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岐阜県の揖斐川上流に徳山ダムという、多目的ダムとしては日本一の大きさを誇るダムが建設中です。このダムのおかげで旧徳山村が全村水没となったり、その利用目的について議論が巻き起こったりと、何かと物議を醸しだしたこのダムですが、今年度には完成予定とのこと。試験湛水も始まり、完成も近いこのダムですが、自分の目で見たことはまだなかったので、行ってみることにしました。 梅雨の晴れ間で、本日は快晴。久々にバイクを引っ張り出してきてのツーリングです。揖斐川の堤防道路をひたすらに快走し、上流域まで一気走り。横山ダムを越え、お城がプラネタリウムという謎施設の藤橋城を越え、目的地の徳山ダムへ。 徳山ダムに行くにはダム新設のため新しく付け替えられた国道417号で行くのが一番の近道なのですが、それだとダム上部からの眺めしか見れなく、ダムの下部から仰ぎ見る形で見てみたいのもあって、旧国道ルートを選択しました。しかし、こちらの道は途中に警備員が立っており、ダム工事区間にあたるため侵入禁止となっており泣く泣く断念。 それならばと、さらに別のルートを選択。揖斐川左岸に林道があったので、そこを走っていくことにしました。しかしこの道も廃道寸前で、自然に帰る一歩手前の道。ぬかるみ泥水何のそので突き進んで行くのはいいけど、行けば行くほど草が生い茂り、行く手を阻む木の枝を体で押しのけながらの行軍。 そして何とかかんとかダムを遠望できる場所まできました。 ![]() 遠目でも分かるこの存在感。これはでかい。 山の中腹くらいにダムの上部見える事からも分かるとおり、ダムの高さは日本で第3位にもなるそうです。日本一の高さを誇る黒部ダムもでかかったですが、この徳山ダムもそれに負けず劣らずのでかさですよ。 これはもっと先まで進み、是非ともその真下からその存在感を確認したいとの気持ちも高まってきました。しかし、道は進めば進むほど藪漕ぎ状態。そしてとうとう倒木に道を阻まれ進めない状況まで至ってしまったので、泣く泣く撤退しました。 ![]() まぁ、遠望とはいえ、徳山ダムの存在感を確認できたので良かったとします。 国道に戻り、こんな山中に不釣り合いなほど豪華なトンネルをくぐっていくと、今度はダム上部付近に到着。 ![]() 上部から見るとあまり大きさを感じられないのが残念なところ。 ダム湖はまだ試験湛水中って事もあり満杯の状況ではないようです。ただ、かつてこのダム湖の下に人間が暮らしていた名残を感じさせられるものもちらほらと。 ![]() 道路がダム湖の先に続いているというのもその名残ですしね。 先ほどの林道走りですっかり泥んこになったので、温泉入ってゆっくりしたいというのもあり、国道417号から冠山峠を越え福井県側に入り、冠温泉に行ってまったり。ツーリング中に入る温泉はなぜにこんなにも幸せ気分になるんだろうか。あー、やっぱりツーリングするのも、林道走るのも、温泉入るのも最高だー。 ![]() おまけ。紫陽花が見頃を迎えており、沿道に咲き誇る紫陽花が大層綺麗でしたよ。 |
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