になって仕方ないじゃないですか! これはもう、まんがホームの連載の方も欠かさずチェックするようにしないとダメですね。自分のようなラブコメ好きには間違いなくオススメできる一作ですよ。
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氷菓の舞台が高山市だなんて、わたし気になります!

2012/04/29 23:28
春アニメの中でも話題性抜群の『氷菓』。京アニ制作ということもあり、クオリティに関しては飛び抜けたモノがあるのですが、その内容も面白く今後に期待が持てそうなところです。で、その作中に出てくる舞台というのが岐阜の高山市なんですよね。まだ1話だけ見た状況ですが、桜の咲く飛騨の小京都、高山市を散策がてら舞台探訪してきました。

◆岐阜県立 斐太高校

 

キービジュアル第一弾として公開されているこの画像。舞台となっている高校の通学路の風景なのですが、この高校というのが高山市にある県立斐太(ひだ)高校になります。この高校は原作者である米澤穂信さんの出身校でもあるんですよ。キービジュアルと同じく桜が満開だったら良かったのですが、ここの桜は結構散っていて残念。

 

 

 

 

 

 

校門に至る道路やら、グラウンド脇の道路など。ここは一応公道なので問題ないのですが、校舎内には立ち入らないように。外から見る限り、校舎もかなり忠実に再現されているようで、校舎内の様子もアニメと同じ感じなのかもしれませんね。実際にこの高校にはアニメスタッフも取材しているようですし。

ちなみにこの学校の前に川が流れているのですが、この斐太高校は白線流しでも有名な学校で、この川に学帽の白線やスカーフを結んで流しているみたいです。


◆宮川朝市

 

 

 

OP中に出てくるこのカットですが、これは高山の宮川朝市です。高山の朝市は日本三大朝市の一つとしても有名ですね。朝市が行われているのはその名の通り午前中なので、午後からだとアニメと同じような構図で見ることが出来ます。


◆弥生橋

 

こちらもOPのワンカット。宮川と江名子川が合流するポイントにかかる弥生橋です。先の宮川朝市の通りを北に抜けた先にある橋ですね。


◆鍛冶橋

 

 

続いてこちらもOPのワンカット。先の弥生橋から南方向を眺めると、宮川にかかるこの鍛冶橋をのぞむことが出来ます。結構望遠で撮らないとダメなんですが。


◆本町商店街

 

 

OPのタイトルバッグのこの画像は本町商店街。ただ、下の画像の招き猫像は現在は違う人形へと変わっておりました。定期的に違う人形に変わってしまうんでしょうか?

 

 

 

1話EDで奉太郎と里志が喋りながら帰った道のりは、同じくこの本町商店街になります。ただ、実際の町並みとアニメに出てくる画像は微妙に違っているというか、アニメなりに足したり引いたりしている感じがしました。


◆鍛冶橋交差点

 

 

 

 

 

 

1話EDで奉太郎と里志が最後に別れた場所がこの鍛冶橋交差点です。この辺りはアニメ内での人物の移動と、実際の背景の位置関係が全く同じになっており、ちょっと感動します。ただ一番下の画像は、アニメでは人形屋さんとして描かれておりますが、実際にはお肉屋さんだったりして。


◆喫茶店バグパイプ

 

アニメ1話ではまだ登場しておりませんが、PVではちらりと出てきており、現在少年エースで連載中の漫画版でも今月号に登場していた喫茶店がこのバグパイプ。奉太郎とえるが二人で会う事となった喫茶店です。漫画版でもこれだけしっかりと描かれておりますし、アニメの方でもきっと実物そのままに描かれる事でしょう。ちなみに、中に入って見たかったのですが、奉太郎とえるが座った席は埋まっており、店内もそこそこ混雑していて写真を撮れそうな状況ではなかったので入りませんでした。今回見た限りお客さんは観光客ばかりでしたが、今後は舞台探訪者であふれかえりそうな感じもしますね。


◆まるっとぷらざ

 

本町商店街にあるこのまるっとぷらざは高山のアンテナショップなのですが、ここに交流ノートが置いてありました。また、高山市内を歩いていると町中に氷菓のポスターを見かけたりもして、町の人間も意識している部分はあるんでしょうかね。

ただ高山自体は岐阜県内でも有数の観光地ですし、それこそ『ひぐらしのなく頃に』の舞台の白川郷と同じく、あえてアニメの舞台として町おこしに走らなくても充分に観光客が押し寄せる町ではあります。なので、あからさまな町おこし企画はやらないでしょうが、無理にそういう方向に走らずとも高山は古い町並みの残る良い町なので、これを機に訪れるには良い場所なんじゃないでしょうかね。
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ウィッチに不可能はない! 劇場版『ストライクウィッチーズ』を見て、嬉し涙でむせび泣き

2012/03/17 22:22

劇場版ストライクウィッチーズ

本日、劇場版ストライクウィッチーズ公開初日ということで行ってきました。アニメ2期放映終了から1年半、遂に新作のストパンを見られる、こんなに嬉しいことはない! 待ちに待った劇場版であり、事前情報を全く見ないようにして期待に胸膨らませて劇場に向かいました。劇場版けいおんに比べると、圧倒的に公開劇場が少ないのがもったいないというか寂しい気もしますが。


さて、そんなところで、ネタバレ全開の感想でも。


劇場版のけいおんを初めて見た時もそうだったんだけど、好きすぎる作品の映画を初めて見た時ってのは、もう嬉しくて嬉しくてたまらないのですよ。暗闇に乗じてニヤニヤしまくりなんです。それはもう、動いているだけで嬉しいというくらいのファン心理補正。ただ、この劇場版ストライクウィッチーズはそんなファン心理補正だけで満足するような作品ではもちろんなく、しっかりと満足させてくれる内容だったからさらに嬉しいのです!

不必要に下半身から舐めるアングルといい、不必要に股間ばかりを注意深く描写する演出といい、ぱんつじゃなくてズボンといい、これまで通りのストパンに安心感と満足感が漂います。しかし、これらは決して不必要なんかじゃない。無駄なんかじゃない。この世に無駄な物なんてない。だって、そんなズボンを見て喜んでいる自分みたいな人間が大勢いるはずだから!

相変わらず芳佳がリーネのおっぱいを揉んでるシーンも、ハルトマンが鼻水をバルクホルンの軍服で拭いてるシーンも、エイラーニャが手を繋いで飛行しているシーンも、バルクホルンが芳佳が居ることを知ってウキウキと出撃しようとしているシーンも、バルクホルンがハルトマンをおんぶして飛行しているシーンも、数え切れないくらいの数々のシーンがオレを猛烈にニヤリングさせるのです。既存のファンを猛烈に喜ばせる要素に満ち満ちているのです。

冒頭から扶桑のシーンで始まり、相変わらずのみっちゃんと芳佳と熊のエピソードだったり、なぜか犬を助けて滝壺に落ちるというベタな展開を見せたり、そこから空母で欧州に向かうくだりといい、前作のフォーマットを周到に踏襲している辺りも既存のファンを喜ばせる要素満点。もうね、ファンとしてはそんなことまで嬉しいのです。

しかし、しかしですね。この劇場版の本質はそんなところではないのです。ストーリーなのです。芳佳の物語なのです!

2期の最終回、とても素晴らしい物でありました。しかし、あのラストで芳佳の物語は一度閉じており、その後を描くというのは下手すると蛇足にしかなり得ない危険性もはらんでおりました。実際、人気がある故に下手にダラダラと続編が出ていく作品ってのも多いでしょう。このストパンだって、そういう状態に陥りかねない部分はあったのです。

果たしてこの劇場版の物語はどうなるのか。いっそのこと501部隊を離れた物語になるのか、はたまた2期の後の501部隊を描き続けるのか。正解は後者でした。そこにはもちろん嬉しさがあったと同時に不安もあったのです。映画を見ながら、501の面々をスクリーン一杯に拝めて嬉しさ一杯でありながら、一抹の不安をも抱えているという矛盾。

ただ、そんな不安は最終的には吹き飛ばしてくれたのです。芳佳が、復活した芳佳が! ウィッチとして再び空を飛ぶこととなった芳佳が! もうね、お約束であろうが、ベタであろうが、王道であろうが何だって良い。嬉しかったから、芳佳の力が復活して嬉しいと思ったから。知らず知らずのうちに涙がこぼれてくるんですもの。何だろうこの涙は。そうか、嬉し涙なのかと!

「ウィッチに不可能はない!」坂本少佐のそんな言葉の勢いで駆け抜けた2期のラスト。そして、今回の劇場版だってそんな言葉がよぎってしまう内容だったのです。まさに不可能を可能にする展開であり、見方を変えればご都合主義的な芳佳の復活なんでしょうが、理屈はどうだって良い、細けぇ事はいいんだよ、と。理屈よりも先に感情で納得させられてしまったのだから、もうどうしたってしょうがないのです。

中盤辺りで芳佳が生身でネウロイを倒した時は、もしかしたらこのまま芳佳の力が戻らずに、あくまで医者を目指す道を進むのかなとも思いました。静夏が芳佳の後を継いで、501部隊で活躍する話になるのかなと。それはそれで綺麗な物語だったのでしょうが、やはり寂しさも残ったと思います。芳佳のいない501部隊なんて寂しすぎると。

そういった意味では、やはり芳佳の復活は鉄板の展開であり見てて胸が熱くなりました。501の面々が芳佳の元に集まってきて、坂本少佐までもが戻ってきて、共に闘う展開。やはりストパンの熱さはここにあるだろうと。2期の2話や最終話を彷彿とさせる展開。そして、物語はこの後もまだまだ続いてくんだという意味でのラストの「つづく」の3文字。この劇場版の内容であるならば、アニメ3期をやるしかないでしょ!

ただ、ラストのつづくを見る限り、この劇場版は2期から3期への橋渡し的存在であったのかもしれません。2期ラストで一度閉じた物語を、また開き、新たな拡がりへと繋げていくポジショニングだったのかなぁと。実際、物語の盛り上がりというかカタルシスを得られる展開という意味では2期ラストの方が上かと思います。しかし、これからもまだストパンの物語を、501の物語を見続けることが出来るという福音を得られたという点で、この劇場版の存在は圧倒的でしょう。いやぁ、もう、ホントに嬉しかった。今後も、このままの勢いで続いていく限りどこまでもついて行きますよ、もちろん!

あと、個人的な希望としては501以外の部隊の話も見てみたいところです。それはもう咲の阿知賀編みたいな、本編とは別視点の物語的なヤツをですね! 今回の劇場版でも魅力的な新キャラが多かっただけに、是非見てみたいところですが。
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夕乃さん?銀子?いえいえ一番可愛いのは切彦ちゃんです!『紅 kure-nai』9巻

2012/03/11 23:13
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『紅 kure-nai』9巻 片山憲太郎/山本ヤマト ジャンプコミックス

アニメも見てないし、原作小説も読んでない自分ですが、このマンガ版だけはずっと読み続けております。いや、この漫画面白いんですよ! 異能バトル物として何とも中二心をくすぐられるというか、「表御三家」やら「裏十三家」やら「西四門家」やら「甲一種第二級戦鬼」やら中二病を発症させられそうなフレーズがてんこ盛りで、そりゃたまらんだろうと。戦闘の始めに名乗りを上げるのですが、それがまたいかにもな格好良さを醸し出しており、自分が中二であったならば誰もいない部屋の中で一人この名乗り口上を真似して悦に入ってたこと間違いなし!

この9巻では京都編の決着もつきますし見所たっぷりですよ。しかしですね、この漫画の面白さはそういった異能バトル要素と共に、キャラクターの魅力が圧倒的に強いという部分があるのです。主人公の真九郎が基本的に出てくる女の子の多くに好かれている状態であり、そんな女の子達とのやりとりに頬をニヤリングさせられる良さが詰まっているのです。そして、この9巻では、京都編が終わった次の話と、おまけの番外編にその良さが凝縮されているのです!


この漫画の中で一番好きなキャラと問われたなら、間違いなくこの夕乃さんだと答えよう! 弟みたいな存在の真九郎のことを溺愛しており、ヤキモチ妬きで嫉妬深い姉的存在。しかし、当の真九郎がラブコメ主人公的鈍感さを発揮しており、その想いが報われることなく常時空回り状態なのが何とも愛すべきお姉さんキャラなのです。そんな夕乃さんが、京都編では一人置いてけぼりをくらいその事を真九郎に問い詰めるのですが、もうこの展開だけでオレのニヤリングが止まりません。銀子への嫉妬心と対抗心バリバリなところが夕乃さんの夕乃さんたる所以! しかし、話がクリスマスの事に及ぶと一変して上機嫌になってしまうそのチョロさも含めてもう最高だろうと!

しかしですね、夕乃さん最高と言った舌の根の乾かぬうちに、その次のシーンにおける銀子最高と言わざるを得ない!


ラブコメにおける王道シチュエーションのお風呂場でバッタリをやってのけた銀子さんに完敗! 参った、これは参った! 眼鏡っ娘である銀子が眼鏡を外して真九郎が先に入っている浴槽に突入。まぁ、それは父に騙されたからなんですが、目の悪い銀子は真九郎が入っていることに途中まで気づかないわけです。そして、気づいた後に赤面して恥ずかしがるのが普通の反応なのに、そうはしないのが銀子らしいというか、それでいて速攻で風呂場から出て父に当たり散らす辺りを見ていると猛烈にオレの頬がにやけてくるのです!

しかし、夕乃さんにしろ銀子にしろ美味しい見せ場が用意されていたというのに、その後の番外編を読んでしまうと、それさえも前座であったのかと思えてきてしまうのです。つまりは、番外編の切彦ちゃんが素晴らしすぎたんですよ!


切彦ちゃんブヒィィィィィ!

ヤバイ、これはヤバイです。理性をなくして余裕で豚になれます。これはブヒらざるを得ない。こんなに可愛い切彦ちゃんを見せられてはもう! 切彦ちゃんとの擬似デート回ということで、これまたラブコメ的には王道なシチュエーションですが、そこから生み出されるのは切彦ちゃんの美少女チックな服装に身を包んだ赤面表情と、最後にキスのおねだりをしてくる切彦ちゃんなのです。普段が殺し屋稼業の冷酷少女だけに、そのギャップ感は半端なく、無表情少女が笑った時並のレアさを感じられるこの切彦ちゃんの赤面表情の数々。これを素晴らしいと言わずしてなんと言おうか! いやいや、最後にとんでもない隠し球が隠されておったでぇ。
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『花のズボラ飯』2巻を読んでたら、くうくうお腹がなりました

2012/03/10 22:13
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『花のズボラ飯』2巻 久住昌之/水沢悦子

夜寝る前にベッドに横になりながら漫画を読むことが良くあるのですが、この漫画は危険。寝る前に読むのはあまりにも危険すぎます! いやだって、こんなに美味しそうに食べる主人公の姿を見せられ続けては、そりゃもう見てるこちらの方がお腹が空いてくるってなものですよ。空腹に耐えかねて、寝る前だというのに何か食べなきゃいけない気分にさせられるから危険すぎます!

しかし、この漫画はそれだけ読む人を動かすことが出来るパワーに満ちているのです。もうね、この漫画を読んでると空腹感にさいなまされますが、それと同時にものすごい幸福感に包まれるのですよ。食べ物は人を幸せにする力に満ちておりますが、食べ物を美味しそうに食べる人ってのも他人を幸せにするパワーを持っているのです。そしてこの漫画の主人公こそが、まさにそんな幸せそうに食べる人の決定版であり、ありとあらゆる角度からその幸せそうに食べる様が描かれていくのです。

  

美味しいものを食べて「うーまーいーぞー!」と叫びだしてリアクションし始めると、次から次へとさらに大きなリアクションを求められるというジレンマに悩まされる事はありますが、この漫画の場合、確かに大きなリアクションで美味しさを表現する場合もあるのですが、その多くは抑えきれない幸福感を放出している様子として描かれているのです。時に激しく、時にしみじみとその美味しさを堪能しているのです。そして、その美味しそうに食べる様を見てるだけでこちらが嬉しくなってくるというか、幸せが伝播してくるんですよね。

ただひたすらに、単身赴任の夫を待つ妻が独り言を延々と呟きながら、食事を作ったり、食事を食べたり、作ったり、食べたりの繰り返しなのですが、それがまた心地良い。ぼっちメシで独り言を呟きたくなる気持ちってのは確かに理解できるし、この漫画の場合、その描写が非常に上手いのです。

しかしズボラ飯と言いつつ、ズボラさにかけては自信のある自分から見ると、しっかりと料理してる分だけ偉いよなぁとか思ってしまいます。学生時代に自炊してた頃「得意料理はたまごかけご飯です!」とかドヤ顔で言ってた経歴の持ち主である自分からしてみれば、全然ズボラじゃないよ、と。むしろペヤング食べたり、ねこまんま食べてるシーンの方が親近感湧いたりもして。
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読んでにっこり、股間はもっこり、『ToLOVEるダークネス』4巻

2012/03/06 23:06
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『ToLOVEるダークネス』4巻 矢吹健太朗/長谷見沙貴 ジャンプコミックス

読んでいて笑顔にさせられる漫画というのは多くありますが、『ToLOVEるダークネス』ほど満面の笑顔にさせられる漫画はないと思います。しかし、その時の笑顔というのはとても他人様にお見せできるようなものでなく、擬音で表現するなら「でへへ」であり、口からヨダレを垂らしながらアヘ顔ダブルピースをしている時に浮かべる笑みという形容がまさにピッタリ来るような笑顔なのです!

しかし、そんな笑顔でも笑顔は笑顔。もうね、世界で戦争してる人達すべてにこの漫画を読ませたい。そうすればきっと戦争なんてなくなってきっとみんな笑顔になれるんや。ラブ&ピース&ToLOVEるダークネス! 世界が平和でありますように!

さて、そんな戯れ言はさておき『ToLOVEるダークネス』も4巻目です。SQに活躍の場を移し、ダークネスという名前を冠してからのこの漫画と来たら水を得た魚と言うか、やりたい放題と言うか、エロのインフレ知らずと言うか、もうすべてにおいて針が振り切れております。ラッキースケベなんて生易しいものじゃねぇ、もっとエロいものの片鱗を見せつけられちまったぜ!

 

普段は草食男子街道をまっしぐらのリトだというのに、寝ぼけた時にだけ見せるこの肉食性。流れるような展開で抱きついて、脱がして、おっぱいを揉みまくり。それだけにとどまらず、腋をペロペロするわ、乳首をクリクリするわのコンボまで繋がって前戯完了! ってか、 開始まってんじゃん性行為!

もうね、寝ぼけてる状態にも関わらずこんなエロ行為を見せてくれるリトには尊敬の念を抱かずにはいられない。ってかもう、リトなんて呼び捨てするのもおこがましい、リトさんかっけぇーんすよ!

 

そしてリトさんが他人より抜きんでているのはその類い希なるラッキースケベ遭遇能力と、妄想力に他ならないのです。ってか、もうこれらのシーンって完全にソープですよ。小さなおっぱいから、大きなおっぱいまでより取り見取りで泡まみれ。もうね、こんなシーンばかりを見せつけられては、どうすればいいんだと!(満面の笑顔で)

これほどまでのエロ展開を見せつけながら、隙あれば股間にスジを描いてやろうという意気込みを感じずにはいられない矢吹先生の飽くなき追求心にも驚かされるし、尊敬せざるを得ない。マジリスペクトだわ! 最初から最後まで楽しませてくれて、笑顔にしてくれるこの漫画がオレは大好きなんや!
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ロリロリきゅーっと『ロウきゅーぶ!』3巻、小学生って最高だな!

2012/03/05 23:14
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『ロウきゅーぶ!』3巻 蒼山サグ/たかみ裕紀 電撃コミックス

「まったく小学生は最高だぜ!」のスローガンのもと、その筋の方が一致団結して盛り上がっていた『ロウきゅーぶ!』のアニメも終了してすでに半年ほど経とうかとしております。巷では「ひな」で「おー」から連想するものと言えば「ひなだお!」を真っ先に上げてしまうような浮気性のペド野郎の方も多くなってきている頃と思いますが、やはりここは『ロウきゅーぶ』におけるひなたのことを思い出してあげたい! いや「ひなだお!」もそれはそれで好きなのですが! ですが、ここは一つ原点回帰! 原点に立ち戻って「小学生って最高だな」の精神を取り戻す時なのではないかと。

そんな時に、もっとも好都合なのがこのマンガ版なのです。ちょうど3巻目が発売されたこのマンガ版。通常、アニメのコミカライズというとアニメ放映が終了してしまうと何となく尻すぼみ感が漂い始める場合が多いのですが、このマンガ版はそんなことなくホントに面白い。盛り上がりっぱなしでホントに面白く、読者の下半身の一部位も盛り上がりっぱなし! 原作小説は読んでないので分からないのですが、少なくともアニメと比較してもその面白さは引けを取らないのです。

ローリング・スポコメディの名に違うことなく、まさに読んでる我々を身悶えローリングの渦にたたき落としてくれるその力。読んで悶え転がっている俺達の方がスポーツだ! そして何より、このマンガ版はキャラデザが大層可愛らしいのです。ぷにぷにしていて丸っこくて「小学生って最高だな」の言葉をこれほどまでに体現している可愛らしさもないだろうってくらいに。

 

この3巻ではアニメにおける5話6話辺りを描いております。球技大会を前にした合宿編であり、昴がひなたのぱんつを入手してしまう話やら、昴が跳び箱の中から5人の着替えシーンをのぞき見してしまう話やらのあたりです。もちろん漫画でもその辺りは余すところなく描かれているのですが、それ以上に素晴らしいのはおまけの特別編なのですよ。

お好み焼き屋台でひょんな事から裸エプロン状態で昴の接客をすることになった紗季の話やら、部活帰りの銭湯で男湯にちん入してきたひなたが昴と一緒に混浴する話やら、もうそのどれもが極上。極上にロリロリきゅーっとしており、もう辛抱たまりません! この特別編を読んで「おー、ひなた最高だおー」とかつぶやき始めたら末期症状。まったく小学生は最高だぜ!(合言葉)
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