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zoom RSS 森薫先生の描く女子中学生眼鏡っ娘漫画を読めるのは『森薫拾遺集』だけ!

<<   作成日時 : 2012/02/15 23:23   >>

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『森薫拾遺集』 森薫 ビームコミックス

「森薫拾遺集」発売で原画展&ラフスケッチ集をプレゼント(コミックナタリー)

短編集ではなくて拾遺集。『エマ』や『シャーリー』『乙嫁語り』の森薫さんの短編やイラストなど諸々を集めた単行本が発売されました。上記リンク先に初出一覧が載っていて非常に分かりやすいのですが、森薫さんが描いてきたありとあらゆるものが詰め込まれている印象。フェローズに載っていた短編漫画はもちろんのこと、POPや絵はがきのイラストから、果てはサイン会用のペーパーの内容まで載ってるんだから、それはもうファン歓喜の内容と言えましょう。そして、ファンならずともこれは非常に見応えのある内容となっているのです。


この単行本の構成として、漫画半分、イラストやその他諸々が半分となっているのですが、後半のイラストやその他諸々を見るにつけ、作者の好きという気持ちがものすごくダイレクトに伝わってきます。絵を描くのが好きで、漫画を描くのが好き、メイドが好きで、コルセットが好きで、眼鏡が好き。溢れんばかりの好きなモノを、溢れんばかりの好きという気持ちで楽しそうに描いてるのがすごく伝わってきて、見ているこちらが何だか嬉しくなってくるような感覚なんですよね。

好きなモノを描いてくださいと言われて、喜々としてヴィクトリア朝のコルセットについての解説を6ページ描いたり、暖炉についての解説を鼻息荒く5ページにもわたって描いてるのを見ると、逆にそれでこそこの作者だよなぁと安心してしまうのです。森薫さんの漫画がどれも素晴らしいのは、もちろん魅力あるキャラやストーリーが面白いからってのもあるのですが、作者の好きという気持やこだわりが読者に強い共感を与えているからという部分もあるのです。細かいところにまでこだわりまくって描いているのを見ると、感嘆のため息しか出てきませんし、それがまた森薫作品を好きになる要因でもあるのですよ。好きこそ物の上手なれという言葉は、まさに森薫さんにこそふさわしい言葉ですよねぇ。


あと、この拾遺集で忘れてはならないのが、森薫さんの描く現代物が読めるって事であり、森薫さんの描く女子中学生眼鏡っ娘を拝めるって事なんですよ! 『エマ』や『シャーリー』ではメイドさんであり、『乙嫁語り』では中央アジアであり、森薫さんの現代物を読める機会ってのが数少ないので、これが何とも嬉しいのです。

しかも、このエピソードで描かれるのは、目の悪くなった女子中学生が初めて眼鏡をかけるという内容なのですが、これがまたそこはかとなくフェティッシュに描かれており、妙にドキドキしてしまう部分もあるのです。伏し目がちに赤面しながら眼鏡をかけるこの娘さんの可愛さが飛び抜けており、何ともたまらんのです! こんな可愛い娘さんを描けるのであれば、現代を舞台にした漫画も是非読みたいと欲張りに思ってしまうんですよ。

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