![]() 『Tentacle Lovers』 無望菜志 メガストアコミックス 触手モノは好きですか? オレはそんなに好きじゃないです。 淫獣、触手ジャンルについては個人的には18禁アニメで結構昔から慣れ親しんでおりました。淫獣アニメブレイクの立て役者とも言える淫獣学園シリーズや、その後に続いた淫獣聖戦シリーズなんかは、なんだかんだで全部見ていた記憶もあります。山口勝平キャラが「巫女しゃま〜」とか叫んでるのにも、毎度おなじみな高田由美のあえぎ声にも、エロアニメなのになぜか全然姦通されないヒロイン達に憤慨したりしながらも、それなりに楽しんで見ておりました。 ただ、見ていてどうしても乗り切れなかったんですよ。無数の触手がウネウネ体の上をはい回ろうが、グロテスクな触手が白濁液をまき散らしながら穴という穴めがけて突っ込んでいこうが、どうにも乗り切れないのです。触手モノというと、基本的に陵辱がメインで好みに合わなかったというのもありますし、何より淫獣という人外のエロ行為は第三者的視点でしか見ることが出来ず、感情移入度が格段に低かったのが個人的最大の敗因だったんですよね。 そこに来て、この漫画『Tentacle Lovers』なんです。淫獣、触手、そして純愛! あまりにも結びつかないこの要素、淫獣とヒロインによる和姦ラブラブエッチという境地に到達した時点でこの漫画はすでに勝利していたのです! 再びエロアニメ話で恐縮ですが、昔ピンクパイナップルからも淫獣アニメが発売されていました。淫獣学園シリーズの成功にあやかった2匹目のドジョウ狙いのアニメが多かったのですが、その狙いの先はかなり的外れなモノばかり。タイトルからして「淫獣女教師」「淫獣大決戦」「淫獣ねらわれた花嫁」「淫獣ねらわれたアイドル」「淫獣VS女スパイ」「淫獣エイリアン」などなど、もはや笑いを狙ってきてるとしか思えないモノばかりでした。いや、だって淫獣と女スパイが戦うんですよ。何ですか、その必然性の無さは。挙げ句の果てにインフレ起こして宇宙にまで飛び出しエイリアンまで出てくる始末で、逆にどこまでエスカレートしていくのかが見物な所もありました。 そんなピンパイ淫獣モノにあって特異な輝きを放っていた作品に「淫獣家庭教師」というモノがあります。これが正に淫獣和姦モノで、ラストシーンはヒロインと淫獣との和姦エッチでありました。自分が見てきた多くの淫獣モノの中で最初で最後の和姦モノかもしれません。しかし、時代を先取りしすぎたのか、はっきり言ってこのアニメの和姦シーンはもはや笑いの対象でしかなく、ネタとしてはおいしいけど、エロアニメとしては全くダメな出来映えでした。 だがしかし! この漫画『Tentacle Lovers』はその当時ではなし得なかった触手和姦モノを見事に描いてくれたのです。あの当時笑ってしか見れなかった淫獣和姦モノを、この漫画は真っ正面からラブラブに描き、そしてなおかつエロエロしく描ききったのです。触手というエロアイテムを存分に活かしきり、なおかつヒロインとの精神的繋がりに対する描写も抜かりありません。 触手モノを見る時に自分の中にあった第三者的視点というのが、この漫画においては無くなっており、自身が淫獣になったかのように、ヒロインとのラブコメ触手エロを堪能出来るわけなのです! 触手ジャンルが苦手という方も、この漫画であるならばイける可能性は存分にあると思うので、気になる方は是非ご一読を。新たな扉を開ける可能性大です。 「触手淫獣ハートフルラブストーリー」 「触手素人さんにも安心オススメ」
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淫獣家庭教師! まさかその名前を再び目にする日が来ようとは……。触手和姦もさることながら、あのオチのつけ方がまたなんともイミフというかステキというかw |
YU-SHOW 2008/03/30 00:19 |
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