映画「けいおん!」大好きをありがとう、大大好きって返すよ!


劇場版けいおん!

劇場版けいおん見に行ってきました! 待ちに待って待ちきれなくて、金曜深夜の最速公開にあわせて見に行き、その翌日には2回目も見に行くという、このね。金曜深夜の公開時には、待ちきれないけいおんオタ達が多数訪れており、なんか妙な親近感。ってか、深夜で映画館にはけいおんを見に来た人達しかいなかったので同族意識に充ち満ちておりましたが。アニメ映画を見に行く時のあの気まずさというか、一般人や家族連れが多い劇場にアニメ映画をぼっちで見に行く気後れ感がなかったのは救いです。対して、公開初日の土曜昼間は小中高生などの若年層がたっぷりいました。映画を見るマナーが悪いのはアレですが、劇場内が一体となって笑い楽しんでいる感があったのは良かったですね。


さて、そんなところでネタバレの感想でも。


いや、見る前から分かっていたというか「オレ、けいおんの映画見たら泣く自信があるわ!」とかキモい事を言ってた自分ですが、やはりね、来ますね、これは。もちろん、ラストで感動して泣いたというのもあるのですが、それよりも嬉しくて泣けてくる感覚なのですよ。また再びけいおんのアニメを見られる喜び、テレビシリーズのノリそのままで繰り広げられる日常劇に対する楽しさ、劇場の大スクリーンで唯や梓やけいおん部メンバーを眺められる嬉しさ。

もうね、映画見ている間中、終始頬が緩みっぱなしでニヤニヤしっぱなしだったのですよ。嬉しくて楽しくて大好きでたまらないのです。映画を見る前から気持ちがみなぎりすぎて「けいおん大好きー!」と叫んでおりましたが、見てる最中だって、そして見終わったあともその気持ちに変わりなく、むしろ強まるこの想い「けいおん大好きー!」と。

これほどまでに、自分の中で好きという気持ちを一杯にしてくれる作品「けいおん」はやはり自分の中で特別な存在であり、希有な作品なのです。実際にこの劇場版からもスタッフのけいおん愛を感じましたし、けいおん大好きという気持ちを感じ取れるのです。そして、それを見た自分はもう、大好きって言うなら大大好きと返すしかないのです。こんなに好きという幸せな気持ちでいっぱいにしてくれてありがとうと。大好きをありがとう!

また、今回の映画を見ている最中に強く感じたのは「このまま終わって欲しくない」という想いでした。ホントに大好きな作品の最終巻を読んでる時にだけ抱くこの感情。その世界観をまだ味わっていたい、その世界観が終わってしまう事に対する悲しさ故に生じるこの想い。初回を見に行った時は深夜だった事もあり、オールナイトで夜が明けるまで、いや夜が明けきってさえもなおこのままずっと映画が続いてくれないかなぁとも思ったりもしました。

ちなみに、この感情を抱いたのはロンドン旅行終盤あたり。今回の映画はロンドンへの卒業旅行とともに、あずにゃんへの先輩から後輩への贈り物が大きなテーマとなっていました。それ故に、てっきりロンドン旅行の最後で歌を贈って終わるのがこの映画のラストシーンかと思ってたのですよね。そうしたら、ロンドン旅行後も日常が続いていったので肩すかしを食った反面、前述の通りまだまだ終わらずに日常を楽しめるという喜びもあったのです。

しかし、旅行から帰ってくれば待ってるのは逃げようのない事実、卒業なのです。ここまで来てようやく、この映画のラストシーンがアニメの最終回でもあった「天使にふれたよ」をあずにゃんに贈る事なのかと気づかされたわけです。そして、卒業して学校を去って行くことイコールこの映画の終わりでもあり、より一層終わる事への寂しさを感じさせる事となるのですよ。もちろん、卒業は終わりじゃなく、これからもずっとみんな仲間なんでしょうが、それでも桜高軽音部として制服姿で部活動する面々が見られるのはやはり最後な訳です。区切りが打たれるわけです。そんな卒業を前にして感傷的にならない方が無理ってなモノ。そしてラストシーンで待ち受けるのはあずにゃんに贈る歌「天使にふれたよ」ですよ。こんな展開を前にしてはもう泣くしかないじゃない!

劇場で2回見てもなお、このラストは泣けてきますし、家に帰ってアニメ2期の最終回を見直してさらに涙を流す始末。うーん、ホントによいラストシーンでした。アニメではあずにゃん視点だったのが、この映画では先輩目線で描かれており、映画を見終わったあとにアニメ最終回を見るといろいろな発見があってとても面白いのです。

唯一の不満点は、映画のラストに3期制作決定などの仕込みがなかった事ですかね。スゴイ期待してたのに。でもまぁ、この勢いであるならば3期も多いに期待できるでしょうし、今はまだこの映画の余韻を楽しんでおく事にしましょう。3回目の劇場鑑賞も近いうちに行きたいなぁと思う次第なのであります。


さて、長くなってきましたが、まだ語り足りないので映画の個別な部分に対する感想でも。


◆唯梓

この映画におけるオレのニヤリングの大半はこの唯梓の二人でしめられていたと思います。それほどまでに濃厚。唯梓好きにとってこれほどのご褒美はありません! ロンドン行きの飛行機で二人が並んで座っていたあたりからオレのニヤリングはとんでもない事になっておりましたが、それがホテルの部屋が同室という事実を前にして極限値に。そして、この映画でオレのニヤリングは最高を記録したのは間違いなく2日目の夜のホテルの部屋でのやりとりなのです。部屋に戻るなり唯があずにゃんに抱きつくのを護身術で捌いてからのあの一連のシーンですよ。あずにゃんの勘違い空回りっぷりがもうね、なんだかもうね、もうどうしてやろうかと! その後赤面しながら布団にくるまるあずにゃんの可愛さを見ていたオレは、劇場の座席でエビぞりになりながら悶絶しておりました(迷惑

◆脚フェチ的にはご褒美です

なんか今回の映画、脚がやたらとクローズアップして描かれてませんでしたか? いや、脚フェチの自分としては大層なご褒美としてホフホフしながら見ていたのですが。ラストのみんなで走り出すシーンが延々脚だけで描かれていたのとか。あと、5人が横並びで座るシーンとか、必然的に脚に目が行ってしまうのです。座り方にも個性が出ていてそれだけでも来るモノがあるんですよね。あと、あずにゃんがしゃがみ込むシーンでツインテールの髪が床に着いてしまう描写が3度ほどありましたが、その時でさえ脚に目が行ってしまうのでした。

◆唯

ロンドンに来てるのになんでパリTシャツなんだよ! と突っ込みをいれたくてしょうがなかった。映画になろうが変わる事のない唯のマイペースっぷり。海外に行っても変わる事のない唯には安心感がありますね。しかし、抜けてるように見えて本質をつかんでいるのは唯のすごいところで、ロンドン最終日に演奏をするかどうか悩んでるシーンでみんなをやる気にさせる一言を発する唯はやはりさすがだなぁと。未来へのメールという言い回しをさらりと言ってしまうのも唯のいいところです。

◆梓

ロンドンのガイドブックに付箋貼り付けまくるあたり、あずにゃんの几帳面さが現れまくってますね。旅行前に唯があずにゃんの旅行計画に愚痴ってるあたりや、飛行機のとなりの席で肘掛けを上げようとする唯を制して元に戻すあずにゃんとか、この二人の性格と関係をものすごく表していて大好きです。唯が落としていく飴を拾っていくあずにゃんとか「もう、しょうがないなぁ唯先輩は」といった風で、見てるこちらの頬を猛烈に緩ませてくれるのです。

◆律

ロンドン初日の寿司バーで店長から演奏を頼まれた時の片言英語で返す律ちゃんが最高に可愛かった。媚びた笑顔で両手でハートマークを作りながらウィンクしてる律ちゃんマジ可愛い。世界一かわいいよ! あと、ロンドンのホテルの部屋でくつろいでいる時のパジャマ姿も最高に可愛かった。律ちゃんの脚ペロペロですわ。何気に、飛行機内で一人で携帯いじってる時の髪下ろした状態も素のままって感じがして良かったですね。

◆澪

日本を発つ前に駅で集合した時、唯や梓が自分のギターを持ってきていたのを見て、自分だけじゃなかったんだという喜びの表情を見せた時の可愛さが異常。見てるこちらが照れてしまうくらいのものすごく良い表情してたよね。あと、空港に到着した時一人だけ荷物が出てこなくてノーパンだとはやし立てられている時の澪がなんか可愛かった。ちなみに、このメンバーの中で英語を一番話せるのは澪でしたね。常に後ろに隠れて通訳するだけの感じが澪らしかったですが。

◆紬

寿司バーでキーボードがなくて交渉に行くムギのズレっぷりがムギらしくて良かった。海外慣れしてるから気後れがないんだろうけど、ポイントがずれているというね。英語が出来そうでそれほどでもないのは意外な感じが。そして、財力に物言わせて日本からキーボードを送ってもらうあたりがブルジョワジー。

◆ロンドン

映画『けいおん!』早速聖地特定する変態捜査班登場

すげーな、おい! しかし、この映画見ると猛烈にロンドンへ舞台探訪行きたくなるから困る。問題は会社からの休日の捻出なんだが。しかし、ロンドンって治安どうなんでしょうか。唯達がかばんを持ち歩いて移動してる時、いつもその辺にかばんを置きっぱなしにしてたけど、あれって海外だったら盗まれるんじゃないって事ばかり気にかかってしょうがなかった。

◆ライブ

作中ではロンドンでの演奏2回と学校での演奏2回でしたか。中でも教室での卒業ライブはすごく良かったですね。アニメ2期OPを彷彿とさせる机の上ではしゃぐライブ。観客はクラスメート。あそこまで行ったら歌う曲は「Utauyo!!MIRACLE」で最後締めて欲しかったなぁ。「U&I」を歌ってる時に唯と梓が見つめ合いながらギター弾いているところで猛烈にニヤリング。

◆ED

なんか、いつものアニメのEDという感じで澪主体な曲。それにしても、あの服装が可愛すぎて困る。脳内宝物フォルダに名前を付けて保存、名前を付けて保存。しかし、EDロールの途中に曲が途切れてしまうだけは頂けなかったなぁ。せっかくの余韻がなくなってしまって。



以上、思いつく限りをつらつら書き綴ってきましたが、最後に言える事はけいおん好きな人なら楽しめる映画なんじゃないかと。逆に初見で映画から入ると結構辛いかもしれませんね。個人的な感想としては大好きな作品としか言いようがないのでした。大好きをありがとう!

この記事へのコメント

ハネムーン
2011年12月06日 10:37
>「Utauyo!!MIRACLE」で最後締めて欲しかったなぁ。
気持ちはわかります!が
あれは「もし放課後ティータイムがプロになったら」のif曲で
本編では存在していないので、演奏されなくて良かったと思います。
tyu
2011年12月07日 22:31
意外と、ロンドンの治安はいいですよ
修学旅行で行ってまいりました

でもご飯は激マズですから、トランクいっぱいに
日本食を詰めていかなきゃね!www

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