![]() まんがタイムむんこコレクション 4コマ漫画雑誌はたまにコレクションやセレクションなどと銘打って、一人の漫画家をフィーチャーした増刊を出すことがあります。まだ単行本化されてない連載分をまとめて掲載するという、ある意味、原稿の使い回し感はあるものの、描き下ろしやその増刊ならではの特集もあったりして、ファンとしてはやはり買いたくなるのです。 『まんがタイムむんこコレクション』もそんな増刊の一つなのですが、ファンとしてはやはり買ってしまうのですよ。この増刊だけの連載でもある『まりあ17』も載ってるし、単行本化に先駆けてまとめてらいかデイズを読めるメリットもやはり感じてしまうのです。しかし、今月発売されたむんコレは、そのような魅力以外にも非常に充実した内容で、これはもうファン必携の一冊といっても過言ではないのですよ! ![]() いやだって、宮原るり先生が『恋愛ラボ』と『らいか・デイズ』のコラボ漫画描いてるんですよ。宮原るり先生の描くらいかや竹田がラブってコメる様を見られるんですよ! むんこ・宮原両先生の大ファンである自分にとって、これほどまでに俺得としかいいようのないコラボ漫画はないのです! あまつさえ、マキがむんこワールドである花丸町の世界に入り込んで、むんこタッチの絵柄になっているのとか、もう嬉しすぎるし、ニヤリングしまくりなのです。 マキとリコの二人がらいか達と交流しようと花丸町にやってくるという話なのですが、年上風吹かせて恋愛アドバイスしようと意気込むものの、実際にはらいか達の方がよっぽどマキ達よりもラブコメしていて打ちのめされるというお話。妄想暴走ばかりしている恋愛ラボメンバーが、らいか達による小学生恋愛の現実に直面し敗北感を味わう展開が、もう何ともたまらなく楽しいのです。マキリコの恋愛偏差値は小学生以下かよと! ![]() また、この別冊では宮原るり先生以外にも、重野直樹、久保田順子、水森みなも、楯山ヒロコ先生がらいかちゃんトリビュートと称して1ページのコラボ漫画を描いていますし、他にも4コマ連載作家陣が自身がらいかや竹田くらいの年頃の時にどうしてたかというエッセイ企画まで描かれていて、まんがタイム系4コマ誌の読者ファンにしてみれば、これ以上ないくらいのご褒美がてんこ盛りなのです。 こういうプロの作家同士が商業誌の場でやるコラボ漫画って、個人的にものすごく好きなのですよ。同人誌的に描かれるようなノリがたまらなく楽しそうで、呼んでるこちらも楽しい気分になってくるのです。普段の連載漫画とはまた違ったそのとき限りのお祭り感覚自体もものすごく好きなんですよね。それが自分の好きな作家によるコラボときたら、それはもう何倍にも嬉しく感じるのは当然でしょう。最近だと、ジャンプでの『銀魂』の空知英秋先生と『スケットダンス』の篠原健太先生がコラボした漫画がありましたが、あれも最高に楽しかったですしねぇ。こういったコラボ企画は単行本に載るかどうかわからないですし、見つけ次第、雑誌確保ですよ! |
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